ガレキ漁りのカラスダイアリーhttps://crow-diary.comゲームや映画を中心とした底辺の雑記場Sat, 31 May 2025 04:58:44 +0000jahourly1https://crow-diary.com/wp-content/uploads/2021/11/cropped-1CD41440-2EFB-4920-8700-33ADBB0C5AB4-32x32.pngガレキ漁りのカラスダイアリーhttps://crow-diary.com3232 【映画】白雪姫と7人のサムライ 感想 ロックな設定にちゃんと童話っぽい話とアサイラムの中だとよく出来てる方だぜ!https://crow-diary.com/snow-white-and-the-seven-samurai-2024-american-movie-review/https://crow-diary.com/snow-white-and-the-seven-samurai-2024-american-movie-review/#respondSat, 31 May 2025 04:54:58 +0000https://crow-diary.com/?p=19546

ロックな白雪姫の由来!勘違い日本!意外と童話なノリの話!またまた意外なアクションのクオリティ!アサイラムにしては意外と出来が良いぞ!  今回はタイトルだけで惹かれた久々のアサイラム映画、白雪姫と7人のサムライ(原題:Sn ... ]]>

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

製作国

アメリカ

監督
マイケル・スー
脚本
ジェイコブ・デビッド・スミス
出演者
フィオナ・ドーン
ジーナ・ヴィットーリ
サニー・テロン
クイントン・ジャクソン
エリック・ロバーツ

ロックな白雪姫の由来!
勘違い日本!
意外と童話なノリの話!
またまた意外なアクションのクオリティ!
アサイラムにしては意外と出来が良いぞ!

 今回はタイトルだけで惹かれた久々のアサイラム映画、白雪姫と7人のサムライ(原題:Snow White and the Seven Samurai)の感想。

 題名だけで借りた映画だったんですが、アサイラム映画の中では頑張っていて、結構好きになれた映画。

 意外と頑張っているストーリー展開はもちろんなんですが、特にアクション面。

 これが意外と今後のアサイラム映画を選ぶ時の試金石になりそうなくらいには悪くないものでした。

 ジャンルはアクションで上映時間は約88分となります。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

あらすじ

目覚めよ 戦いのプリンセス
大富豪のヴォイトが、何者かに殺された。一人娘のアーニャが相続人に指名されるが、継母であるクインの放った殺し屋に襲われ、瀕死の重傷を負ってしまう。アーニャを救ったのは、正体不明の7人の女たち。彼女たちは“現代のサムライ”を名乗り、街の治安を守っている自警団だった。共に戦う決意をしたアーニャは、厳しい訓練を開始。その頃、ヴォイト家の事業を乗っ取ったクインは邪魔者を次々と始末して、悪の帝国を築いていた。それを知ったアーニャと仲間たちは、危険な敵に戦いを挑むが……。

Rakuten TVより
アルバトロス・フィルムチャンネル

この映画を配信している配信サービス

※2025年5月31日時点

登場人物

アーニャ

大富豪ヴォイトの娘

父の事業の1つである“コカイン帝国”を継ぐから白雪姫と呼ばれている

クイン

アーニャの継母

アーニャとの仲は芳しくない

ヴォイト

大富豪

突如襲撃した暗殺者によって命を落とす

ドラッグや暴力で財を築いたが、娘アーニャにはその道を進まないように遺言に遺していた

ルナ

襲われて命を落としかけたアーニャを救った女性

女武者で科学の達人

ブルーノ、カール、ヨハンナ

ヴォイトと共に事業を行っていた腹心

ヴォイトと合わせて四柱と呼ばれている

セス・シボドー

ヴォイトに支えていた弁護士

葬儀の後にヴォイトの遺言に応じて遺産の分配をする

ハイディ、スカイラー、ジューン、キャット、ギャビー、キキ

ルナと共に戦う女武者

ざっくり概要

 ここからはいつも通りに途中までの話をざっくりと。

 大富豪ヴォイトの娘アーニャ。

 彼女は父のドラッグと暴力で築いた“コカイン帝国”を継ぐから白雪姫と呼ばれていた。

 父ヴォイトのビジネスを辞めさせようと説得している最中で襲撃者が現れ、ヴォイトはアーニャの目の前で命を落としてしまう。

 ヴォイトの葬儀の後、父に支えていた弁護士セスから遺産の分配についての発表が行われた。

 腹心であり四柱であるブルーノ達、継母であるクイン。それぞれの遺産の分配が発表された後に残りの遺産は事業も含めて全てアーニャに相続がされると…

 そしてその一文の中にはアーニャが希望する経営に改変されるようにとも記されていた。ヴォイトは娘のために犯罪や暴力から離れた形で遺産を渡せるように遺言を遺していた。

 その決定に異を唱えるクインだったが、遺言が少しでも捻じ曲げられたら遺産の相続は放棄されるとも遺されており、クインは引き下がるのだった。

 相続の話も終わり、セスからヴォイトの持っていた四柱の指輪を受け取るアーニャ。それは大きな権力の象徴でもあった。

 そしてクインはヴォイトの遺産と権力を狙うためにアーニャ暗殺を目論んでいた…

 セスの元で相続書類の手続きを行ったアーニャ。

 既に脅迫が行われていると説明し、帰路に着いた彼はクインの放った暗殺者によって命と相続書類を奪われてしまう。

 更に立て続けにアーニャも襲われ、四柱の指輪を奪われた後、ナイフに刺されて重傷を負うも、突如現れた女性によって救われて何とか一命を取り留める。

 アーニャの死の報、そして四柱の指輪を手に入れたクイン。
 ヴォイトの遺産と権力、その双方を主張してブルーノ達にドラッグと暴力に塗れたヴォイトの事業の継続を主張するのだった。

 命を救われ目覚めたアーニャ。

 彼女は自らの命を救った仲間と共に四柱と戦う女武者ルナの元で介抱され、死んだと思われた自身の状況を利用して、ルナの元で女武者として力をつけていく。

 その一方でブルーノ達は権力を手に入れたクインを疎ましく思い、クインもまたブルーノ達が自身を除いて物事を進めるように動くのに不満に思い、お互いに相手を始末することを決断していた。

 偵察によりクインとブルーノ達の抗争が始まることを掴んだアーニャ達女武者。それを知りクインへの復讐心から仲間に止められながらもアーニャは単身屋敷へと乗り込んでしまう。

 始まった抗争に巻き込まれて初めての実戦、そして殺人を知るアーニャ。それと同時にクインはブルーノ達を自らの手で始末して、四柱の完全なる権力を手に入れる。

 自らの手にした権力でブルーノ達の兵隊も集めて屋敷に全ての兵隊を集めるクイン。

 四柱の完全なる崩壊、全ての兵力を屋敷一点に集めたクイン。

 それを知ったアーニャはクインを倒すために再び屋敷へと赴くのだった。

7人のサムライと共に…

アサイラムにしては意外とまともかも?

 ロックな白雪姫の由来、勘違いな日本観から来るサムライの由来と時代考証とか国の背景とか考えずにイメージ先行で来る昔ながらのアメリカ映画。

 序盤のスピード感といいこのヘンテコな感じといい正にアサイラムクオリティなんですが、
 意外と纏まっているところだったり、普段頼るものに頼らないからこそ生まれた意外なクオリティの高さなどがあったりなど、単純にいつものアサイラムクオリティとだけ断ずるのも間違いだなと思える映画でもありました。

流石アサイラムだぜ!

 『白雪姫と7人のサムライ』

 まーたとんでもない適当な邦題つけてるよと思っていたら実は直訳だったこの映画。

 その主人公アーニャが白雪姫と呼ばれる由来は“コカイン帝国”を継ぐから、そして7人のサムライ達は日本から世界に散り散りになり街を守っているとされる女武者達。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 このロックな白雪姫の由来と完全に間違っているけど妙に高く評価されているサムライからの日本観。

 これぞ昔懐かしのアメリカ映画のノリ、こんなのを堂々と持ってくるんですから。

流石アサイラムだぜ!

 しかも登場するサムライも敵のラスボスもみんな女性。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 普通なら昨今のジェンダー的な流れだと思うのですが、特に全くもって主張が入るわけではない。(過度にどちらかを貶しもしなければ、褒めもしない)

 これは完全にアサイラムが女性たくさんなら華やケレン味があるし、こっちで行こう!と考えたくらいだろうなと自信を持って言えます。

 しかし、男女について何も言及しないからこその真の平等とも言えるでしょう。

流石アサイラムだぜ!

 そして意外にも白雪姫と名乗るだけあって話なフォーマットがしっかりとしている。

 父の死後に継母に追い出された娘が取り戻すために帰ってくるとか、正に童話的じゃないですか!(特に継母ってところが)

 現代舞台で白雪姫というタイトルを使ったからにはちゃんと童話のフォーマットを使って話を進める。

流石アサイラムだぜ!

 しかもこの継母クインが意外といい味を出している。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 最初はただの意地悪おばさんかと思いきや、戦闘では妙に強い、最早力だけで押し進んでいるレベル。

 それもそのはず、クインは元女武者の一員。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 しっかりとアーニャ達だけでなく、仲間の女武者達との因縁もあるというちゃんとしたラスボスなんです。

 しかも欲しいのが金や愛ではなく、権力のみというそこに付随する前者ではなく、本当に権力のみ。

 童話の意地悪おばさんを現代で究極的にするとここまでになるのかと、主役陣より彼女の方が正直色々と面白い。

 ちゃんと現代の童話っぽくして現代の童話の意地悪おばさんを昇華してお出しする。

流石アサイラムだぜ!

本当にアサイラムか?

 とてもアサイラムらしいケレン味がありながらもしっかりと童話っぽく構成されたストーリー。

 そして後半は一捻りした真実で意外と面白く作られておりました。

 冒頭で(開始5分で)父ヴォイトが目の前で暗殺されて、そしてクインが権力を手にして自身に暗殺者を放ったことから復讐を誓うアーニャなのですが。

 ヴォイトの死に関しては少しだけ一捻りを加えておりました。

 それは父ヴォイトを殺したのは自分を救い鍛えた女武者のルナだったこと。

 ヴァイトの指示で仲間を虐殺された復讐としてヴォイトを殺害したルナ。当然目の前でアーニャはそれを見ていたのでルナもアーニャのことは知っていた。

 にも関わらずアーニャを鍛え上げたのはサムライの掟の1つからでした。

 人を殺めたなら敵討ちを望む者と戦うこと
 命には命を

 アーニャの父であるヴォイトを殺めた以上彼女の報復は受け入れなければならない。そのためにはフェアにするために彼女を鍛え上げると、自身が敵討ちとして恨まれることを折り込み済みでアーニャを鍛えたわけですね。

 当然アーニャはそれを恨むのですが、それでもまずはクインを倒すことに専念する。
 そこで更に話にもう一展開加わるのです。

 ヴォイトの指示で女武者達が虐殺されたのは確かですが、それを先導していたのはクインだった。

 これが本当の真実。

 巡り巡ってやっぱりクインが復讐相手となるわけですね。

 最終的にはルナがクインの銃弾からアーニャを庇って死亡するのですが、

 クインの謀略によりヴォイトの指示で虐殺されたルナの仲間の女武者達、その復讐でヴォイトを殺害したルナ、父を殺害したルナへの敵討ちを考えるアーニャ、そして最後はまたクインへと戻ると。

 巡り巡った報いの輪をルナはアーニャを救って自らの命を落とすことで終わらせる。
 アーニャもまたルナを許し、彼女の遺志を継いで、白雪姫からサバイバーとして“セブン・サムライ修行センター”を建てて次の世代を育てる大仕事について物語は幕を閉じる。

 明かされる真実を複数回挟んで少し凝った話にしたのに破綻もなく、しかもサムライの掟に則ってしっかりとテーマを持って終わらす。

 このクオリティは高くないものの一捻り加えておきながら破綻もせずにちゃんとまとまったストーリー。

本当にアサイラムか?

意外にもアクションが…!

 今回はなんとアサイラムなのにアクションが割と出来がいい!

 その理由は至ってシンプル、いつものアサイラムと違って安っぽいCGに頼っていないから

 今回はサムライの話なので刀と銃と格闘、なので爆発も天変地異もクリーチャーもいない、CGに頼らないアクションが求められるわけですね。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 その結果として(アサイラム比)としてはアクションの動きも安っぽさも少ないクオリティになっていました。

 当然アサイラムなので冒頭の銃撃戦が2〜3発の銃弾のやり取りであっさりと終わってしまったり(重要人物同士の戦いなんだぜ)しますが、ここら辺はアサイラムだからと受け入れられます。

アサイラムって便利!

 しかも今回は修行シーンもしっかりとあり、87分中20分くらい格闘、合気道、刀、棒術、投げナイフ、銃、そして金的の訓練。
 更には型だけでは駄目だと実戦の心構えまで教授するなどアサイラムらしからぬ丁寧さ。

(C) 2024 Acme Holding Company, LLC.

 これだけやっても7人のサムライの名前と顔が一致しないのもアサイラムなんだけどね!

 それだけ溜めただけあって最終決戦は籠城した相手の元に8人だけで乗り込むとシチュエーションだけならテンション高め、ちゃんと仲間が一芸を披露して戦うシーンも欠かさず入れるのでマジでアサイラムにしては丁寧です。
 そしてアサイラムらしく仲間が感慨もなくあっさりと死んでもいきます。

 ラスボスであるクインが元女武者とはいえちゃんと、いや寧ろ滅茶苦茶強いのもあり、更にガン=カタもどきまでやったりと盛り上げてくれる。
 マジでこの映画はクインで持っているのかもしれない。

 このようにアサイラムもCG使わなきゃ安っぽすぎるだけにならないアクションも頑張れるんだなと発見のある映画でした。

まとめ

 実は直訳だった邦題、ロックな白雪姫の由来や勘違い日本観。

 あの時のハリウッドをアサイラムは再現している…のかは分かりませんが、まぁ懐かしいノリの映画でした。

 まぁ、なんでアサイラム映画にしてはこの映画は高評価。

 特にアクション面での頑張りは意外と嬉しい悲鳴で、安っぽいCGでクリーチャーとかエフェクト欠けるより、これくらいのリアルさでCGに頼らないアクションやった方が面白くなりそうな気もしますね。

 今後のアサイラム映画を選ぶ時の基準の1つとなりそうな試金石を手に入れたので、意外な出来の良さを含めて見て後悔のないアサイラム映画でした!

他の映画感想

 他の女性が活躍する映画感想はこちら。


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【シャニソン】5月30日アプデ 31日ガシャやイベント更新についてhttps://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-bridal-event/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-bridal-event/#respondFri, 30 May 2025 18:15:13 +0000https://crow-diary.com/?p=19572

 シャニソン5月30日にver2.2.2へと更新。  そして31日に来てしまいました。ウェディングガシャやら衣装やら。  完全に絞られそうな雰囲気が漂いますが、アプデやガシャ、イベントについての感想や今回の自分の立ち回り ... ]]>

 シャニソン5月30日にver2.2.2へと更新。

 そして31日に来てしまいました。ウェディングガシャやら衣装やら。

 完全に絞られそうな雰囲気が漂いますが、アプデやガシャ、イベントについての感想や今回の自分の立ち回りについてダラダラと駄文を垂れ流していきます。

ver2.2.2への更新

 まずはver2.2.2へと更新されたアプデについて。

 今回の更新内容は概ねこのような内容。

  • シーズンパスの購入特典でオートライブの回数が20から50に増加
  • 編成画面で簡単着せ替えが実装
  • ライブPアイドルの絞り込み項目に「MVオリジナル衣装」が追加
  • アイテム一覧で特定アイテムに「使用するボタン」が追加されて直接使用画面に行けるように

 大きい物だと大体こんな感じでしょうかね。

シーズンパスの購入特典

 シーズンパスの購入特典でオート回数が20から50に増加されるようになりました。

 適用されるの6月のシーズンパスからになるようですね。

 これによって要はランキングイベントの争いがより激化するということになるのですが、自分も含めてイベント中にオート20回すら消費しきれていない人にとっては恩恵は少ない特典で、逆にガチ勢からは争いが熾烈になりキツさが増す変更かもしれません。

 とりあえず自分的にはLB回復までの時間が早くならない限りあまり恩恵はなさそうです。

編成画面でかんたん着せ替え実装

 ライブやMVの編成画面で簡単着せ替えの項目が追加。

 項目をタップすると、

 デフォルト衣装、楽曲MVオリジナル衣装、ランダム衣装の項目が選択出来るようになります。

 この中だと楽曲MVオリジナルが特に使いそうな項目ですかね。1番似合う衣装を一々衣装一覧を開いて変更は重いのでいい変更だと思います。

 後、ランダムは結構愉快なこと起きるのでたまには選択してみるのも一興かもしれません。

ライブPアイドルの絞り込み項目に「MVオリジナル衣装」が追加

 あまり使わない気もしますが、楽曲ごとのユニットボーナス得るためなら便利かもしれません。

アイテム一覧で「使用するボタン」が追加

 アイテム画面を開いてイベントシールなどの消費アイテムを選択すると、

 直接交換所などに飛べるようになりました。

 シンプルに快適になったので嬉しい変更ですね。

その他

 イベントアイテムが残り50以下の場合、イベント終了期間が近づいてもポップアップで警告されないようになりました。

 一応今は暫定対応らしいですが、地味に煩わしい部分だったので、ありがたいですね。

 リニューアルから始めた身としてもアプデの度に確実にユーザーフレンドリーになっているので、いい傾向なアプデではないかなと。

ガシャ追加

 5月31日からのガシャ追加はこんな感じに。

 ウェディングガシャが来た…!

 衣装としてはPアイドルとしてにちかと甘奈、Sの方では霧子とはるきが来ました。

 更に更に全員のウェディング衣装のチケットが貰えるステップアップガシャ『ペールプランブライドステップアップガシャ』も開催されます。 

Pガシャ

※アイドルスキルはLv5の数値のみ

限定★3【黒と白との間に】七草 にちか

所属タイプ
シーズ
VoDa
12161215
ViMe
18951104
ライブスキル
ロングスコアUP5秒間ロングノーツのスコアが620%UPする
各Lvの増加値
400/440/480/550/620
センター効果
混成ユニットビジュアルUP編成PアイドルのViが20%UPする。
所属ユニットがバラバラの場合、全員のViが追加で10%UPする。
アイドルスキル
classy duetto手札とデッキのダブルカードに対して必要PP-1
(この効果でカードの必要PPは1未満にはならない)
Viアピール極大自身のVi6.8倍アピール増加
charming pixy8秒間、にちかフェーズの時に手札のダブルカードに対して必要PP-1
(美琴フェーズの時に使用不可)
Viアップ大(条件有)10秒間、自身のViステータス170%UP
(手札にVi系統カードが1枚以下の時にしか使用出来ない)
on the ball30秒間、最大手札枚数+1
(手札にダブルカードが3枚以上の時にしか使用出来ない)

★3【あなたに綺麗と言われたい】大崎 甘奈

所属タイプ
アルストロメリア
VoDa
11131112
ViMe
1796990
ライブスキル
コンボボーナス5秒間コンボ数に応じてスコアが180%~280%UPする(50コンボ毎に+10%UP)
各Lvの効果値
スコアUP下限
80% / 100% / 120% / 150% / 180%
スコアUP上限
180% / 200% / 220% / 250% / 280%
センター効果
ビジュアルUP編成PアイドルのViが20%UPする
アイドルスキル
天使の口づけMe60%回復
PP+6
Viアピール極大自身のVi6.8倍アピール増加
花笑みのぬくもりこのゲーム中、相手よりもMeが少ない時、自身のViステータス240%UP
Viアピール大/Viサーチ自身のVi4.8倍アピール増加
サーチ(Vi系統):1枚
真珠星の微笑みこのゲーム中、相手よりもメンタルガードが多い時、自身のViステータスが100%UP

Sガシャ

限定SSR【箱の音色に包まれて】幽谷 霧子

VoDa
465464
ViMe
464707
ライブスキル
ロングスコアUP上昇✕ALL一致
ライブ中のロングノーツのスコアUPスキル効果が+40%上昇する。
ALLタイプ楽曲の場合、追加で+35%上昇する
各Lvの効果値
ロングスコアUP上昇
20% / 25% / 30% / 35% / 40%
ロングスコアUP上昇
15% / 20%/25%/30% / 35%

・プロデューススキル

サポート効果
霧子配置時VoDaViUP小霧子配置スケジュール成功時、VoDaViUP(小)
お仕事登場率UP中シーズン開始時、お仕事の登場率UP(中)
方針出現雑誌取材LVUP全全シーズンの方針に、雑誌取材LVUPが出現する
トラブル発生率DOWN中全てのスケジュールのトラブル発生率DOWN(中)
雜誌取材VoDaViUP中雑誌取材成功時、VoDaViUP(中)
オーディションVoDaViUP大オーディション成功時、VoDaViUP(大)
霧子雑誌取材配置率UP中霧子の雑誌取材配置率UP(中)
Sキャラクター配置率UP中全てのSキャラクターの配置率UP(中)
雑誌取材体力消費量DOWN中雑誌取材成功時、体力消費量DOWN(中)
霧子配置時VoDaViUP中霧子配置スケジュール成功時、VoDaViUP(中)
雑誌取材VoDaViUP大雑誌取材成功時、VoDaViUP(大)
潜在サポート
アピール3%UPアピール増加量3%UP
アピール6%UPアピール増加量6%UP
アピール10%UPアピール増加量10%UP
カード5枚使用時アピール10%UPカードを5枚使用するたびにアピール増加量10%UP
PP回復速度10%UPPP回復速度10%UP

SSR【ほどけないで魔法】郁田 はるき

VoDa
660430
ViMe
430430
ライブスキル
スタートダッシュ
ライブ開始後1ノーツ目から3秒間のスコアが+24%UPする(同効果の重複無効)
各Lvの効果値
スタートダッシュ
12% / 15% / 18% / 21% /24%

・プロデューススキル

サポート効果
はるき配置時VoUP中はるき配置スケジュール成功時、VoUP(中)
自主練登場率UP小シーズン開始時、自主練の登場率UP(小)
羽那サポート効果の初期発揮数+1プロデュース開始時、羽那のサポート効果を1個発揮する
Vo自主練VoMeUP中Vo自主練成功時、VoMeUP(中)
トラブル発生率DOWN小全てのスケジュールのトラブル発生率DOWN(小)
Vo自主練VoDaViUP中Vo自主練成功時、VoDaViUP(中)
はるきVo自主練配置率UP中はるきのVo自主練配置率UP(中)
Sキャラクター配置率UP大全てのSキャラクターの配置率UP(大)
Vo自主練体力消費量DOWN中Vo自主練成功時、体力消費量DOWN(中)
はるき配置時VoUP大はるき配置スケジュール成功時、VoUP(大)
Vo自主練VoUP大Vo自主練成功時、VoUP(大)
潜在サポート
Voアピール15%UPVoアピール増加量15%UP
Me30%以下Voアピール20%UP残りMe30%以下の場合、Voアピール増加量20%UP
最大手札増加時のVoアピール30%UP最大手札枚数増加時、次のVoアピール増加量30%UP
PP回復速度10%UPPP回復速度10%UP
開始時回避+50%開始時、回避+50%

ペールプランブライドステップアップガシャ

 全員分追加されたウェディングドレスの衣装を得るためのチケットを貰うためのガシャとなります。

 ステップ1は無償1000、ステップ2、ステップ3で有償2500を消費してチケットを貰えるといういつもの奴ですね。

ぶっちゃけステップ1いらなくね?

 個人的には有償で直接売ってくれた方が嬉しかったりするのですが、まぁそれはお問い合わせ辺りで言うことなのでここまでにしておきます。

 で、全員分ということなのでガシャも組み合わせで分けられています。(どうせチケット交換なら全員纏めてくれても)

 

 組み合わせはイルミネとノクチル、アンティーカとシーズ、放クラとストレイライト、アルストとコメティックとなります。

 全員分確保、もしくは推しがバラけているとここは修羅の道となりますね。

ちなみにこの衣装で今回の追加曲「クローバー」のセンターにすると専用台詞あります。

イベントと新曲

 新ランキングイベント「しわあせごっこ」と新曲「クローバー」が追加。

 イベントの方は凛世、甘奈、雛菜、にちかがメインのイベントとなっており、

 いつも通りボックスガシャから報酬として凛世と雛菜のウェディング衣装が入手出来ます。

イベントの内容は…私は父だったのかもしれない。


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https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-bridal-event/feed/0
【シャニソン】100位への壁は厚かった シャイニーコンペティション結果https://crow-diary.com/3rd-shiny-competition/https://crow-diary.com/3rd-shiny-competition/#respondMon, 26 May 2025 10:39:54 +0000https://crow-diary.com/?p=19534

 シャイニーコンペティションお疲れ様でした。  今回はオフ無しボーナスが初めて登場するなど試行錯誤の余地が生まれるなど、自分的には楽しくイベントを回っておりました。  そんな鬼の居ぬ間に稼ぐスタイルでプレイしている自分の ... ]]>

 シャイニーコンペティションお疲れ様でした。

 今回はオフ無しボーナスが初めて登場するなど試行錯誤の余地が生まれるなど、自分的には楽しくイベントを回っておりました。

みんなやる気ないからジュエルがうめえ。

 そんな鬼の居ぬ間に稼ぐスタイルでプレイしている自分の今回の結果はこんな感じ。

  • 灯織 5509pt 154位
  • 咲耶 4384pt 404位
  • 凛世 4898pt 224位
  • 円香 4594pt 377位
  • はるき 5215pt 223位
  • 総合 15622pt 212位

 前回より全体的にPtは下がっていますが、これはボーナスで貰えるPt自体が下がった影響もありますね。

 そして今回は前回の記事でもやったようにオフ無しルートをメインにプレイした結果となります。

【シャニソン】ついにプロデュースボーナスにオフ無しが来た! 今回のシャイニーコンペティションの考察

 レッスンと自主練ルートの方も何回か挑みましたが、こちらは成功してもオフ無しよりイマイチ総合力が出ない。
 更にこのルートはそもそも成功するかが怪しいところから試行回数稼がなくてはならないのに対して、オフ無しは成功率が高いところから試行回数が稼げるので効率が全然違いましたね。

 で、今回の結果を受けてなんですが、やはり100位以内の壁が厚い!

 前回の羽那といいどうしても行けそうで行けない。やはりこれは自前のサポートの凸数や種類の豊富さの差と言わざるを得ない。

 なのでこれ以上を目指すとなるとSガシャの方も引かなきゃならないのですが、衣装優先でプレイするつもりなのでこっちのガシャにジュエル回す余裕や気持ちにはなれないんですよねぇ…

 こういった自らのプレイスタイルなどの諸々の事情を鑑みると、今の地点がこのシャイニーコンペティションでの自分の限界値ということなのかもしれません。

逆に考えれば限界を超える方法もはっきりとしているのですが。

 とはいえ本腰入れてプレイしている人が少ないイベントですので、無理をしないで合計報酬640ジュエルを安定して取れる今の立ち位置が多分1番いい立ち位置なんだと思います。

 それでも何かプレイしているともどかしくなるのでどこかで無理して引いてしまう誘惑には襲われてしまいそうな恐怖も抱えていたり。

 この誘惑や恐怖に抗いながら再来月のめぐるの誕生日や水着などのためにどこまでジュエルを貯められるのか?
 いや、そもそも下手したら来月めぐるがガシャで来たりしないのか?

 そんな想定を考えながらイベントのためのガシャという考えを振り払って何とかジュエルを貯めていきたいと思います。

 イベント結果についてあーだこーだ言うだけの記事だったので短めですが、今回はここまで!

マジでめぐるがいつ襲来するのか
楽しみでもあり怖くもある

 余談ですが割とプロデュースパートは好きなんで、シャイニーコンペティションの度にユニット作り直す目標が出来ているんで、このイベントの度に音ゲー練習以外のプレイに対する張りが生まれていたりします。


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https://crow-diary.com/3rd-shiny-competition/feed/0
LUNAR リマスターコレクション 全体感想 やっぱ名作は名作なんですねぇhttps://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-review/https://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-review/#respondSun, 25 May 2025 11:59:21 +0000https://crow-diary.com/?p=19501

 『シルバースターストーリー』、『エターナルブルー』この2つのLUNARを十分やりこんでクリアしたので、今回はこのLUNARリマスター自体の感想について書いていこうと思います。  収録している2作品についての感想は既に書 ... ]]>

 『シルバースターストーリー』、『エターナルブルー』この2つのLUNARを十分やりこんでクリアしたので、今回はこのLUNARリマスター自体の感想について書いていこうと思います。

 収録している2作品についての感想は既に書いたんで

【LUNAR リマスターコレクション】LUNAR シルバースターストーリー 感想 懐かしさで心の中の少年が目覚める 【LUNAR リマスターコレクション】LUNAR エターナルブルー 感想 この絶対にハッピーエンドを掴み取る構成に当時は脳を焼かれたのです

 リマスター全体の感想としては本当にざっくりとした軽い物になりますが、良ければお付き合いくださいな。

基本情報

PlayStation Japan
メーカーGungHo Online Entertainment,Inc.
ジャンルRPG
対応機種PlayStation®4 (PlayStation®5互換対応) / Nintendo Switch™ / Steam® / Xbox One (Xbox Series X|S互換対応)
発売日2025年4月18日
公式サイトhttps://www.lunarremastered.com/jp

「LUNAR リマスターコレクション」は、「LUNAR シルバースターストーリー」と「LUNAR 2 エターナルブルー」を一つのコレクションにまとめ、高画質・高音質で、より快適に楽しめるよう改良してお届けします。1992年の初登場以来、多くのプレイヤーに愛され続けてきたこのシリーズが、ついに現代のコンソールで蘇ります。

公式サイトより

大まかな感想項目

・オリジナルを尊重しながらゲームプレイを快適にし、ムービーなどの画質を向上させて求められているリマスターの形

・但し今の時代として見ると厳しい時限イベントなどに欲しいケアは足りていない 

・ギャラリーモードは欲しかった

・トロフィー、実績的には?

オリジナルを尊重して美麗に快適に

 ゲーム部分は『シルバースターストーリー』、『エターナルブルー』共にオリジナルのSS、PS版を尊重した作りとなっています。

 表現規制や台詞の改変などは(覚えている限りは)無し、画面比率や画質なんかもリマスター用、オリジナル用に切り替え可能です(ちゃんとデータも共有)

このように好きな方を選べます

 ドラゴンマスターとしてルーナを取り戻すアレスの冒険、ルーシアとの出会いから始まり何がなんでもハッピーエンドを掴み取るヒイロの物語、そしてあんな写真からあんなアルテナの泉まで、あの時の“興奮”が記憶から蘇る出来となっています。

 ストーリー面やムービー面の評価が高いゲームだったので、ここが純粋に高水準に、かつ画面比率はオリジナル比も選択可能というのは細やかな配慮があり求められた形のリマスターでしょう。

後、リマスターなんで当然ですがロードも早くノーストレス。

 そしてRPGである以上戦闘面も大事。

 昔ながらのゲームでレベルが上がる、新しい魔法を覚える、新しい町に行って装備を更新出来る、これらが戦力にダイレクトに直結して、RPGの原風景とも言える懐かしい感覚が味わえます。

 そしてリマスターらしく最早主流となったといってもいい、最大3倍速まで戦闘中に切り替え可能なバトルスピード調整がされテンポ良く戦闘が可能に。

 『シルバースターストーリー』の方では戦闘中の消費アイテムの仕様がわざわざキャラに持たせる必要がなくなり、またオートバトルのAIも細かく設定可能になるなど、ゲーム調整も行われております。

オートバトルを選択した時のキャラごとの行動の傾向を選べる

 こっちで調整があった分『エターナルブルー』の方で不便を感じるようになったのは痛し痒しですが、まぁ快適になったことや調整がなされたこと自体は良いことなので問題ないでしょう。

エターナルブルーだとオートバトルのAI設定がない。残念!

 総合的にオリジナルを尊重して余計な改変をしないまま、ゲーム部分は戦闘の倍速、ロードの早さなど快適性が向上していると理想的なリマスターの形。

 ぶっちゃけLUNARが快適になったと言うだけでこのリマスターには価値がありますからね。

 名作が快適になればより名作っちゅうことです。

今の時代に出したリマスターとしてケアが足りていない部分もある

 リマスターとして基本的な部分は理想的なリマスターなのですが、今の時代に出したと考えるとケアが足りていない部分もあります。

 それはイベントマーカーや周回プレイなど。

 作品別の感想でもしつこく言っているのですが、このどちらかのケアはあった方が良かったとプレイした上で強く言いたい部分。

 基本的にこういう追加はリマスターでも別に無くてもいいでしょと思ってもいるのですが、ただLUNARとなるとちょっと話は変わります。

 このゲーム、特に『シルバースターストーリー』の方はとにかく序盤から時限イベントが多い。

 最序盤から見逃したらラスボス戦後に貰えるアイテムが貰えなくなるくらいのトラップがあるのです。
 で、しかもこのイベントがトロフィーや実績に関わるんですよね。

 初見攻略情報無しという普通のプレイをすると100%何がしかは取り逃がす。しかも、そのご褒美は取り逃がしたらある意味では大きく絶望する要素…!
 それらを取り戻すにはまた1からこのゲームをプレイしなければいけないと、ここは正直時代には逆行している部分だと言わざるをえないのです。

 なのでイベントマーカーでサブイベントの取り逃がしを防ぐか、もしくは周回プレイを設けて攻略情報を見ながら快適に再プレイ可能にするか、
 このどちらかがあった方が特に初見プレイヤーの方には優しかったんじゃないかなぁと。

 せっかくのリマスター、誰もがコンプして気持ちよく終わってほしいのでこういうケアもあってほしかった。

特に『エターナルブルー』をクリアしてから、また1からプレイするのはきつい…!

 とりあえずLUNARリマスターに興味を持った方は2回プレイする覚悟を待つか、最初から攻略情報を見ることをオススメします。

 一応時限イベントに関しては自分もやっております。

【LUNAR リマスターコレクション】画像付き、写真と水浴びコンプ手順【シルバースターストーリー】 【LUNAR リマスターコレクション】画像付き、ブロマイドコンプ手順【エターナルブルー】

ギャラリーモードは欲しかった

 収録作品両方をクリアした人は多分みんな欲しがる要素。

 それがイベントや写真、ブロマイドを作品選択のメニューから見れるギャラリーモード。

 実際のところ、各ゲームを立ち上げ、データをロードすればそれぞれの作品のそれらを見ることを簡単に出来るのは確かにそうなんですが、その目的のために辿り着くまでのアクセスが多いんですよね。

 だからこそ両方クリアしたなら、何ならコンプしたならでも構いませんが、簡単に両作品のムービーなどが見れるアクセスが欲しかったのです。

 せっかくリマスターで更に美麗になったムービーや写真、ブロマイドのあれやこれや。この大きな売りを少ないアクセスで気軽に見返せるようになれば、より嬉しかった。

け、決して両作品の写真やアルテナの泉を簡単に見返したいだけというわけでは…!

トロフィー、実績的には?

 プレイヤーによっては大事なトロフィーや実績面。

 これに関しては写真、ブロマイドの時限イベント以外は簡単な方。ただこの時限イベントが厳しいので攻略情報無しだとほぼ100%コンプは無理でしょう。

 幸いにして情報は転がっているので、そこだけに気を付けてプレイすれば、他は取り返しはつくので簡単です。

逆に言えばこの時限イベントだけで難易度跳ね上がっているとも言える。

まとめ

 不満点の方が多いように見えるかもしれませんが、他のゲームのレビューでも確か言ったことがありますが、97〜98の高評価に、2〜3の粗が気になるだけという話でしかありません。

そして人間、愚かなことに粗は言いやすい。

 一応リマスターという改めて触れられる機会を得た選ばれたゲームの1つなので、新規の方に時短イベントの取り逃がしなどでがっかりせずに気持ち良く終わってほしいが故の思いや意見もあるのですが、これは所詮は古参の戯言だし余計なお世話に過ぎないと思います。

 それくらいこのLUNARシリーズはいいゲームであり、自分にとっては物凄く、そりゃもうリマスター発売決定後にノータイムで購入を決めたくらいに文句無しの名作なのです。

 元々の出来が良いんでというか元々の出来が良くなければそもそもこのようにリマスター候補には上がらない。
 そんな名作ゲームシリーズが2作纏めて収録され、更にオリジナルを尊重した形で快適なプレイ体験が出来るようになったのだから、やらない理由は全くない!

だから!やろう!みんな!

いや、寧ろやってくれ!
後生ですから!


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【映画】デス・ウィッシュ 感想 自警のスカッと感より危うさに着目https://crow-diary.com/death-wish-2018-american-movie-review/https://crow-diary.com/death-wish-2018-american-movie-review/#respondFri, 23 May 2025 15:39:40 +0000https://crow-diary.com/?p=19357

男なら無性にブルース・ウィリスが見たくなる時がある…そしてどうせ見るなら彼の活躍が多い方がいい  というわけで今回はそんな雑な理由からこの映画、デス・ウィッシュ(原題:Death Wish)を観賞しました。  まだブルー ... ]]>

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

製作国

アメリカ

監督
イーライ・ロス
脚本
ジョー・カーナハン
原作
ブライアン・ガーフィールド
出演者
ブルース・ウィリス
ヴィンセント・ドノフリオ
エリザベス・シュー
カミラ・モローネ
ボー・ナップ
ジャック・ケジー
カービー・ブリス・ブラントン
ディーン・ノリス
キンバリー・エリス
レン・キャリオー
マイク・エップス

ナタリー・ティボー
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ
メランサ・ブラックソーン

男なら無性にブルース・ウィリスが
見たくなる時がある…
そしてどうせ見るなら彼の活躍が多い方がいい

 というわけで今回はそんな雑な理由からこの映画、デス・ウィッシュ(原題:Death Wish)を観賞しました。

 まだブルースが十分に動けていた時、しっかりと主役だった時、なので彼を堪能する分にはとても楽しめる映画となっておりました。

 ジャンルはサスペンスで上映時間は約107分となります。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

あらすじ

警察の手に負えない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。ある日、何者かが家に侵入し、妻は殺され、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に対し、怒りの頂点に達したポールは自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するため危険な街へと繰り出し始める。人の命を救う外科医から犯罪者を始末する処刑人へと変貌を遂げる過激な男の壮絶な復讐劇が今、幕を開ける!!

Amazon Prime Videoより

この映画を配信している配信サービス

※2025年5月24日時点

登場人物

ポール・カージー

救命救急の外科医

自身の誕生日に自宅が強盗に襲われ妻を亡くし、娘が意識不明となったことで夜に“自警”を行うように

ジョーダン・カージー

ポールの娘

ポールの誕生日に自宅に押し入った強盗により意識不明の重体となる

フランク・カージー

ポールの弟

前科者だが兄やその家族のことは愛している

ルーシー・カージー

ポールの妻

ポールの誕生日に自宅に押し入った強盗により胸を撃たれ殺害される

ケヴィン・レインズ

ポールの家に押し入った強盗の事件を担当する刑事

ざっくり概要

 ここからはいつも通りにざっくりとした話の内容を。

 救命救急の医師として働くポール・カージー。

 彼の誕生日、病院からの呼び出しで自宅を留守にしている最中で強盗が押し入り、妻ルーシーは胸を撃たれて殺害され、娘のジョーダンも意識不明の重体となってしまう。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 事件を担当するレインズ刑事から昨今では街で強盗が頻発しているが、必ず捕まえると彼は約束する。

 未だジョーダンが目を覚さない中で行われた葬儀。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 その帰路で義父と事件の捜査の進展について話している最中に密猟者を見つけた義父が銃を使い密猟者達を追い返す。

 密猟者達を追い返した義父はポールに語り出す。

「人々は安全を警察に委ねている。それが問題だ。警察が来るのは犯罪が起きた後だ。手遅れだよ。大事なものを守りたいなら自分でやるしかない。」と

 未だ進まぬ事件の捜査。

 ポールは妻の思い出に浸りたくても思い出すのはまだ見ぬ強盗達の姿ばかりだと焦燥していく。
 そしてレインズを訪ねたポールは彼の部屋で今街で起きている事件の多さを知る。

 その帰り道、住民に絡んでいる男達を諌めるポールだったが、逆に男達にリンチを受けてしまう。自宅に帰ったポールは銃のCMを見てガンショップで店員のベサニーに銃の所有について質問した後店を後にするのだった。

 後日手術中に患者の懐から落ちた銃。それを見たポールは密かにその銃を手に入れ、日常の裏で銃の扱いを練習する。

 目覚めないジョーダン、捕まらない犯人。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 その憤りを胸にポールは銃を持って夜の街に向かう。そして犯罪を目撃したポールは逃げる男達に銃を撃ち、そして車から出てきた男に冷酷に明確な意思を持ってその引き金を引くのだった…

 ポールの起こした“自警”の捜査も担当するレインズ達は目撃者の証言を聞く。

 救われた者は“守護天使”だと語り、ただの目撃者はその様子を撮影しながら“死神”だとポールを評する。
 そしてポールの“自警”は既にSNSへと拡散されていた。

 賛否が巻き起こるポールの行った自警活動。だがその評価は英雄視へと偏っていく。

 病院で下校中に撃たれたという少年の患者を担当するポール。彼は少年が撃たれた場所を確認し、そこの一帯を迷惑をかけていた男を再び“自警”として殺害する。

 “シカゴの死神”

 そう評されるポールの“自警”は日に日に議論が巻き起こっていくのだった。

 強盗事件以降通っているカウンセリングで顔色の良さを指摘されるポール。

 後日手術中に彼は患者が身につけていた時計を見てあることに気付く。

 それはあの日強盗に盗まれた時計、手術を終えたポールは密かに救急車内にある患者のスマホを盗み出し、強盗の手がかりを探そうとする。

 そこに出てきたのは写真に自分達の家の住所、そして盗品を管理している思われる酒店だった。

 その酒店、“トレボル酒店”に向かうポール。

 盗品の場所を店主に聞き出すが、その最中にあの日強盗に入った男の1人フィッシュが現れ、銃撃戦となる。

 フィッシュを追い詰め、残りの強盗の居場所を聞き出すポール。フィッシュは仲間の1人ジョーの名前を教え、そして反撃した所をポールに殺害されるのだった。

 次の日レインズが尋ねてきて、トレボル酒店から盗まれた品を見つけたことをポールに報告する。

 そしてフィッシュを足がかりな残りの犯人を必ず捕まえるとポールに約束するのだった。

 その足掛かりをポールが殺意を秘めて狙っていることも知らずに…

法を超えた自警、その危うさを描いたストーリー

 『狼よさらば』のリメイクである本作。

 といっても不勉強なのでそちらを見たことない人間の感想となります。

 急増する犯罪の中で取り締まりが追いつかない司法。その中で自分の家族が被害者となった男が自警を始めて暴力に飲まれていく。

 法で裁けぬ悪を裁く自警のスカッと感による気持ちよさより、そこで生まれ始める狂気や暴力性に着目した映画でした。

自警の危うさにも着目している

 妻と娘を奪われ、一向に進まぬ捜査に多発していく犯罪。その状況から一線を踏み越えて“自警”行っていくという本作。

 その“自警”を扱う中で本作がしっかりと作っているのがまず段階を踏んでいるという部分です。

 主人公であるポールはいつまでも進まぬ捜査と多発する犯罪する社会に対して疑う、犯罪者にやられる、犯罪者をやる、そして命を奪い踏み越えると順調に法の範囲をを超え、暴力が育つという段階を踏むんですよね。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 それを冒頭で犯罪者により被害者が亡くなった後にその加害者を救おうとする命に対して線を引いていなかった救命救急の医師が線を引き始めるのだから恐ろしい

 しかも嫌らしくも彼にとっての日常である手術シーンと銃の扱いを学んでいくシーンを日常と非日常の境界線がどんどん交わっていくように同時に写すんですよ。

 これくらいの落差がある方が面白いのも確かなんですけど、その突っ込みたくなるようなコミカルさも含めてある種の怖さがありましたね。

 そして初めての自警活動の後にポールの行いは目撃者達に“守護天使”とも“死神”とも呼ばれる。これが彼の行いが秘めている二面性と言える。
 当然その二面性に対して是非や賛否の議論が巻き起こっていくんですよね。

 この手の映画だとどうしても法で裁けぬ者を裁く自警活動というものは持て囃されがちですが、模倣犯が逆に返り討ちにあった報道なども合わせて、ここら辺をしっかりと描くことでその行為が秘める狂気や危険性、暴力性というものにもこの映画は視点を置いているように感じました。

 実際ポールは“自警”を始めたことでゆっくりと眠れるようになっていく。そして医師として人を救う裏で“シカゴの死神”として人を殺害していく。ある種の安定や快楽をこの“自警”で得ているような様はやはり不気味さもあります。

ブルース・ウィリスが演じているんでそこら辺の印象が緩和されているのも確かなんですが。

 後半に元々の法や犯罪への憤りの理由だったジョーダンの意識不明状態から彼女が回復して目を覚まし、そして犯人を全員自らの手で殺害、しかもその最後は自警ではなく娘を守るために行ったことで彼は“自警”で使った銃を永久に始末すると語ります。

 しかし、映画の最後に犯罪を目撃したポールの指で銃を作り撃つ様子。
 それを見ると彼が“自警”で得ていたのはやはり義憤だけではない快楽、そしてその快楽を忘られない内なる暴力を未だ秘めているように自分は見えました。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 ポールが本当に銃を“永久に始末して”今後生きられるのか、気になるラストでしたね。

やっぱりブルース・ウィリスはいい役者なんだよなぁ

 最初に語った通りに無性にブルース・ウィリスが見たくなったから見たこの映画。

 特に今作は引退前の彼とは違って主役としてバリバリ演技していた時だったのでそれだけで満足感は高かったです。

 今までの映画の印象でこんな医師いるかよと思いながらもどこか人の良さや人間味は感じられる。そして自警を始めてからの暴力性なんかはやはりずば抜けてハマる。

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 妻を失い娘が意識不明の中で焦燥感のある行動なんかはこういう人生にくたびれた感もやっぱりハマる。

 引退前の実はやばい親父というテンプレートな型ではない親父なのでやっぱいい役者なんすよねぇ。

 割と期待されるアクション自体は別にすごい親父でもないので圧倒的でもなくヒイヒイ言いながら殺害していくんですけど、その様もやっぱりハマる。(同じ言い回しばかりだけどその通りなんだもん)

 最後はサービスと言わんばかりに1発派手なアクションもしてくるし、引退前のブルース・ウィリスの映画を見てきた身としてはこれくらいの時期の彼の映画、そして演技やアクションはそれだけで価値を高く見積もってしまうんですよね。

 こうやって形に残るのが映画のいいところ。

 ブルース・ウィリスの魅力を改めて再確認出来た気がしました。

まとめ

 これくらいの時期のブルース・ウィリス見たいくらいで何となくで選んだ映画だったんですけど、ストーリー的にもブルース・ウィリス的にも満足感ある映画でした。

 シンプルにスカッとする自警映画ではなく、着目点をリスク側に寄せているストーリー。それをくたびれた感もあり強者感もあるブルース・ウィリスがやっているのは相乗効果があって見応えあり。

 役者が好きで久しぶりに見た空腹感からの満腹感という贔屓目が多分に含まれていて冷静さの欠けた評価なのは否定出来ませんが、それでもこれくらいの時期の彼はやっぱいいんですよ。それが再確認出来ただけで、そして久しぶりに栄養を取れたので自分は満足なんです。

 そう、映画感想記事としてはあれですが、自分が満足出来ればそれでいいんです!


他の映画感想

 他の映画感想はこちら。


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【シャニソン】ついにプロデュースボーナスにオフ無しが来た! 今回のシャイニーコンペティションの考察https://crow-diary.com/shiny-competition-consideration-part1/https://crow-diary.com/shiny-competition-consideration-part1/#respondWed, 21 May 2025 12:01:42 +0000https://crow-diary.com/?p=19488

 シャニソン月1恒例のイベントだと悟ったシャイニーコンペティション。  今回のイベントでは事前告知の時からどうなるんだと思っていたあのプロデュースボーナスがついに入りました。  それの考察や立ち回りについえ語る前にまずは ... ]]>

 シャニソン月1恒例のイベントだと悟ったシャイニーコンペティション。

 今回のイベントでは事前告知の時からどうなるんだと思っていたあのプロデュースボーナスがついに入りました。

 それの考察や立ち回りについえ語る前にまずは今回の対象アイドルから。

 今回は当日実装の凛世以外はガシャの面子から分かっていた通り、灯織、咲耶、凛世、円香、はるき。この5人が対象となりました。

 自分はギャルガシャ引いたので灯織とはるきでは少し優位には立てるかもしれません。

 で、前回からこのイベントの仕様が変わりプロデュース中に一定の条件を満たすとボーナスが貰える、所謂ミッション的な要素であるプロデュースボーナスが入った訳ですが、今回のボーナスはこのようになっておりまして。

  • ViレッスンがLv5 +1200Pt
  • Vi自主練がLv5 +800Pt
  • プロデュース完了時にいずれかのアイドルのViステータスが1700以上 +1000Pt
  • 買い物を3回以上選択 +400Pt
  • プロデュース完了時にデッキ枚数が25枚以上 +250Pt
  • プロデュース完了時にオフを1度も選択していない +700Pt

 はい、ついに来ました。このボーナス実装の話が出た時からマジで?と思われていたオフを行わないブラック企業ボーナス。

 これが出たということはこれを軸にしたプロデュースについても考察の必要があるというわけですね。

 前回のコンペティションはレッスンと自主練をLv5にする。これが完全にPt的にも最適解になっていたのですが、今回はこのオフボーナスの登場によってちょっと様相が変わったと思われます。

 このボーナスのPtは700、そして同時に代わりの回復手段となる買い物3回は400Pt、で、オフをやらないと言うことはレッスンのLv5を目指すのが正道でしょう。

 そうなるとレッスンと自主練両方をLv5は合計2000Ptなのに対して、
 オフ無し、買い物3回、レッスンLv5は2300Pt。

 ボーナスPtはかなり大きなウェイトを占めるようになったイベントなのでこの300Ptは間違いなく大きい。

 というわけでレッスンと自主練Lv5ルート、そしてオフ無しルートを試してみてPtの結果やプロデュースしやすさなどを検証してみました。

レッスン、自主練ルート

 まずは前回もやったレッスン、自主練ルート。

 この両方をLv5にするルートですが、まずはLvが上がる条件は2回選択するごと。

 なので両方をLv1からLv5にするには8回スケジュールで選択する必要があるわけですね。

 プロデュースパートは合同合宿を合わせて全部で21回、その中で16回ですから結構シビア。そして何よりスケジュール運が相当試されることになります。

 常にレッスンか自主練が出ることは勿論、オフの回復のタイミングだって大事なので、この3つが如何に望むタイミングで出続けてくれるかの勝負、ストレスはまぁまぁ溜まりますね。

 サポートの方は自分は前回同様にこちらのルートでは自主練重視で1枚だけはづきさんを入れてトラブル発生率低下とオフの回復量の上昇を図り、安定感を増すように攻略しています。

【シャニソン】新要素が入ったシャイニーコンペティション感想 自分としてはこっちの方が抗えます

 で、御託は混ぜずに結果を言うとはるきで8回失敗して、9回目の正直で両方をLv5にした結果がこちら。

 4782Pt、これに関しては配置運などもありますが、残念ながらこの時は5000にまでは届かずという結果になりましたね。

とはいえ試行回数を重ねれば5000は狙えます。

オフ無しルート

 さぁ、そして肝心のオフ無しルート。

 こちらはレッスンを21回中、8回やればいいだけ、その代わりにオフしか選択出来ないスケジュール状況を避けるだけ。

 サポートとしては回復量を上げるために同系統の買い物サポートを2枚、そして残り1枚とフレンドにViレッスンを刺して臨みました。

 このルートで気をつけなければいけないことは特に合同合宿の時になりますが、体力が無くてオフしか選択出来ないという状況を作らないこと。

 このように体力不足の状況でレッスンしかないとオフしか選択出来ません。

 他のパートなら失敗覚悟で自主練や仕事をすればいいのですが、合同合宿だけはそうはいかない。その場合は全部失敗覚悟でミニドラマ撮影を選んでもいいですが、それするならやり直した方がいいですよね。

 ただそこだけを気にすればレッスン8回を目標に動けばいいだけなので気楽さも安定感もレッスン、自主練ルートよりは遥かに楽なルートとなっています。

 で、その安定感で同じよう出した結果はこちら。

 5046Pt!

 総合力では明らかに劣っていたのですが、ボーナスPtの差で5000に乗せることが出来たという結果になりました。

比較した結果

 レッスン、自主練ルートとオフ無しルート。

 これを比較した結果ですが、自分は今回はオフ無しルートの方が安定するという結論となりました。

 明らかに総合力が劣っているのにこちらの方がPtが出るので流石にこちらに軍配が上がると見ていいでしょう。

 そしてPtの結果もそうですが、オフ無しルートは何より安定感があるのでストレスが溜まらない!これが何よりも大きいです。

 試行回数稼ぐのに運に左右されすぎるのはあまりにきついので自分は安定に逃げることにします。

 ただし!

 この結論はあくまで無課金や自分のような微課金の視点。 
 これはサポートの凸数が不足していてステータスを伸ばす効率が劣るからというのに他なりません。

 適したサポートを全て完凸している重課金以上のプレイヤーなら、レッスン、自主練ルートで更にViステータス1700の達成が視野に入るでしょう。

 そうなった場合はレッスンLv5で1200Pt、自主練Lv5で800Pt、Viステータス1700以上で1000Ptの合計3000Ptのボーナスが視野に入ります。

 そのため究極的にはこちらのルートでViステータス1700以上を目指すのが最上位を狙う道になると思われます。

自分は無理なのでオフ無しで頑張ります。


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【LUNAR リマスターコレクション】LUNAR エターナルブルー 感想 この絶対にハッピーエンドを掴み取る構成に当時は脳を焼かれたのですhttps://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-eternal-blue-review/https://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-eternal-blue-review/#respondTue, 20 May 2025 14:44:26 +0000https://crow-diary.com/?p=19452

シルバースターストーリーとはまた違う王道ボーイミーツガールで始まり、そして再会で終わる本編からのクリア後の冒険も用意させて絶対にハッピーエンドにさせると言う強い志のあるRPG メーカー GungHo Online Ent ... ]]>

シルバースターストーリーとはまた違う王道
ボーイミーツガールで始まり、
そして再会で終わる
本編からのクリア後の冒険も用意させて
絶対にハッピーエンドにさせると言う
強い志のあるRPG

基本情報

PlayStation Japan
メーカーGungHo Online Entertainment,Inc.
ジャンルRPG
対応機種PlayStation®4 (PlayStation®5互換対応) / Nintendo Switch™ / Steam® / Xbox One (Xbox Series X|S互換対応)
発売日2025年4月18日
公式サイトhttps://www.lunarremastered.com/jp

「LUNAR リマスターコレクション」は、「LUNAR シルバースターストーリー」と「LUNAR 2 エターナルブルー」を一つのコレクションにまとめ、高画質・高音質で、より快適に楽しめるよう改良してお届けします。1992年の初登場以来、多くのプレイヤーに愛され続けてきたこのシリーズが、ついに現代のコンソールで蘇ります。

公式サイトより

今回はエターナルブルーの方の感想。

 シルバースターストーリーの方はこちら↓

【LUNAR リマスターコレクション】LUNAR シルバースターストーリー 感想 懐かしさで心の中の少年が目覚める

ストーリー

「LUNAR 2 エターナルブルー」では、ヒイロと仲間たちが、謎の少女ルーシアのために女神アルテナを探す旅に出ます。彼らはルナを滅ぼす「魔王」であると思いこまれ、ボーガンや白騎士レオなどの強敵に挑むこととなります。そして世界を旅する中で、壮大な冒険が繰り広げられます。

公式サイトより

ゲーム概要

 前作を踏まえた上での色々とバランス調整やストーリー面での進化がある正しく続編のゲーム。
 ただしリマスターという意味ではシステム面での改変が入った『シルバースターストーリー』より、ほぼ丸々移植なこちらの方が主にAI面で劣る部分もあります。

・システムは前作同様に移動などの概念があるオーソドックスなコマンドRPG

・レベルを上げて装備を整えるという王道バランスは変わらず紋章システムの追加

・クリア後の冒険で掴み取れハッピーエンド!

前作同様にオーソドックスなコマンドRPG

 戦闘システムはほぼ前作と変わらないオーソドックスなコマンドRPG。

 配置や移動の概念、範囲魔法などもありますが、敵味方共に初期配置以外にその配置をコントロールすることはほぼ不可能なのでフレーバー的な要素というのも変わらず、またリマスターのならではの最大3倍速に出来る倍速もこちらに搭載。
 なので前作から引き続きプレイすればすんなりとシステムは理解出来るはず。

 ただし前作からボイスパターンが豊富になった結果、3倍速でもボイスが全て喋り終わるまで次の行動に移らないため、一部技で微妙な硬直がある点は気になるポイントではあります。

前作同様の王道バランスに加えて紋章というシステムの追加

 ゲームバランスは変わらず古き良きバランス。

 レベルが上がり成長することの大切さや装備の更新の嬉しさは変わらない王道バランスです。

 経験値やお金は前作より相当渋くなっていますが、ここら辺は前作より本編の長さが増しているが故と認識しましょう。

 さらに今回からはレベルが上がると更にランクアップもあるので、成長面での楽しさは間違いなく増えています。

 そして追加システムとしては紋章という装備枠が追加。
 装備すると様々な特殊効果や魔法を使えるようになったりします。

 この紋章は2つまで装備可能で一部紋章は組み合わせによって追加効果が得られるのでその組み合わせを考えるのも楽しいシステムとなっております。

当時の同世代で分かりやすく言うとマテリア。

クリア後の冒険で掴み取れハッピーエンド!

 このゲームで1番大きな要素であるのが、クリア後の冒険。

 一本道な傾向が強い本編から一気に自由度の高い冒険が楽しめるようになり、そして最高のハッピーエンドを掴み取る道も用意されています。

 ここまでがっつりとクリア後の冒険をやれるゲームというのが『エターナルブルー』の大きな売りとなる部分となっています。

ゲームとしての楽しさもストーリーとしての達成感も全部詰め込んだいるのがこの部分!

ゲーム感想

前に進むだけではなく過去も振り返り前を向く王道ストーリー

 前作『シルバースターストーリー』は少年少女の王道物語。
 その続編である『エターナルブルー』もまた少し形は変われどやはり王道の物語となっております。

 まだ見ぬ世界の秘密を求めて冒険に憧れる少年ヒイロと毛1つの星である青き星からやってきた超然とした少女ルーシアとの出会いから始まる物語。
 そう、今作はボーイミーツガールな物語です。

 その出会いは前作をやったなら分かる通り密かに人として生まれ生きることを選びその加護を失ったはずのアルテナの信仰を加護を隠れ蓑に人々の心の闇を糧に復活しようとする女神アルテナとは違うもう1人の神である暗黒神ゾファーの暗躍を暴き、その企みを阻止する大きな物語へと発展していきます。
 

 前作と違うのは今回は少年少女だけの冒険ではなく、大人もパーティに入るということ。
 そしてパーティに入る仲間達はそれぞれ過去の後悔を背負っていたり、己の中でも気付かない内に抱いていた偏った価値観を背負っています。

 その過去と価値観はやがてゾファーによって利用された心の闇を抱いた存在との対峙となり、全員がそれぞれに過去に、そして価値観に向き合うことになる。

 前作が少年少女らしく前だけを見て進む物語であれば、本作は過去を振り返り、そして再び前を向く物語と言えるでしょう。
 これはリマスターだと『シルバースターストーリー』クリア後にすぐに本作のプレイに移行するでしょうが、当時としては時が経って発売されたプレイヤーの育ち変化した価値観に沿った王道の形を取った物語になったと言えるでしょう。

 でもそこはLUNAR、過去や価値観に向き合う仲間達を支えるのはひたむきで真っ直ぐな価値観を持った少年という、この少年という部分だけは外さないように作られています。

 そして秀逸なのはヒロインのルーシアの心境の変化の表現の仕方。

 最初は目的だけを重視してこちらの世界の存在には歯牙にもかけないルーシアですが、冒険が進むごとにこの心境が変化していく。

 そしてそれを現すのが戦闘でのAIの変化という形なわけです。

 最初は自分だけを守ろうとして平然と1人戦闘から逃走したりするのですが、途中から仲間達、そしてヒイロを想う気持ちが芽生えると戦闘には積極的に参加して、ピンチの仲間には回復、そしてヒイロをめちゃくちゃ優先してバフを掛けたりもする。

 これはあくまで自分の評価基準ではあるのですが、こういうゲームのシステム側でキャラクターを表現するというゲームでしかやれないやり方は個人的に評価は爆上がりする要素ですね。

 ひたむきな少年に出会い、超然とした少女が少女らしくなっていく。過去や価値観に背負う物がある仲間達はそれと向き合うことで前を向く。

 そして心の闇を糧にする暗黒神に人の中にある希望で照らして立ち向かう。

 やはりこの『エターナルブルー』も少しだけ大人になった王道の物語なんです。

 人は選択をすることで大人になっていく、そして自分の中の答えを見つけ出していく。

 どこまでも人の強さを信じるこの物語、これが『エターナルブルー』の魅力ですね。

 余談ですがCV緑川光で名前はヒイロ、CV林原めぐみでリナっぽい性格のレミーナですが、どちらもエターナルブルーの方が先ということだけは伝えておきます。

このゲームと言ったらクリア後の物語

 上の概要部分でも書いた部分をもうちょっとだけ説明。
 なんでこんなしつこいのかと言うとこの『エターナルブルー』と言えばクリア後の物語。

 本編のとある結末を覆すために始まるこのクリア後の冒険があってこそのこのゲームの評価の高さですからね。

 本編のほぼ一本道に対してこのクリア後は自由度が一気に広がる。
 クリアに必要のないダンジョンをクリアしたっていいし、平和になった世界の人々の会話を聞いたっていい。

 2つの神がいなくなった真の自由の世界を体現するかのような本編とは打って変わった好きに巡れる自由度が体験出来るはず。

 そして掴み取る最後のハッピーエンド。

 本編で唯一冒険の中で答えを出していなかった少年が最後に出した答えを見届け、この何がなんでも掴み取れるハッピーエンドをクリア後に用意する。
 この粋な構成に当時は感動し、そして再びリマスターをノータイムで手に取る大きな要因となったわけです。

操作してきたプレイヤーもヒイロを支えて絶対に辿り着きたくなる結末って訳ですわ。

ムービーの解像度向上はこちらでも当然大きな恩恵

 アニメーションムービーの解像度の上昇は『エターナルブルー』でも大いに恩恵あり。

 ムービーもブロマイドの数も豊富になっているこちらではその恩恵はある意味『シルバースターストーリー』よりも大きいかもしれませんね。

残念ポイント

 ここからはちょっとした残念ポイント。

 『シルバースターストーリー』からノータイムで移行出来るからこそ気になるポイントだったり、『シルバースターストーリー』同様に気になる時代にそぐわないサポート面での話がやはり多めになります。

相変わらずイベントマーカーなどはなし

 次の目的地などを示すイベントマーカーなどは相変わらず無し。

 前作と比べると本編の方は一本道に近いですし、サブイベントも戻って発生するものは少ないので弊害は少なめですが、でもクリア後の冒険は自由度がかなり高まるので攻略情報抜きのプレイヤー向けに用意した方が親切ではあると思います。

 今の時代に向けて出されるリマスターとしては相変わらず気になるポイントでありました。

やっぱり周回プレイも無し

 周回プレイも相変わらずございません。

 前作よりプレイ時間長めで経験値やお金も渋めなので1からまたプレイするのは大変なエターナルブルーでブロマイドなどを逃してトロフィーや実績のためにもう1回最初からは正直結構キツめ。

 その部分を置いておいたとしてもエターナルブルーの本編は素晴らしい出来なので、育成などを気にせずに気軽にまた1からやりたいという気持ちもこのリマスターによる再プレイで強く抱いたので、
 周回プレイは今の時代向けとしても時限要素があるという一面からも、そして、素晴らしい本編を気軽にまた体験するためにも実装はしてほしかった部分ですね。

リマスター「コレクション」として見ると前作より劣るAI

 リマスターコレクションとして発売されて『シルバースターストーリー』と共に同梱されているこの『エターナルブルー』

 大体の人が『シルバースターストーリー』からプレイを始めらことになるでしょうから、自分も含めてそれ故に気になる点がAIの劣化。

 これは正確に言うと『シルバースターストーリー』の方が追加要素として進化したAIを入れられて、こちらはほぼベタ移植だからこそ生まれた弊害なのですが、作戦やAIの方針などの細かさが『シルバースターストーリー』より劣ります。

 上で書いた通り、経験値やお金などの入手が渋くなったバランスなので、よりAIに頼りたい時があるのですが、それなのに前作よりAIの設定が劣るのは地味に気になる点ではありましたね。

後、カーソル記憶も前作からだと多分気になると思います。

まとめ

 改めて今の時代にプレイしても『エターナルブルー』のストーリーは満足感に溢れていますね。

 本編からの絶対にハッピーエンドを掴み取ってやる!と言わんばかりなクリア後の冒険。

 このクリア後の自由度とストーリーがあり、そして王道の結末もあり。

 その分プレイ時間はどうしても増えてしまいますし、そしてやっぱり前作同様に今の時代にそぐわないゲーム的な不親切さもあります。

 それでもこのストーリーは自信を持って「良い!」と断言出来る。ボーイミーツガールとしても世界を救う物語としてもとんでもない王道を叩きつけてくれるので是非とも!是非ともクリア後まで含めてプレイしてもらいたい…!


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ゲーム盆栽結果報告書その3 LUNAR エターナルブルーhttps://crow-diary.com/game-bonsai-results-report-lunar-remastered-collection-eternal-blue/https://crow-diary.com/game-bonsai-results-report-lunar-remastered-collection-eternal-blue/#respondSun, 18 May 2025 13:07:18 +0000https://crow-diary.com/?p=19390

 ゲーム盆栽結果報告書第3段。  前回『シルバースターストーリー』の盆栽結果を報告したわけですが、  そっちをやったなら当然『エターナルブルー』も盆栽を行う。  というわけで今回は『LUNAR リマスターコレクション』か ... ]]>

 ゲーム盆栽結果報告書第3段。

 前回『シルバースターストーリー』の盆栽結果を報告したわけですが、

ゲーム盆栽結果報告書その2 LUNAR シルバースターストーリー

 そっちをやったなら当然『エターナルブルー』も盆栽を行う。

 というわけで今回は『LUNAR リマスターコレクション』から『LUNAR エターナルブルー』のキャラクター達の盆栽結果を報告致します。

 ちなみに面倒なレベル上げを効率良くやる方法はこちらで書いております↓

【LUNAR リマスターコレクション】チロを倒して効率良くレベル上げ【エターナルブルー】

 どれだけ鍛えても最終的に星竜相手はヒイロ1人で戦うことになるのが少し虚しい部分ではありますが。

ヒイロ

・ステータス

 

装備前装備後
HP999999
MP500500
攻撃311200
回数33
防御387220
器用207200
敏捷227220
精神212205
魔防222215
移動4235
幸運2417

装備

武器アルテナの剣
竜神の盾
竜神のカブト
竜神のヨロイ
アクセサリー1星くずの指輪
アクセサリー2フレッシュリング
紋章1白竜の紋章
紋章2青龍の紋章

 本作の主人公で俊敏高めで他のステータスもバランスの取れた主人公らしいキャラクター。

 役割としては紋章を見ても分かる通り前作のアレス同様に白竜の守りなどの補助役、青竜のいやしによる立て直し役、そして飛翔天舞斬の火力役とパーティで最も柔軟性のあるキャラクターとして活躍してもらいました。

 特に白竜の守り役はMP量的にも俊敏的にもヒイロが1番かなと、ジーンだとMPが足りない、他の3人は紋章が空かないのでこの役割を任せました。

 とはいえやはり消費MPは重め、なのでアクセサリーに星くずの指輪をつけて少しでもMPの持続を出来るようにし、ついでにクリアリングで行動停止される状態異常を2つ防ぐようにしました。
 こうして見ると自力で白竜の守りを覚えて魔眼石の指輪でMP消費を半減して使うことが出来たアレスはやはりドラゴンマスターだったのだなと変な所でありがたみと感心を覚えたりもしました。

 ちなみに実際は火力重視も考えたりもしましたが、ステータスを見ても分かる通り今作は攻撃回数はそこまで伸びないため、通常攻撃重視による火力は早々に切り捨て。
 アルテナの剣、女神の紋章、疾風の紋章の組み合わせでやらないこともないですが、ヒイロにそれを任せるとパーティが攻撃に偏重しすぎるため断念した形です。

 結果として前作の竜の魔法も使えましたし、主人公らしいポジションには収まったかなと満足しています。

ロンファ

・ステータス

装備前装備後
HP888888
MP600600
攻撃210314
回数22
防御200351
器用160164
敏捷175199
精神225229
魔防215236
移動2529
幸運2024

・装備

武器裁きのメイス
降臨の腕輪
奇跡のバンダナ
聖者の礼服
アクセサリー1精霊の護符
アクセサリー2三連リング
紋章1チロの紋章
紋章2チロの紋章

 本作の回復役。

 前作のジェシカ同様に三連リングで状態異常対策を行い、更に精霊の護符で全属性半減させてタフさも確保して回復役が機能停止することを防ぐことを優先。

 そしてチロの紋章2つで確実に先制出来るようにして、開幕の加護の御手による自動回復付与と戦闘中の立て直しを任せることにしました。

 ジェシカと違い光輝の祈りでHP吸収による攻撃と回復の両立も出来るので被害が少ないターンはそちらで攻撃も任せていたりもしました。

ジーン

・ステータス

装備前装備後
HP888888
MP350350
攻撃180279
回数57
防御200365
器用230230
敏捷250250
精神180180
魔防190205
移動4040
幸運1919

・装備

武器鬼神の爪
拳王のコテ
阿修羅の髪飾り
拳王の道着
アクセサリー1バリアリング
アクセサリー2いやしの指輪
紋章1女神の紋章
紋章2疾風の紋章

 手数重視のアタッカー。

 パーティ内の素のステータスではトップの俊敏と攻撃回数を誇り、敵から先手を取って攻撃やアイテムの補助などが可能なキャラクター。

 その攻撃回数の多さから任せたのは通常攻撃によるアタッカー。
 開幕では闘神乱舞を使いターン終了後の追加攻撃を発生させ、更に疾風の紋章と女神の紋章の組み合わせで2増えた攻撃回数で火力を任せました。

 アクセサリーはバリアリングと癒しの指輪を選び少しでも脆さの目立つ部分を補うことを優先。

 正直敵の硬さやクリティカル率の発生回数などで大分ムラのあるアタッカーですし、早い分脆いという典型的な弱点もあるので敵に近づくのは少し怖さもあるのですが、キャラの個性は活かしたいと思い、この運用を選びました。

 ちなみにタフさを求めるなら開幕でロンファから慈愛の御手や他のキャラクターの癒しの果実による回復をしてもらうことが前提になりますが、バリアリングの代わりにデーモンリングを付けるのも悪くなかったです。

レミーナ

・ステータス

装備前装備後
HP777777
MP850850
攻撃125125
回数11
防御180320
器用140140
敏捷150170
精神250258
魔防250258
移動2323
幸運1517

装備

武器賢者の杖
封印のリスト
夢幻のリボン
賢者のローブ
アクセサリー1勇者の護符
アクセサリー2シールドリング
紋章1チロの紋章
紋章2チロの紋章

 魔法攻撃役兼サポート役。

 前作のミア同様に攻撃魔法だけではなく、補助魔法も得意なので物理耐性のある敵への攻撃役や雑魚殲滅、そして補助魔法でヒイロ、ジーン、レオの攻撃力などを任せていたキャラクター。

 アタッカーとしては最終的に補助魔法で威力伸ばせる物理アタッカーと比べると劣るようになってくるため最終的には補助役やアイテム役を任せるように。

 紋章は俊敏が低いためチロの紋章で先制を取れるように、そしてアクセサリーに勇者の護符をつけることで物理アタッカーが動く前に(レオよりは遅いですがレオは開幕は自己バフするので問題無し)攻撃力上昇を付与出来るようにしました。
 後は物理防御面の脆さををシールドリングで緩和。

 最終的にMPは駄々余りになるので青龍の紋章なども考えましたが、それだとチロの紋章の先制効果が得られなくなるので、手が空いた時の回復ではアイテムを使わせる方針にしました。

レオ

・ステータス

装備前装備後
HP999999
MP330330
攻撃270375
回数33
防御230385
器用180185
敏捷165190
精神170175
魔防165179
移動3035
幸運1414

・装備

武器無銘の剣
光の盾
獅子のカブト
聖騎士のヨロイ
アクセサリー1いやしの指輪
アクセサリー2フォースリング
紋章1チロの紋章
紋章2チロの紋章

 主に魔法で攻撃する物理アタッカー。

 攻撃力は高いけど攻撃回数は少ないという、ポジション的に唯一パーティ内で純粋に魔法で攻撃するだけを任せられるキャラクターなのでそれだけを考えればいいアタッカーとして活躍。

 俊敏の低さは気になるため紋章なチロの紋章をつけて先制を取れるように、アクセサリーはいやしの指輪をつけて聖光断のHP吸収の相乗効果を狙って回復の手間を減らせるように、フォースリングで魔法攻撃の威力も下げてよりタフさを磨くようにしました。

 エターナルブルーのアクセサリー全体の問題ですが、こういう時に攻撃力アップのアクセサリーがないのは結構困ったりしますね。

 アタッカー以外にやることは精々開幕で大地の祈りによる自己バフくらいなので運用としては1番シンプルなキャラクターとなりました。


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【シャニソン】イベントお疲れ様でした! 久しぶりにソシャゲでハムハムしたぜhttps://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ham-ham/https://crow-diary.com/the-idolmster-shiny-colors-song-for-prism-ham-ham/#respondFri, 16 May 2025 14:13:32 +0000https://crow-diary.com/?p=19428

 シャニソン1.5周年記念イベント。  期間中のライブで獲得した観客数によって報酬が変わるランキングイベント。つまりハムハムイベント。 記念のはずなんだけど、大量のLB回復薬とジュエルの投資を求められ、金と時間を奪う天国 ... ]]>

 シャニソン1.5周年記念イベント。

 期間中のライブで獲得した観客数によって報酬が変わるランキングイベント。つまりハムハムイベント。
 記念のはずなんだけど、大量のLB回復薬とジュエルの投資を求められ、金と時間を奪う天国と地獄が渦巻くこのランキングイベントが終了しました。

マジでお疲れ様でした。

 いつもはシャニソンに限らずソシャゲのこういうハムハム系のランキングイベントは流して終わりにしてきたのですが、ただ今回の報酬は少々事情が違う。

 そう、各アイドルランキングによってアイドルごとのモバイル電話のボイス獲得出来る報酬が設定されているのです…!

 特に全体50%以内に入ると貰える『もしも電話』流石にこれは最低でも狙いのアイドル分は欲しい…
 もっと言うのであれば10%以内に入ると今回の衣装の完凸分のピースが手に入るので推しの分は確保したい…!

 なので今回は意を決して自分もやれる範囲でハムハムしたわけです。

 今回の狙いは当然イルミネ3人、後は果穂、羽那、にちか、この6人分は10%以内を目指す。もっと言うならめぐるは500位以内を目指しました。

 本当は最初めぐるは100位以内を目指していたのですが、ランキングの推移を見てこれはあかん…と思い、我に返り現実的かつ冷静に血を吐かないラインに妥協しました。

 そしてイベントを終えた後の
ランキングがこちらだぜ!

 狙い通り…!

 めぐるは500位以内、そして残りの5人も10%以内入り。

 これで完凸分のピースをしっかりと頂きました。

 今回のイベントで失ったLB回復薬は約600以上。

 まさかの令和の時代にソシャゲでここまでハムハムするとは思わなかったのですが、これにアイマスというコンテンツを合わさると更にハムハムが加速してやばすぎると実感しました。

 とはいえ特にめぐるのですが、結果には満足しておりますので、しばらくは大人しくしてまたLB回復薬を貯蓄していきたいと思います。

次本気出させられるのは半年後の2周年か…

 後、イベント結果と共にはるきのソロ曲も来てるんでみんな譜面叩きましょうねぇ。


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【LUNAR リマスターコレクション】チロを倒して効率良くレベル上げ【エターナルブルー】https://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-eternal-blue-level-up/https://crow-diary.com/lunar-remastered-collection-eternal-blue-level-up/#respondThu, 15 May 2025 07:49:01 +0000https://crow-diary.com/?p=19378

 今回はエターナルブルーのレベル上げについて。  エターナルブルーはダンジョン内での移動速度、敵を倒した時のアイコン消失、そして戦闘中のカーソル記憶などでシルバースターストーリーと比較すると微妙にテンポが悪いので出来れば ... ]]>

 今回はエターナルブルーのレベル上げについて。

 エターナルブルーはダンジョン内での移動速度、敵を倒した時のアイコン消失、そして戦闘中のカーソル記憶などでシルバースターストーリーと比較すると微妙にテンポが悪いので出来れば効率良く経験値は稼ぎたい。

 そのためクリア後は白竜の洞窟に出没する1体につき経験値33333くれるチロを倒すことが最高効率となるので、そのチロを倒すための下準備やら手順について紹介します。

 レベル上げの結果はここでやってたりします↓

ゲーム盆栽結果報告書その3 LUNAR エターナルブルー

下準備

・チロの紋章集め

 チロを効率良く倒すためにはまずチロから紋章を集めることが最優先。

 チロがドロップするチロの紋章は2つ装備すると確実に毎ターン先制することが出来る特殊効果を発揮します。

 チロ自体は行動が遅く誰でも先制は出来るのですが、行動順を操作してより効率良く倒すためにチロの紋章を6つは集めたいところ。

 肝心の入手の手段ですが、白竜の洞窟で現れるチロにレミーナの盗っ人の杖を使って盗めるまで頑張る。

 この段階でも倒せる時は倒せますが、倒してドロップを狙うよりは盗んだ方が遥かに効率が良い。
 なので白竜の洞窟の2階でチロが現れるまで逃走、現れたら盗みを試みる、失敗したらまた逃走でチロが現れるまでやり直す。これを繰り返してチロの紋章を集めましょう。

ちなみにクリア前から集めておくと本編の方もかなり楽になります。

・勇者の護符入手

 続いてはクリア後に入ることの出来るダンジョン、勇者の迷宮をクリアすると入手できるアクセサリー勇者の護符の入手。

 このアクセサリーは装備すると全員の攻撃力を上げる魔法ブレイブアームズを使用可能になるのでチロを確実にかつ効率良く倒すためにはほぼ必須と言えます。

 勇者の迷宮の場所はホーンの北。チロを倒すだけではなくクリア後ダンジョンを巡る時にも役に立つので仲間を全員集めたら早めにクリアしたいところです。

全部集めたら

 チロの紋章を6つ、勇者の護符、これらを集めたらそれぞれ適したキャラに装備。

 チロの紋章はロンファ、レミーナ、レオに装備、そして勇者の護符はロンファに装備させましょう。
 チロの紋章の先制効果は装備したキャラの俊敏順に発動するのでロンファが真っ先に先制出来るようにするためです。

 これさえ出来れば後はチロを倒すだけ、この後は実践編と行きましょう。

チロ倒し実践

 下準備を終えたら、白竜の洞窟2階へ。

 白竜の洞窟内のこのシンボルはシロかチロが出るため、このシンボルしかいない2階が狩場としては最高効率です。

 まずはチロの紋章を盗む時と同じようにチロが出るまで逃走を繰り返す。

 そしてチロが出たら、ヒイロは飛翔天舞斬、ロンファはブレイブアームズ、ジーンは竜神掌か真・青龍烈波拳(これはチロの数によって変えましょう)、レミーナはカタストロフ、レオは聖光断を選択(この際まだレベルが低い時はヒイロとレオの攻撃対象は一緒にしておきましょう)

 下準備の装備通りならまずロンファがブレイブアームズで全員の攻撃力を上昇させる。そしてレオ、レミーナ、ジーン、ヒイロの順で攻撃。

 これでブレイブアームズでレミーナ以外の技は威力上昇しているため、チロを倒すダメージラインまで持っていけてるはずです。

 レベルが低いうちはチロ2体のエンカウントでもヒイロとレオの攻撃対象が一致していないと倒すラインまで持っていけていませんが、レベルが上がり攻撃力が上がっていけばジーンの真・青龍烈波拳による全体攻撃とレオとヒイロの攻撃で2体それぞれ倒せるようになり、経験値66666貰えるようになり効率が更に上がります。

 チロを倒すのが安定すれば後は白竜の洞窟でチロを倒す、狩り尽くしたらダンジョンから脱出して近くに止めたバルガンにワープして回復。これを繰り返すことで効率よくレベル上げ行うことが可能となります。


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