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FFT、ちょっと調整されたとはいえ勝手知ったるゲームなのでまったりと進めております。
そんなまったりと進めてチャプター2をクリアしたのですが、今回の加筆会話とボイスの威力はすごい!
元々傭兵時代のラムザとガフガリオンとの関係性は想像膨らむ物でしたが、今回ある種の答えを出されたので






こんな感じでライオネル城でのラムザは勿論アグリアスとの会話まで増えている。
そして別れの部分は当時のテキスト見た時の印象以上にボイス追加による演技によってラムザとガフガリオンとの感情が伺えるように。
元々ラムザとガフガリオンの関係性はガフガリオン側が何かラムザという存在に期待しているようなウェットさがあって、でも現実という物を知っているドライさもある。
それでもラムザにはそのドライさによって自分を成長させられた部分があると、今回そこら辺のお互いの思いというものがしっかりと届いた上での決着で大変よろしゅうございました。
このゲームのラムザの存在や生き方を見るとかつてそれなりの理想があったような人間との対峙はやっぱ映えるんですよ。
ラムザからするとある意味親とか兄貴みたいな存在との決別なので、こういった物が色濃いチャプター2までのストーリーはテキストが乗っているなぁと思います。
チャプター1のアルガスもハマりすぎていて、臨場感ありましたが、個人的な思い入れもあってかガフガリオンとのやり取りの方が自分には沁みますわ。
個人的にはこのゲームの人間同士の因縁ややり取りはチャプター3で終わると思っているので、その過程であるチャプター2の終わり際の展開もやはりいい。
意見をぶつけ合うなら付き合いや因縁のある相手と改めて感じました。
で、ゲーム部分の話をするとチャプター2のツィゴリス湿原で行われるストーリーバトルで何回かリセットしてうりぼうを確保しました。

ここが1番確実にうりぼうを仲間に出来るのでこれを繁殖させて、密猟をし、こんな感じで

ポーキーを産ませてチャプター3で解放される毛皮骨肉店で永久リジェネとリレイズがついた香水シャンタージュを確保しました。
今回はエンハンスドなら昨今の流れに合わせて男性キャラも香水が装備出来るようになったので、ここでうりぼうを確保しないのは損もいいとこですね。

さぁ、続いてはチャプター3、ここでの彼との再会と決着が本当にこのゲームでの人間同士の因縁や の終わりだなと思っているので今度はそこら辺について語るかもしれません。