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ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズーついに配信されましたね!
自分にとっては青春を彩った1作のリマスターということで発表以降今年のゲームの中でもトップクラスに楽しみにしていたゲーム。
で、このゲーム、旧作と変わらないクラシックと今作用にゲーム調整やシナリオの加筆修正が行われたエンハンスド、この2つのモードが用意されているのですが、当然自分はエンハンスドを選択。
そしてこのエンハンスドモードでも旧作同様に敵をデバフで弱らせて囲み、ためるなどの自家発電系のアビリティでJPやEXPが稼げるのか早速検証してみました。
用意
稼ぐ前にまずは準備から。
といってもそこまで難しいことでもなく、見習い戦士のジョブレベル2で解放されるナイトで戦技のパワーブレイクとスピードブレイクを習得。(優先度は個人的にはパワーブレイク)
後は敵にダメージを与えずに効果を発揮するアビリティを各自用意するだけ。
ラムザや汎用ジョブなら見習い戦士のためるで十分。
序盤は関係ありませんがそれ以外の固有ジョブ持ちならナイトのデバフ系の戦技、シーフのギルを盗む、後はアイテム装備してダメージ与えてポーションで回復するの繰り返し辺りがオススメです。
これらを準備すれば後は適当なランダムバトルで稼ぎが成り立ちます。
検証
準備を終えたら早速検証!
難易度はこだわりがないならカジュアルを推奨。単純に効率が上がります。
簡単になるのは嫌だと思う方もいるでしょうが、稼ぎを行う時点でヌルゲー化への道を進んでいるのでカジュアルにすることに抵抗覚えても意味ありません。
最序盤から戦えるマンダリア平原でランダムバトルを行います。
やることは最初は敵を残り1体にすること、うっかりダメージ与えてもチョコケアルで自分を回復出来るチョコボを残すのが個人的にはオススメ。
残ったチョコボを囲んだら戦技でデバフを付与、パワーブレイクを行えばチョコボのダメージが全然痛くなくなり、スピードブレイクをやればチョコボにターンが回るのが遅くなりこちらにターンが多く回りより稼ぎ効率が上がります。


デバフを終えれば後は上記のアビリティを使い続けてJPを稼ぐだけ…そして今回検証するエンハンスドモードでのこの手段の効率を確認しましょう。
ためるを使うと…

クラシック時代と変わらないJP獲得!エンハンスドでも問題なくこの稼ぎは出来そうですね。
ある程度アビリティが揃ったら敵には黒魔法のトードを使うとより効率アップ。

カエルは時間経過で回復出来ない上に行動が攻撃と移動のみに制限出来るので簡単に敵の封じ込みが可能になります。
他のジョブについた時にも上記のアビリティを使えるコマンドアビリティをセットすればいくらでも流用出来るので、相変わらず育成はこれで良さそうです。
旧作はあんまりレベルを上げすぎるとランダムエンカウントの敵も強くなって面倒だったりもしたのですが、エンハンスドなら戦闘前に撤退も選択することが出来るので序盤からの稼ぎの問題もほぼ解決しているのも大きい。
まとめ
というわけで相変わらず敵をデバフで弱らせての自家発電での稼ぎは問題無く成り立ちそうです。
流石に稼ぎすぎるとモンスター出現以外のストーリーが余裕になり過ぎてしまいますのでシビアに楽しみたい方はやり過ぎ厳禁。
大体は慣れていないと苦戦するドーター辺りで稼ぎを解禁したくなるでしょうが、そこはある意味このゲームの華の1つなので何とか稼ぎ無しで突破して欲しい思いもあったり。
とはいえ序盤のドーターで苦戦はFFTの華とはいえ、そこで躓くのも勿体無いのでどうしてもドーターからがキツい方はこちらの稼ぎを試して乗り越えてしまいましょう。