ガレキ漁りのカラスダイアリーhttps://crow-diary.comゲームや映画を中心とした底辺の雑記場Fri, 05 Dec 2025 15:31:04 +0000jahourly1https://crow-diary.com/wp-content/uploads/2021/11/cropped-1CD41440-2EFB-4920-8700-33ADBB0C5AB4-32x32.pngガレキ漁りのカラスダイアリーhttps://crow-diary.com3232 【Soul Stalker】特性と初期ステータスの噛み合いが悪い? 一応ボスキャラなんです バウンド・ワンhttps://crow-diary.com/soul-stalker-bound-one/https://crow-diary.com/soul-stalker-bound-one/#respondFri, 05 Dec 2025 15:30:55 +0000https://crow-diary.com/?p=17439

 誰にも束縛されない。戦闘終了時に毎回コインの半分を失い、そのたびにパワーを5%獲得する。  アセンション10のランで勝利を収める。  最高難易度のランをクリアすればアンロック。  取得条件的には最高難易度かつ最後になる ... ]]>

キャラ説明

 誰にも束縛されない。戦闘終了時に毎回コインの半分を失い、そのたびにパワーを5%獲得する。

アンロック条件

 アセンション10のランで勝利を収める。

 最高難易度のランをクリアすればアンロック。

 取得条件的には最高難易度かつ最後になると思われるが、ここまでプレイ出来たプレイヤーなら余裕で達成可能なはず。

初期ステータス

ステータス1

最大HP45
再生力20
速度4.5
パワー75%
器用さ75%
攻撃範囲100%
推力100%
プッシュバック100%
金運180%
回避5%
クリティカル率5%
クリティカルダメージ200%

ステータス2

追加ショット0
出血ダメージ20
出血チック0
稀出血0%
貫通数0
照準コーン
敵の数100%
クリティカル時回復0
凍結確率0%
爆発力100%
幸運3
熟練5

キャラ解説

 一応最終アンロックキャラクターにしてボスキャラを使用可能になると言うロマン溢れるキャラクター。

 しかし、戦闘終了後にコインを半分失う代わりにパワー5%上昇という特性はあまりゲームには噛み合っていないのが正直なところ。

 1回のゲームで行える戦闘回数が少ない割にパワーの上昇量が低い、そして代償として支払うコイン半分は重すぎると、
 どう考えても失うコインでアクセサリー買った方が間違いなくステータスの上昇量が多いという悲しさ。

 しかも初期ステータスが特性の割にパワーが75%でスタートと、
 この特性でありながら5回の戦闘を重ねなくては標準的なパワーにすらなれないのも噛み合わせが悪い。

 そこら辺は武器が5つまで持てるという隠れ特性で補いたいところ。

 良く言えばパワーの育成が必要ない、悪く言えばパワーだけのためにアクセサリーによる強化や武器の購入が遅れるという特性。
 スルタン同様に1回のゲームの短さという仕様に嫌われているため、ようやく解禁されるキャラとしては大分悲しみを背負っているキャラクターと言える。

オススメ装備

武器

 特性を考えると推力依存の武器は論外。そのためパワー依存の近距離武器がメインとなる。

リトルナイフ

進化前
斬りつけるのが速いが、ダメージは少ないナイフ。
進化後
斬りつけるのが速く、そこまで小さくはないものの、ダメージは少ないナイフ。

 攻撃間隔の短い近接武器。

 地味に初期器用さが低いため、これで手数を補いたいところ。

凍結造成機、アイスブレーカー

進化前
近くの敵を斬りつけて凍結させ、速度を低下させる。
進化後
近くの敵を斬りつけて出血と凍結させる。

 近距離メインならどんな時でもこの組み合わせ。

 初期器用さの低さを凍結による敵の速度低下や出血によるダメージで少し補ってくれたりもする。

インペイラー

進化前
敵を突き刺し、凍結させる。
進化後
巨大な複数の槍で敵を突き刺し、凍結させる。

 パワー依存の遠距離武器ならこれ。

 序盤は敵に近付きたくないなら、拠点からはこれを持っていてもいいかもしれない。

ダイレクトブレード

進化前
進行方向の敵を斬りつけ、青い炎をつけて近接攻撃がマルチヒットするようにする。
進化後
進行方向の敵を大きな弧を描くように斬りつけ、青い炎をつけて近接攻撃がマルチヒットするようにする。

 マルチヒットを目的に手に入れたい武器。

 最終的には特性でそれなりのパワーになるため、青い炎による効果は大きい。

アクセサリー

錬金術

 拠点から持っていくならいつものこれ。

 バウンド・ワンは武器を5つまで持てるため、錬金術の恩恵は大きい。

ラッキーリーフ

 とにかくお金が足りなくなるキャラのためラッキーリーフで金運は少しでも上昇させたい。

スピリットガイド

 こちらもやはりお金のため。

 少しでも拾えるコインの数を増やして金策をしたいところ。


他のキャラ紹介


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https://crow-diary.com/soul-stalker-bound-one/feed/0
ゲーム盆栽結果報告書その8 FFTIC ラムザ編https://crow-diary.com/game-bonsai-results-report-final-fantasy-tactics-ramza/https://crow-diary.com/game-bonsai-results-report-final-fantasy-tactics-ramza/#respondThu, 04 Dec 2025 10:03:05 +0000https://crow-diary.com/?p=22218

 ゲーム盆栽結果報告書第8弾。  今回はFFTICからラムザの盆栽結果。  いつもなら1作分でキャラまとめてなんですけど、SRPGなら1人1人ずつで結果報告していこうかなと思います。  ちなみに装備に関しては全体単位では ... ]]>

 ゲーム盆栽結果報告書第8弾。

 今回はFFTICからラムザの盆栽結果。

 いつもなら1作分でキャラまとめてなんですけど、SRPGなら1人1人ずつで結果報告していこうかなと思います。

 ちなみに装備に関しては全体単位ではなく、個人単位の理想を置いているので、一点ものの装備であっても被りがあります。

 そんなFFTICは盆栽作りは最強育成のやり方が特殊で中々に時間がかかる。
 そんなレベル下げ上げをひたすら繰り返した結果がこちら。


ジョブ・ステータス

・見習い天騎士

HP999
MP999
物理攻撃力99
魔法攻撃力99
スピード50
Brave97
Faith97
移動8
跳躍4

装備

右手エクスカリバー
左手ベネチアプレート
リボン
ロードオブロード
アクセサリーゲルミナスブーツ

アビリティ

アクションアビリティガッツ
アクションアビリティ時術
リアクションアビリティ白刃取り
サポートアビリティ魔法詠唱短縮
ムーブアビリティ移動+3

運用

 まずは当然主人公のラムザから。

 通常プレイであればATやSPDを上げられるガッツは強力なのですが、最強育成をするとこれらがMAXとなるので、不要状態に。

 となるとそのガッツの中で輝くのはやはりあのアルテマ。ラ系魔法の詠唱速度でガ系の威力を出せる魔法としては強力だけれど、大体普通のプレイではラムザだと輝かせられない。
 なので今回はせっかくのラムザの個性であるアルテマを軸として運用を考えました。

 そのためまずFaithはラムザにのみ許された97まで上げ、サポートアビリティは当然魔法詠唱短縮をセット。これでアルテマの発動回転率を上げます。
 そしてこれを付けたならもう1つのアクションアビリティにも魔法を付けたい。ということで今回は時魔法にしました。

 時魔法にした理由は補助魔法が多めでガッツで自分や仲間を強化するラムザの元々のキャラ性にあっているかなぁと。
 一応メテオという攻撃手段もありますし、後、ドンムブでゲストであり同じ主人公同士のクラウドのリミットの補佐をしたいというのもあって採用しています。

 装備に関しては今回から男女平等になったリボンは当然装備。
 武器もここまで来ると武器自体の攻撃力は大して重視する必要はないのでカオスブレイドよりは永久ヘイストのエクスカリバーの方にしています。

 まぁ、ここまでやってもぶっちゃけアルテマを撃って回るより二刀流騎士剣の方が殲滅力高かったりするのですが、どうやっても無双出来るなら個性を活かした運用にしたいので、今回のラムザの盆栽はこのようなセットにしました。

 次回は多分ムスタディオ。


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【シャニソン】ファッションショースクショ 供養 第二弾https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-fashion-show-screenshot-part-2/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-fashion-show-screenshot-part-2/#respondMon, 01 Dec 2025 16:19:01 +0000https://crow-diary.com/?p=21881

 第2回ファッションショー終わってしまいましたね。  自分は今回も部門に投稿だけはして参加しておりました。  というわけで今回はその撮影して画像や投稿した画像を想い出として各部門ごとにこのページで供養していきます。(一応 ... ]]>

 第2回ファッションショー終わってしまいましたね。

 自分は今回も部門に投稿だけはして参加しておりました。

 というわけで今回はその撮影して画像や投稿した画像を想い出として各部門ごとにこのページで供養していきます。(一応重くなりそうなんで適当に畳んで置いています)

秋冬満喫中部門




カワイイ見つけた部門




ネオグラデーション部門



おまけ



最後に

楽しかった!

 ポーズ増やしたり、色々いじれる部分が増えて要望にしっかりと応えて進化していたので1コンテンツとしての強みが増しましたね。

 ただ人の欲は止まらず贅沢は言い続けたくなるもので、次回では更にポーズを増やすことはもちろん、全体ポーズ指定ではなく個別にポーズ指定出来るようにしてくれると嬉しいですね。

 後、何度も言いますが、このファッションショーで私服の需要は間違いなく増えているので、新しい私服の実装も求めたいですね。


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【シャニソン】限定SSR【漂流ブイ】斑鳩 ルカ 評価https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ruka-drifting-buoy/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ruka-drifting-buoy/#respondSun, 30 Nov 2025 07:07:38 +0000https://crow-diary.com/?p=22390

Vo Da 760 480 Vi Me 480 480 ライブスキルフリックスコアUP上昇×ALL一致 効果ライブ中のフリックノーツのスコアUPスキル効果が+25%上昇する。ALLタイプ楽曲の場合、追加で+20%上昇する ... ]]>

ライブ性能

VoDa
760480
ViMe
480480
ライブスキル
フリックスコアUP上昇×ALL一致
効果
ライブ中のフリックノーツのスコアUPスキル効果が+25%上昇する。
ALLタイプ楽曲の場合、追加で+20%上昇する
各Lvの効果値
フリックスコアUP上昇
13% / 16% / 19% / 22% / 25%
フリックスコアUP上昇
12% / 14% / 16%/ 18% / 20%

プロデュース性能

サポート効果
ルカ配置時VoUP中ルカ配置スケジュール成功時、VoUP(中)
Voレッスン登場率UP中シーズン開始時、Voレッスンの登場率UP(中)
トラブル発生率DOWN中全てのスケジュールのトラブル発生率DOWN(中)
Voレッスンカード報酬UP小Voレッスンで取得する、カードリワードUP(小)
Voレッスン時間クリアVoVi中Voレッスンを15秒以内でクリア時、VoViUP(中)
Voレッスン時間クリアVoDaVi中Voレッスンを15秒以内でクリア時、VoDaViUP(中)
ルカVoレッスン配置率UP中ルカのVoレッスン配置率UP(中)
Sキャラクター配置率UP中全てのSキャラクターの配置率UP(中)
Voレッスン体力消費量DOWN大Voレッスン成功時、体力消費量DOWN(大)
ルカ配置時VoUP大ルカ配置スケジュール成功時、VoUP(大)
VoレッスンVoUP大Voレッスン成功時、VoUP(大)
潜在サポート
カード5枚使用時アピール10%UPカードを5枚使用するたびにアピール増加量10%UP
Voアピール15%UPVoアピール増加量15%UP
アイドルスキルVoアピール20%UPアイドルスキルのVoアピール増加量20%UP
サーチ時次のVoアピール30%UPサーチを行った時、次のVoアピール増加量30%UP
PP上限+2開始時、PP上限+2

評価

 Vo特化の限定サポート。

 ライブスキルはフリックスコアUP上昇×ALL一致。
 今回のルカの限定Pとそのまま噛み合うスキルでフリックでスコアを出せる楽曲を伸ばしたい人は引き得ですね。

 プロデュースはレッスン(Vo)重視。

 最近はシャイニーコンペティションでレッスンボーナスが少しレッスンが影薄くなってきたので、それ目当てで狙うにはやや風向きが悪め。
 レッスンカード報酬などに影響を与えるサポートがあるので現状はツアー用のデッキ作り向けの性能かもしれません。
 潜在サポートはVoアピール増加が多く、Voデッキ作るなら、活躍してくれますね。

 総合するとライブでもプロデュースでも一点刺しと言った性能。
 ただその分刺せるところでは、大活躍してくれる性能ですので、特にライブでのフリックスキルを強化したい人にはルカの限定Pと合わせて引けるピックアップ期間中に狙うのがオススメです。


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【シャニソン】限定★3【どこかを漂う輝きへ】斑鳩 ルカ 評価https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ruka-to-the-brilliance-that-floats-somewhere/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ruka-to-the-brilliance-that-floats-somewhere/#respondSun, 30 Nov 2025 07:06:48 +0000https://crow-diary.com/?p=22386

所属 タイプ コメティック Vo Da 2024 1198 Vi Me 1198 1085 ライブスキル フリックスコアUP 5秒間フリックノーツのスコアが620%UPする各LVの効果値フリックスコアUP400% / 4 ... ]]>

ライブ性能

所属タイプ
コメティック
VoDa
20241198
ViMe
11981085
ライブスキル
フリックスコアUP5秒間フリックノーツのスコアが620%UPする
各LVの効果値
フリックスコアUP
400% / 440% / 480% / 550% / 620%
センター効果
ボーカルUP編成PアイドルのVoが20%UPする。

プロデュース性能

VoDa
367177
ViMe
17764
アイドルスキル
十六夜ノ純真Me50%回復
手札のいずれかのカードを最大5枚除外
アピール奪取次に相手が獲得するアピールポイントを0にする。
相手が獲得する予定だった3倍のアピール増加
夜空ノ福音除外されているカード枚数xPP+2(PP+10が最大)
秒数ドローMe回復大15秒間、カードを引くたびにMe30%回復
非常識二歌ウ自身の除外カードをすべてデッキに戻す。
この時にデッキに戻ったカード枚数×自身のVo1.5倍アピール増加

評価

 Vo特化の限定Pアイドル。

 ライブスキルはフリックスコアUP。
 ロングスコアUP以上に使い所が限定的ですが、特定楽曲のハイスコア更新では有用。そして特殊故にこのスキル持ちが更新されにくいため、このスキルが刺さる楽曲のスコアを更新したいなら今回のルカは長く活躍するはず。
 センター効果の方はただのボーカルUP。特に何も言うことはなく、センターは他のアイドルに任せましょう。

 プロデュース面ではカード除外と除外枚数に応じてVoアピールの増加出来るユニットの個性を活かせるスキル持ち。
 他に羽那やはるきにカード除外を促進してくもらえるならアピール獲得役に、逆に羽那かはるきが除外枚数に応じたアピール獲得スキル持ちならサポートに回れる汎用性の高い存在ですね。

 総合するとライブ面では使い所が限られるもののその使い所でしばらくは君臨し続けられる性能。
 プロデュース面では他の2人のスキルに合わせられる汎用性の高いアイドルとなっています。


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【シャニソン】限定SSR【グリム&グリーム】田中 摩美々 評価https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-mamimi-grim-and-greem/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-mamimi-grim-and-greem/#respondSun, 30 Nov 2025 06:52:20 +0000https://crow-diary.com/?p=22388

Vo Da 485 485 Vi Me 745 485 ライブスキルパーフェクトスコアUP上昇×アンティーカー致 効果ライブ中のパーフェクトスコアUPのスキル効果が+10%上昇する。アンティー楽曲の場合、追加で+10%上 ... ]]>

ライブ性能

VoDa
485485
ViMe
745485
ライブスキル
パーフェクトスコアUP上昇×アンティーカー致
効果
ライブ中のパーフェクトスコアUPのスキル効果が+10%上昇する。
アンティー楽曲の場合、追加で+10%上昇する
各Lvの効果値
パーフェクトスコアUP上昇
4% / 5.5% / 7%/ 8.5% / 10%
パーフェクトスコアUP上昇
2% / 4% / 6%/8% / 10%

プロデュース性能

サポート効果
摩美々配置時DaUP中摩美々配置スケジュール成功時、DaUP(中)
買い物登場率UP中シーズン開始時、買い物の登場率UP(中)
オーディションVoDaViUP中オーディション成功時、VoDaViUP(中)
食べ物体力回復量UP中食べ物成功時、体力回復量UP(中)
テレビ出演体力消費量DOWN中テレビ出演成功時、体力消費量DOWN(中)
摩美々食べ物配置率UP中摩美々の食べ物配置率UP(中)
トラブル発生率DOWN大全てのスケジュールのトラブル発生率DOWN(大)
サポート協力イベント発生率UP中全員のサポート協力イベントの発生率UP(中)
テレビ出演体力消費量DOWN大テレビ出演成功時、体力消費量DOWN(大)
食べ物体力回復量UP大食べ物成功時、体力回復量UP(大)
摩美々配置時DaUP大摩美々配置スケジュール成功時、DaUP(大)
潜在サポート
アピール6%UPアピール増加量6%UP
Daアピール15%UPDaアピール増加量15%UP
アイドルスキルDaアピール20%UPアイドルスキルのDaアピール増加量20%UP
開始時10秒間最大手札枚数+1開始時、10秒間最大手札枚数+1
メンタルブレイク復帰時最大手札枚数+1メンタルブレイク復帰時、最大手札枚数+1

評価

 Vi特化の限定サポート。

 ライブスキルはパーフェクトスコアUP上昇×アンティーカー致。
 汎用性が高く、正解スキルであるパーフェクトスコアUPに付加効果がついているので、優秀な性能。
 パーフェクトスコアUPが刺さるアンティーカ曲ではこれから長い間活躍する性能でしょう。

 プロデュースは買い物(食べ物)重視。

 買い物は基本的にシャイニーコンペティションのオフ無しが主な出番となる存在ですが、買い物の回復量を増やすだけではなくテレビ出演の消費体力を減らしてくれるので、オフ無しボーナスの時はそれらのサポートと組み合わせると安定感が増してくれるはず。
 潜在サポートはDaアピール増加と最大手札を増やしてから効果がメイン。ただメンタルブレイク復帰時最大手札枚数+1はアンティーカにこそ欲しいですが、このサポートはアンティーカには直接付けることは出来ないので、他のユニット経由になるのが面倒なところです。

 総合するとライブではアンティーカ曲では長い間活躍出来るスキル持ち。
 プロデュースではシャイニーコンペティションのオフ無しボーナスの時にテレビ出演が得意なサポートと組ませると猛威を振るってくれるでしょう。


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【シャニソン】限定★3【いい子にも悪い子にも】田中 摩美々 評価https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-mamimi-for-good-kids-and-naughty-kids/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-mamimi-for-good-kids-and-naughty-kids/#respondSun, 30 Nov 2025 06:51:57 +0000https://crow-diary.com/?p=22384

所属 タイプ アンティーカ Vo Da 1223 1222 Vi Me 1955 1095 ライブスキル コンボボーナス 5秒間 コンボ数に応じてスコアが180%〜280%UPする(50コンボ毎に+10%UP)各LVの効 ... ]]>

ライブ性能

所属タイプ
アンティーカ
VoDa
12231222
ViMe
19551095
ライブスキル
コンボボーナス5秒間 コンボ数に応じてスコアが180%〜280%UPする(50コンボ毎に
+10%UP)
各LVの効果値
スコアUP下限
80% / 100% / 120% / 150% / 180%
スコアUP上限
180% / 200% / 220% / 250% / 280%
センター効果
スターリットビジュアルUP編成PアイドルのViが20%UPする。
タイプのPアイドルの場合、Viが追加で5%UPする

プロデュース性能

VoDa
183183
ViMe
35356
アイドルスキル
幻惑マリオネットMeを80%にする
相手のMeを40%にする
Meダウン大相手のMeを90%減らす
恍惚フラグメントPP+6
(自ユニットのMeが相手より少ない時にしか使用出来ない)
PP獲得(条件有)PP+6
(残り時間5秒以下の時にしか使用出来ない)
エガオ・蛇蝎の如くこのゲーム中、相手がメンタルブレイク時、Viアピール増加量250%UP

評価

 Vi特化の限定Pアイドル。

 ライブスキルはコンボボーナス。使い勝手が良く、限定らしくちゃんと汎用性の高い当たりのスキルですね。
 センター効果の方はスターリットビジュアルUP。ただのビジュアルUPよりはマシですが、全員をコンボボーナスで染める時でも他により効果の高いセンター効果持ちのアイドルはいるのでそこまで有用ではありませんね。

 プロデュース面では自分より周りを活かすタイプ。
 直接アピールを獲得するスキルはありませんが、Meに大きく干渉するスキルが多く、アンティーカの他のメンバーを活かせるように立ち回らせることが可能。
 他にもユニットメンバーのスキルやデッキの構築を考えることが必要ですが、相手のメンタルブレイク中はViアピールUPのエガオ・蛇蝎の如くは倍率がかなり高いため、一瞬で畳み掛けることも出来ます。

 総合するとライブ面では限定らしい構築で優秀な性能。
 プロデュース面ではサポートも出来ますが、構築を練れば、すぐに勝負をつけることも出来る変則的なアピール獲得役にもなれます。


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【シャニソン】11/30の更新内容https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-november-30-2025/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-november-30-2025/#respondSun, 30 Nov 2025 03:43:25 +0000https://crow-diary.com/?p=22378

 シャニソンの11/30の更新情報まとめ。  コメティックの楽曲『アイノウ』が追加。  新曲に合わせていつものランキングイベントとして「PLATINA ERRØR」が開催、報酬では★2羽那などが貰えます。  シーズンパス ... ]]>

 シャニソンの11/30の更新情報まとめ。

楽曲『アイノウ』追加、新曲イベント「PLATINA ERRØR」開催

 コメティックの楽曲『アイノウ』が追加。

 新曲に合わせていつものランキングイベントとして「PLATINA ERRØR」が開催、報酬では★2羽那などが貰えます。


シーズンパス更新

 シーズンパスが更新。

 今回パスに入って貰えるのは愛依の衣装と小糸のサポートとなります。

マスターバッジ交換所ラインナップ追加

 マスターバッジ交換所でコメティックのバニー衣装が追加されました。

ガシャ更新

 限定★3【いい子にも悪い子にも】田中 摩美々と限定★3【どこかを漂う輝きへ】斑鳩 ルカがピックアップ。
 ピックアップ期間中であれば対象アイドルを引くことで限定SSR【グリム&グリーム】田中 摩美々
限定SSR【漂流ブイ】斑鳩 ルカも同時入手可能です。

 有償ステップアップも開催。

 新曲が追加されたのでコメティックの★2衣装も同時ピックアップされています。


Uka, 衣装付きイルミネPアイドルガシャ

 イルミネのUka, 衣装付きガシャが開催。

 有償2500ジュエルでガシャを引けば衣装が全て貰えます。

 そして『Shower of light』でこの衣装を着るととても神々しい物が見れます。

今回は

 イルミネのUka.衣装は引きますが、それ以外はスルー。

 今月の新ユニットに誰が入るかも分からないのでここで無理は出来ない。

 ただ摩美々が来たんで、アンティーカの他の4人は誰かは来そうですね。予想で見るクリスマスだかや霧子ユニットで讃美歌は結構ありそうだなと思っていたり。

 まぁめぐるが入っていない限りは無理する必要はないので、この10日は穏やかに待とうと思います。

 では、今回は以上!

それにしても最近のガシャ追加は限定が多い。


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https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-november-30-2025/feed/0
【映画】ブラック・ロータス 誓いの刻印 感想 ありきたりとは王道でもあるhttps://crow-diary.com/black-lotus-2023-american-movie-review/https://crow-diary.com/black-lotus-2023-american-movie-review/#respondSat, 29 Nov 2025 07:31:25 +0000https://crow-diary.com/?p=21940

 今回はアマプラにて鑑賞の映画、ブラック・ロータス 誓いの刻印(原題:Black Lotus)の感想。  フランク・グリロがいるからくらいの理由で見るのを決めたのですが、これが当たりと出たか、凶と出たか。  ジャンルはア ... ]]>

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

製作国

アメリカ、ニュージーランド

脚本
タッド・ダガーハート

監督
トドール・チャプカノフ
出演者
リコ・ベホーベン
フランク・グリロ
マリー・ドムニエール
ペーテル・フランツェーン
ロナ・リー・シモン

 今回はアマプラにて鑑賞の映画、ブラック・ロータス 誓いの刻印(原題:Black Lotus)の感想。

 フランク・グリロがいるからくらいの理由で見るのを決めたのですが、これが当たりと出たか、凶と出たか。

 ジャンルはアクションで上映時間は約90分となります。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

あらすじ

亡き友との誓いを腕に刻み、男は戦う!亡き戦友との誓いを腕に刻み、彼の家族を守るため男は再び戦いに身を投じる。元特殊部隊員が犯罪組織に戦いを挑む本格アクション!
武装集団が人質をとりドイツ国立歌劇場を占拠する事件が発生。現場に送り込まれた特殊部隊員マテオの活躍で事件は解決するが、この事件でマテオの戦友ジョンが非業の死をとげる。無二の親友の死にショックを受け引退、ルーマニアで一人静かな生活を送っていたマテオだが、ジョンと誓った彼の家族を守るという約束を果たすため、彼の元妻ヘレンと娘アンジーの住むアムステルダムへと向かう。ジョンの死に責任を感じるマテオを暖かく迎え入れてくれたヘレン。アンジーもマテオに懐き、束の間の平穏な日々を送るマテオ。だが、ヘレンの今の夫であるポールが犯罪組織のボスであるガブリエルの金を横領したことで事態は急転直下、ポールへの報復としてアンジーが誘拐されてしまう。犯罪組織壊滅に動いていたインターポールのシーラの協力の元、マテオはアンジーを取り戻すため動き出す。果たして、マテオは無事、アンジーを奪還できるのか!?

楽天TVより

この映画を配信している配信サービス

※2025年11月29日時点

登場人物

マテオ

元特殊部隊の退役軍人

過去の作戦で独断専行で行動した結果親友のジョンを死なせる結果になってしまい退役した

ジョンとの約束を守るために彼の妻と娘だったヘレンとアンジーの元を訪ねる

シラー

インターポールの捜査員

犯罪組織のボスであるガブリエルを捜査している

ヘレン

ジョンの元妻

現在は前を向きポールと再婚をしている

アンジー

ジョンの娘

ポール

ヘレンの現在の夫

投資会社の運営をしている

ガブリエル

犯罪組織のボス

ジョン

特殊部隊の隊長でジョンの親友

任務中に亡くなりマテオの心に深い傷を残す

ざっくり概要

 ここからはいつも通りに途中までのざっくりとした内容を。

 ドイツ ハンブルク

 国立歌劇場でのコンサートのリハーサル中に武装集団が襲撃、その鎮圧のために特殊部隊が突入する。
 部隊に所属するマテオは人質を殺害した武装集団を見て独断専行で攻撃を開始してしまう。
 無事鎮圧には成功するがその無茶な行動の結果部隊の隊長であり親友である隊長のジョンを失ってしまうのだった…

 5年後

 部隊を退役したマテオはルーマニア カララシで建築作業員として日々を過ごしていた。

 だがジョンとの約束のために彼の元妻ヘレンと娘のアンジーが住むオランダ アステルダムへと訪れる。
 マテオの訪問を歓迎するヘレン、彼女は現在はポールという男性と再婚していた。

 ジョンの死を自身のせいだとヘレンに懺悔するマテオ、だが彼女は既に自分は前進しており、葬儀に欠席して今更謝罪は受け入れられないというヘレン。
 それを聞きマテオは退出しようとするがヘレンはマテオを部屋に泊まるように提案するのだった。

 ジョンの娘のアンジーや帰宅したポールとも交流するマテオ。その中で彼はジョンと共に過ごした戦場での日々を逡巡していく。

 ヘレンの夫ポールは自身の投資会社で裏組織の男ガブリエルと面会していた。
 ガブリエルは自身の口座から消えた1500万ユーロについてポールを問いただす。ポールは彼の資金を横領してしまっていたのだった。

 ガブリエルから横領した資金をどう補填するか悩むポール。
 その一方でガブリエルは自身を捜査するインターポールからのスパイだったローマンを始末しており、彼らとポールの繋がりを疑い苛立ちを見せる。

 ある日ヘレンとアンジーと遊園地に誘われるマテオ。彼女達との日々の交流の中で徐々に心の安息を得ていくマテオだったが、いきなり背後から男達に襲われる。
 その男達はマテオの意識を一瞬奪った隙にアンジーを誘拐する。

 マテオは車に乗せられて連れ去られたアンジーを自転車で追いかけ2人の男を殺害するが、最終的に車から振り落とされて気絶してしまう。

 病院で目覚めたマテオはガブリエルを捜査しているインターポールのシラーからこの誘拐は犯罪組織のガブリエルの手によるものだと教えられる。
 ただ彼らの手口にしては白昼堂々の仕業はおかしいとして個人的な恨みによる物だと彼女は推察する。
 そして素性の知れないマテオを疑うが、それを否定して単独で救いに行こうとするマテオに対してシラーは協力を提案し連絡先を渡すのだった。

 ヘレンの家に帰ったマテオ達。

 アンジーを救いに行こうとしたマテオはその矢先にポールが口走った知らない情報を聞いて、今回の報復の理由を聞き出そうとする。

 そして彼がガブリエルの金を横領したこと、その報復でありながら黙っていたことを聞き出し、ポールに連絡をさせて金と引き換えに取引場所を指定させる。

 マテオはジョンとヘレンの頼みでアンジーの名付け親となっていた過去を思い出しながらジョンの遺した忘れ形見の武器を手にアンジーを救いに向かうのだった…

ありきたりとは王道でもある

 後悔と傷を背負った寡黙なデカい男が親友の忘れ形見である少女との交流で徐々に前を向くというありきたりなストーリー。それがこの映画です。

 冒頭で独断専行の行動の結果、親友ジョンを死なせてしまうという重い重い十字架を背負って生きていくこのマテオという主役が特にいい。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 最初は彼、全然表情が変わらないんですよ。

 それがジョンとの妻子を守ってくれという約束を守るために彼の元妻ヘレンと娘のアンジーに会いにいく。
 最初は5年も会いに来なかったことなどでヘレンに罵倒もされるんですが、そこは彼女は前を向いたと自分で言うくらい、元夫の親友を家に泊まるくらいの懐の広さを見せてくれる。

 そしてジョンの娘であるアンジーとの交流で徐々に安息を感じていき、表情を見せていく。こりゃ実にありきたりなプロットな訳ですよ。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 何気に先に前を向いたというヘレンの恨み言がさっぱりとここで終わるのもいい。前を向くという姿勢をマテオに自ら示して、そして終始彼の味方でいるのも話的にはストレス無く安定して見れる部分ですからね。

 そして心の安息を得て徐々に後悔からの傷を癒やされていってからのアンジーの誘拐。ここから寡黙な男の激情を見せて突き進む。うーん、実にありきたり。
 アクション映画の割にこの展開までが長いのですが、裏返せばそれは丁寧とも言える。

 アンジーが書いてくれた絵を見ながら再び戦場に赴くのは、この時間をかけた丁寧さがあってこその胸熱っぷりだと思います。

 で、個人的にこの映画の中心となるマテオとアンジーの関係性で何がいいかって言うと、アンジーが単なる親友の忘れ形見じゃない過去な訳です。

 アンジーが攫われた後にジョン達との過去を振り返るのですが、実はアンジーの名前をつけたのはジョンとヘレンに頼まれたマテオだったというね。

 そう、マテオはアンジーの名付け“親”な訳ですよ。
 ここはなるほどなあ、そういう親の形もあるよなぁと思って、ここで傷を負った寡黙な男と少女の単なる交流だけではない、ちょっと距離は遠いにしても親子みたいな関係性になるのは感心して個人的にはこの映画の中ですげぇ好きな設定でしたね。

 少女ではなく、娘に癒された様な物だと思うと、この後の戦いに赴く彼の気持ちにもこちらもノリに乗るってもんですからね。
 もう一度言いますがこの設定はマジで好きです。

 で、そういう男の覚悟の良さを描くなら対比する相手も必要ということで、その可哀想な役割はヘレンの現在の夫であるポールが担当するわけです。

 彼は資金繰りに悩んで裏組織のガブリエルの金を横領してしまう訳ですが、そこからアンジーの誘拐に繋がってしまい、しかも保身のために、(すぐに看破されるけど)そのことを隠してしまう。

 更に更にヘレン達を襲撃したガブリエルの放った暗殺者によって傷付いた捜査官のフィッシャーの手当すら無視して逃げ出そうとしてしまうなど、芸術的なまでに自らを省みずに戦うマテオと対比されている。

 ここで覚悟を見せて自分なりの戦いの選択肢を見せることが出来ればまた違ったんでしょうけど、それをしない物は話に見放されて殺害されてしまうというオチになってしまう訳ですね。

 このように実に驚きは何一つない予想通りのありきたりな形で進行するストーリー。しかし、ありきたりと言われるくらいに使われるプロットはつまり王道とも言えます。

 そのありきたりという名前の王道を最後まで貫き通し、寡黙な男は少女を救い、自身を赦す。
 そんな王道が楽しめる傷と後悔を背負った男が前進するまでの物語でした。

ガタイだけ説得力のあるアクション

 冒頭の銃撃戦以降、中盤まで随分と待たされるアクションですが、まぁ待たされた分見た目の説得力のあるいいアクションです。

 評価出来る理由は見た目の説得力と言っているから分かる通りにマテオの身長も筋肉!これがすごい!ムキムキだ!見ただけで強そうだ!

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 ↑ポールと並んだ時に分かる肉の厚みの違い!

 そんな見た目なので一撃の重さに説得力がある、自転車で車追いかけてしがみついて男2人殺すのだって何も疑問に思わない。

 やはりアクションにおいて見た目だけでこいつ絶対に強いわと思わせる説得力は大事ですね。

 一応そういうかっこよさだけではなく、面白いと言ったら何か自分の感性危険じゃない?と言われそうですが、クレーンによる拷問とか面白い物もあります。

 ガブリエルの部下を地面に固定してクレーンを吊り上げる。この部下の放つ言葉が悪辣なのも相まって実に気持ちの良い拷問なわけですよ。

はっきりとは映さないですが最終的に千切るのも良し。

 ただこのガタイの分、キレや華麗さという物はどうしても欠けてしまうのですが、そこはちゃんと補う存在がいる。

 それがインターポールの女性捜査官であるシラー。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 彼女は最終戦に1人援軍として参加して、かなりキレ良く、格闘と銃撃を担当。
 マテオ1人では不足している部分をちゃんと補ってアクション映画として楽しめる部分を増やしてくれた訳ですよ。

 そして最後にボス戦の如くマテオ&シラー対ガブリエルの部下である小柄な暗殺者&大男はゲームのボス戦のノリ。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 特に暗殺者だけジャンル違うだろって動き見せたり、ここだねゲームのノリでボロッボロになるまで満身創痍で戦うので楽しすぎる。

 アクションまでの溜めが長いのは確かでしたが、その我慢の分を放出された時に楽しめるくらいの説得力のある内容でした。

さーて、今回のフランク・グリロは?

 言うまでもなく、フランク・グリロ出演をキッカケとして鑑賞したこの映画。

(C) 2023 BLACK LOTUS EUROPE BV

 その肝心の彼演じるガブリエルの出番や活躍ですが、これに関しては残念と言わざるを得ない。

 裏組織のボスとしての悪辣さ自体は表現されていたのですが、彼自身は特に手を下さず部下にやらせる(これ自体は相当に悪辣ではあるんですが映画的にはね?)

 そしてマテオとの最後の対峙もマテオの投げナイフとガブリエルの銃弾が交差する結末。
 これ自体は嫌いではないのですが、どうせなら1回くらい殴り合ったり撃ち合ったり斬り合ったりして欲しかった。

 自分がフランク・グリロに求めるのはやはりアクションなので、今回はちょっと自分の需要には応えてくれない出番でしたね。残念!

まとめ

 ありきたりという名の王道を詰め込んで安定して見れる映画でした。

 アクション映画として見るとそのありきたりのために中盤までアクションを我慢させられるという欠点はあります。
 人によってここら辺の許容量は違うでしょうが、個人的にはこれは丁寧さとトレードオフなので納得は出来る範疇かなぁと思います。

 ストーリーは本当にありきたりで驚きは一切ないので、名作でも駄作でもなく、王道の佳作という評価が良く似合う映画でしたね。


他の映画感想

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個人の戯言です  アイキュー追加後のシャニソン。  このアイキューにより色々と盛り上りを見せているのですが、それと同時にアイドル達のガシャ周期にも少し変化が起きたりする可能性が出てきました。  リニューアルから始めた身で ... ]]>

個人の戯言です

 アイキュー追加後のシャニソン。

 このアイキューにより色々と盛り上りを見せているのですが、それと同時にアイドル達のガシャ周期にも少し変化が起きたりする可能性が出てきました。

 リニューアルから始めた身で言うのもなんですが、このゲーム、今までは明確な法則性の元で通常周回がされていました。

 ただ今回のアイキューというか新ユニットで少々新しい読みが必要になりまして、ついでに言うと、この読みでもしかしたら5周目の通常周回が終わるまではその月の新ユニットの一部面子は絞れる可能性があります。

 と言うわけで早速考察。

今までの法則

 まず今までのガシャの法則ですね。

 今まで…といっても新ユニットを除けばここの法則性は基本的に変わらないと考えていいと思います。

 1つ目としてこのゲームの通常周回は全アイドルに平等となっています。

 30MSなどコラボなどを除けば通常周回においては全員の周回が行われるまでは一部アイドルだけが2〜3周他より先んじるということはない。

 周回数としては現在は5周目に入っておりまして、前回の甘奈の実装により、残りはめぐる、恋鐘、摩美々、霧子、凛世、千雪、小糸、にちか、ルカ、はるきとなっています。

 そして今までは月に5人が追加されていたわけですね。

 で、ここから更に法則がありまして、それが月末恒例のシャイニーコンペティションのボーナスの存在。

 毎月開催されてプロデュースでアイドルを育成して、その総合値とボーナスptを合わせて競い合うと言うコンテンツですが、このボーナスアイドルはその月に追加されたアイドルが対象となっています。

 そしてそのボーナスアイドルは1ユニット1アイドルの選出でした。

 残っている面子で言うと、例えば恋鐘が実装されたら同じアンティーカである摩美々は霧子実装されないといった感じですね。

 纏めると、通常周回は全員が平等に周回する。基本的に月に5人実装されていた。
 そしてシャイニーコンペティションのボーナスの存在により、ユニットからは1人ずつしか実装されない。こんなところです。

 なので5人ユニットであるアンティーカや放クラは毎月誰がしか実装されることになることになるのが殆どな訳だったんですね。

 ここまでが今までの法則、ここからはアイキュー以降の新ユニットが実装されてから法則の予測です。

新しい法則

 ここから新しい法則(かもしれない)ですが、まず上で説明した通常周回ですが、これに関しては月に3人になるだけで法則は変わらないでしょう。

 今までは月初め(か前月の月末)と10日前後にそれぞれ2人、20前後に1人実装の5人でしたが、新ユニットのプロジェクトが続くまでの間は、月初めと20日前後の合計3人になると思われます。

 アイキューガシャがそうだったように新ユニットはその月の10日前後に出して、20日ほどの長期ガシャにする方針にするのは変わらないでしょうから、ここは間違いないかなと。

 なのでこれからしばらくは通常周回の5周目の消化は遅れることになるでしょうね。

 そしてここからが本命の新ユニットの面子予測も含めた部分。

 当然妄想の域に入りますが、アイキューメンバーが実装された後のシャイニーコンペティションを元に考察します。

 今回のシャイニーコンペティション。アイキューメンバーと通常周回実装のアイドルを含めたまさかの8人プロデュースが求められました。

 5人と比べると当然負担が大きくなったのですが、ただ運営もそこは考えたのか、可能な限り負担を少なくする施策が取られました。そしてその施策が妄想という名の予測が立てられる余地になりました。

 まず負担軽減の施策でしたが、11月のシャイニーコンペティションでは8人ボーナスでしたが、実は担当するユニット数自体は5組と今までと変わらないユニット数でした。

 11月では果穂とちょこ先輩の放クラ、甘奈と甜花ちゃんのアルスト、あさひと冬優子のストレイとちゃんと通常周回とアイキューメンバーを被らせて負担軽減を図っていた…、つまり人数を増やしても担当するユニット数自体は増やしていない。

 で、これを鑑みるとその月の新ユニットの面子も予測できるのでは?と思う訳です。

 一応前提として新ユニットがペアであれば月に追加される人数が今まで通り5人になるので予想も当てにならなくなりますが、ユニット数が7に減らされる中、それはほぼあり得ないとして除外。
 新ユニットに今のユニットメンバーが2人以上追加されてもやはり当てにならなくなりますが、これもあまり考えにくいとして除外しています。

 そしてペアユニットがないと考えると基本的に月に追加されるアイドルは6人以上になります。こうなるとシャイニーコンペティションの負担を増やさないために最低でも新ユニットと既存ユニットのメンバーを1つは被らせに来る。

 となるとこの被らせる面子である程度の予測は立てられるのではないかと。

 例えば月初めにめぐると恋鐘が追加されたら、その月の新ユニットにこの2人以外のイルミネとアンティーカが新ユニットに追加される確率はかなり高くなる。

 そして逆に言えば月初めに通常周回したアイドルは新ユニットに入ることはまずあり得ない。
 現在のシャニソンの主流コンテンツではないとはいえ、シャイニーコンペティションで同キャラボーナス被りはガシャの価値が落ちるのでやらないでしょうしね。

 なのでこの法則で新ユニットの予測メンバーをある程度削って予測することが可能になるのかもしれないのです。

 纏めると通常周回は月3人になって今までよりペースは落ちる。
 そして新ユニットメンバーは今までとは変わりシャイニーコンペティションの負担を減らすためにその月に実装された通常周回アイドルと何人かユニットを被らせてくる。

 そしてその法則性である程度、月初めのアイドルを見て新ユニットのメンバーも絞ることがある程度可能なのではないかということですね。

 相当に妄想入っていますが、ただ結構当たるのではないかなと少し自信も持っていたりします。

 少なくとも12月はアンティーカから通常周回で恋鐘、摩美々、霧子の誰かが実装されて、その実装されたアイドルを除くアンティーカの4人が新ユニットに入るのはほぼ確定と見ています。

 所詮妄想なので当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、各々の予測妄想やジュエル貯めの方針の参考になれば幸いです。

とりあえず通常周回でも新ユニットメンバーでもめぐるが来る月が怖い。


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