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忍者同様にモバイル版以降に追加されたクラス陰陽師。
【ロマサガ2RoS】リメイクではここで加入! 忍者 加入方法リメイク前では冥術の使い手がいなかったことでその冥術の得意クラスとして追加されたクラスでした。
こちらもやはり追加ダンジョンで加入するクラスでしたが、忍者同様に本作だとやはり条件も変わっていて、今回はその加入条件と性能について。
目次
出会いから加入まで
今回、陰陽師と出会えるのはコムルーン島のツキジマ。古代魔術書とは縁深い地なので納得ですね。
彼と出会うためにはまずイベント、コムルーン島の噴火の際にツキジマで魔術師の砦の場所を聞くこと。
するとツキジマの宿屋の2階に陰陽師が登場してイベント魔術書を探してが発生して古代魔術書を探すことになります。
ただこの段階ではこれ以上進展しないため火山の噴火を解決してそのまま再噴火が起きる5世代先まで進めてしまいましょう。
5世代経過後に再度ツキジマを訪れると再噴火の予兆が、ここで古代魔術書の入手のために火山の再噴火を止めるのではなくそのまま噴火させることが必要となります。
再噴火が起きる条件はイベントを進めてツキジマの人々を避難させてから再度ツキジマに入ることで発生します。(その前にゼミオでコムルーンハンマーをついでにもらっておきましょう)
これにより再噴火が起きてツキジマは壊滅、サラマンダー達が絶滅する代わりに浮上島が登場して古代魔術書を入手することが可能となります。
当然サラマンダー加入とは二者択一ですね。
その後は浮上島最奥で魔術師とのイベントを行い、彼を許すことなく彼を罰するようにすれば現皇帝の退位と引き換えに古代魔術書を入手。
その後はツキジマ跡地に行けば陰陽師がいるので彼に古代魔術書を渡すと陰陽師が帝国に加入します。
忍者とは違ってこちらは大分イベントが変化していますね。
リメイク前ではサラマンダー加入と冥術の二者択一。当時は冥術の評価が極端に高いわけではなかったことで両者の価値がお世辞にも均一とは言えなかったわけですが、今回は冥術に加えて陰陽師加入という付加価値がついたため、なかなか悩む問題になれたのではないでしょうか?
個人的な意見を言うと人外キャラが大好きなのと再噴火の際の追加イベントでのサラマンダー達の会話に胸が痛んだのでこの選択は今回限りになってしまうと思いますが…
陰陽師の性能
当然冥術が得意なキャラ。それ以外に器用さや素早さも意外と高めで小剣や世代によっては弓の技能も習得済み。
こちらでも最終的には冥術の評価次第なところはありますが、この得意分野の多さはモバイル版追加キャラとしての面目躍如と言ったところでしょうか。
アビリティ
忍者のアビリティは冥神の恩寵。
合成術も含めた冥術を全て無効化するアビリティです。
ある意味これが陰陽師加入することによる最大の利点。
自分で使うと合成術でもないと敵の弱点をつくことがなかなか出来ない冥術ですが、敵の使用率とその追加効果はなかなかに厄介。それらを無効化出来るというのはなかなかにアドバンテージのあるアビリティだと思います。
陣形
忍者を皇帝にした時に取得出来る陣形は陰陽天星陣。
◯ 狙われやすい 素早さ↓ 天系統攻撃↑ 冥系統攻撃↑ | ||||
◯ 狙われやすい 天系統攻撃↑ 冥系統攻撃↑ | ◯ 狙われやすい 天系統攻撃↑ 冥系統攻撃↑ | |||
◯ 狙われにくい | ◯ 狙われにくい |
五芒星を模した陣形で天系統攻撃と冥系統攻撃を強化する陣形です。
他の人外組の同じく属性強化系の陣形ですが、この陣形の場合は2系統の術を強化出来るのが強みですね。
使い勝手としてはうーん、天術や冥術以外にこれらの属性付いた技も強化されるので悪くはないんでしょうが、大分相手を選びますし汎用性には欠けるのは否めませんね。