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普段はオートで回しているだけだけど、
明確な数字や目標という指針が出来ると手動も楽しい!
シャイニーコンペティションお疲れ様でした。
普段は(自分のプレイだと)オートで回して影の薄いプロデュースがメインとなるのが今回のイベント。
当然これも初参加だったわけですが、数字や目標という指針があるとプロデュースも意外と楽しいもんだなと思えるイベントでした。
なんで今回は初参加なりの試行錯誤などを備忘録的に残していこうかなと思います。
目次
今回のイベントについて
今回のイベントのシャイニーコンペティション。
イベントで運営側が定めた6人のアイドルをプロデュースで育成して、その結果の総合力がそのままポイントとなり、ランキングに反映されるというイベント。
今回選ばれたアイドルは霧子、樹里、千雪、愛依、透、美琴の6人。
彼女達を今回はプロデュースで育成することとなりました。

このイベントの特徴としてはあくまでアイドル単体の総合力を高めるのが目的ということ、つまり求められるのはユニット単位の力ではなくではなく個人単位の力。
なのでカードの質やランク上げではなくひたすらに選ばれたアイドルのステータス上昇を目指すのがベストとなるイベントというわけですね。
当然その性質的に手動でやるのが良い。
で、そのステータス上昇という明確な目的を持って手動でプレイすると意外と試行錯誤する余地があり、プロデュースパートも楽しいなとそう思えるイベントだったのです。
今までは漠然として何をメインとして育成すればす良いのか分からなかったのでオートでいいやとなっていたのですが、
ステータスだけを上げるという指針によって効率の良い育成を調べるポイントが明確になったのが自分にとって主な要因でした。

イベント前まではよく分かんないから、暗中模索って感じ。
当然対象アイドルの星3を持っているか否か、サポートキャラの凸数など、抗えない要素もありましたが、その制限の中でも最大限に遊び楽しめることは出来ましたね。
プロデュースパートの臨み方
ステータスメインとなるこのイベントでのプロデュースパート。
自分なりにどう挑んだのか、ある程度書いていきます。
まずやる事はとにかく仕事を優先すること。

調べた限りでもこれがかなり育成効率が良さそう、というか実際良かった。
しかも手動でもサクサク進められるのもこれまた魅力ポイント。
基本は仕事ベースでやるのが間違いなく効率が良いです。
ただいつも仕事があるとは限らない。

アイドルの世界も厳しい。
仕事が無い時、後は体力がなくなってきて仕事でもトラブルの可能性が上がってきた時はどうするか。
これは体力がある時は自主練、無い時は基本はオフで回復。
しかしそよオフすらない時もないので、そういう時はトラブルが発生せずに育成が可能なレッスンを選択するのが無難だと思われます。
この方針で動けば体力は無駄にせずに効率良くステータスを伸ばすことが可能でした。
そして方針が決まると必然的にサポートキャラの選び方も決まっていく。
当然こちらは仕事でサポート発生するキャラがベストですね。
ただ仕事も複数の種類があるので自分の場合はサポートカードの仕事の種類は統一して挑みました。
効果があるのかは分かりませんが、こちらの方が同一の仕事レベルも上がりやすく出来た印象があります。
後ははづきさんをチケットで入手して持っていたので、それをつけてオフの体力回復量を上げるようにしましたね。

オフは絶対に合間合間で選ばなくてはならない物なのでここの回復効率を上げるのは意外とバカにならない部分でした。
後は始めたばっかでもサブシーズンの条件が満たせる1話を選べば、最高値は難しくても平均値としては安定して高い数値が出しやすかったですね。
面倒な場合のオート設定
色々と効率が分かろうが手動はそもそも面倒くせぇってタイプもいるも思うので、オートで少しでも総合力を上げやすい設定を1つ。
まずはスケジュール選択。
これは当然ステータス重視を選択ですね。

続いて体力回復設定とサブシーズンのアイドル選択。

体力回復設定は40以下、これならトラブル発生の可能性は程よく低いと思います。
最高を目指すなら30以下なんでしょうが、全く安定感が無いのでそれなら手動でやった方がまだマシですね。
サブシーズンのアイドル設定に関してはイベントの対象アイドルを忘れずに選ぶ。
これをランダムのままだと取り返しがつかないことになるのでちゃんと設定しましょう。
ここまでやるとオートでもそれなりの総合力を出すことが可能。
運が悪い時の手動より上の時もあるので面倒な人はこの設定でオート回しするのもありだと思われますね。
今回の結果
さぁ、色々と試行錯誤をした中で今回の自分の結果。それはこんな感じになりました。


総合:8594Pt1996位
霧子:2514Pt2366位
樹里:2473Pt2142位
千雪:2780Pt1916位
愛依:3045Pt1148位
透:2677Pt2145位
美琴:2769Pt2056位
このような結果になりました。
全員2500位以内に入れるとか、さてはみんなプロデュースをやっていないか、オート設定ですら相当適当だな?
リニューアル前からやっている先人はそれなりにいるはずなのに、始めたばかりの自分がこれだけの位置にいるということは相当流してプレイされている証拠ですね。
以前の『征け、アルペジオの階段を』の方のランキングイベントではこの順位は擦る気すらしなかったので尚更そう思います。
やる気出した側としては流すプレイヤーが多いのは実際のところ助かるので問題はないのですけどね!
まぁそこら辺の他者のモチベーションは置いておいて、個人の結果として見ると、概ね狙えるPtは2500〜2700くらい、上振れれば3000って感じでした。
レア度や凸数は高いに越したことはないのでしょうが、自分くらいの位置だとこれくらいの総合力ならレア度に関わらず狙えそう。
ただ上位は4000〜5000以上を平気で出していたので、そこは手持ちや凸数の差、特にサポートキャラの方で差が出ているように思えますね。
自分としてはプロデュースパートを楽しく遊べた上に他のプレイヤーのモチベの隙をつけた結果になれたので満足。
この試行錯誤の途中でサポートキャラの方に少しガシャのリソース割きてぇ…って気分になるくらいには熱中していましたね。

MVと衣装を楽しむだけで緩く長続きしようという本来の目的から外れるのでそれはグッと我慢しますが。
また次の同イベントまでプロデュースはオートに戻しますが、新しい楽しさへの気付きを得られる良いイベントでした。