【ロマサガ2RoS】巷で有名なクソ強シャドウサーバント運用方法を実際に試してみた

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どうも今回は巷でチラホラ耳にするようになったシャドウサーバントが消さずに使用出来るという話。

今回は冥術を習得可能な現プレイのうちに自分も1回試してみようと思ってやってみたというお話です。

シャドウサーバントについて

シャドウサーバントは冥術の高位術法。

自身の分身を召喚して自分の行動を繰り返させるという強力な術法です。

強力なのですがデメリットとして自分が攻撃されると分身が消えてしまうという点があり、召喚したターンにそのまま敵に攻撃されると1ターン徒労に終わってしまうという欠点があり継続力に難点がありました。

今回の手段はそのデメリットを無効化しながら使用できるという手段らしいので実際に試してみようと思います。

噂の内容

噂の内容というのはシャドウサーバントと光の壁を使えば、シャドウサーバントが付与されている最中に攻撃を食らっても分身が消えないという物。

壁枠の術法の処理の優先度が光の壁>シャドウサーバントとなっており、攻撃を喰らっても光の壁の効果が先に処理されてシャドウサーバントの消失の処理に届かなくなるとか何とか。

つまりシャドウサーバントの効果中に毎ターン光の壁を張り続ければ分身が守られ続けるというわけですね。

これが本当なら光の壁で敵からのダメージを半減しつつ、シャドウサーバントで2回攻撃出来てしまうという準備も条件も簡単なのにとんでもないコンボになってしまうわけですが、はたして。

試してみた

というわけで早速試してみましょう。

上で書いた通り準備も条件も簡単、シャドウサーバントと光の壁をそれぞれ別のキャラに覚えさせて戦闘に使うだけ。

今回はこの2人にやってもらいます。

シャドウサーバントを持たせた最終皇帝と、

光の壁を持たせたホーリーオーダー男のクリストフ。

それでは実戦検証。

まずは最終皇帝にシャドウサーバントを使わせて、

その後にクリストフに光の壁を張ってもらう!

さぁ、この条件が整った状態で最終皇帝が敵に攻撃された際にシャドウサーバントの分身が消えなければこの噂は本当なわけですが…!?

実際に攻撃が最終皇帝に飛んできました。

この後にシャドウサーバントが消えてなければ本当なわけですが。

消えてない………

……

………

まだ1週間と少ししか経っていないのにいよいよこのゲームも壊れてきたな!

とこのように噂は本当でクソ強コンボが出来上がったようです。

似たようなぶっ壊れ要素であるベルセルクと比較するとあちらは自己回復可能で1人で条件を作れる。その代わりに火力面で適応されるのは主に腕力重視の武器という部分。

そして今回のシャドウサーバントの方法は分身の維持ために仲間1人に光の壁を貼り続けてもらう必要があり、1人分の手数が減る代わりに術なども適応されて武器や術法問わず幅広く火力を伸ばせる点が利点でしょうか。

他にもダメージカンストまで最終火力が伸びた場合、ベルセルクはあくまで1回攻撃でカンストダメージ1発で終わるのに対して、こちらだと分身による2回攻撃になるのでダメージカンスト前提だと最終火力はこちらの方が上になりそうですね。

これならサラマンダーとツキジマの犠牲を払って冥術を得る価値が更に増えたと言えるのではないでしょうか。

やっぱロマサガってぶっ壊れるんだなぁ。


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