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2024年8月21日、餓狼伝説 City of the Wolvesにて不知火舞の参戦決定と発売日決定トレーラーの発表されました。
更には発売日の決定に製品版トレーラーも。
舞は時系列が進み年齢を重ねたからか、衣装の変更が行われたと思いきや、
いつもの衣装もしっかり収録。
舞といったらこれですからね、ヒドゥンギア使用時限定らしいですが、ここら辺はしっかり押さえてくれるのは一安心。
DLCで追加衣装としていつでも使えるようにしてくれてもいいのよ?
人選として見ると、これからアンディの参戦もほぼ当確と考えると、同じ不知火流の北斗丸の続投がいよいよ怪しくなってきた感が否めなくなってきましたね。
MoWのままだと望まれていないかもしれませんが、あそこから時系列を更に進めているのだから上手く成長させてイケメンショタ枠にすればそこそこ需要は出そうな気はしますが果たして…?
で、更に製品版トレーラーと共に発売日の決定やゲームモードなども公開されました。
対戦以外の目玉となるのはRPGモードとなるEOST。
キャラを鍛えてサウスタウンを制覇すると、似たような物だとソウルキャリバー辺りのゲームモードが近いでしょうか?
当然出来にもよりますが、これは結構いいと思いますね。
なぜならこういうシステムのモードだと昔ながらのアーケードモードやストーリーモードよりキャラの深掘りがしやすいから。
SNKは元々はキャラ造形で光っていたメーカーですし、
このモードでストーリー展開を行いキャラのプライベートからシリアス、メインストーリー部分以外でのキャラ同士の横の繋がりなんかも見せていけば、
今後のキャラ展開でも有利に繋がっていくんじゃないでしょうか。
後述のカラーエディットで使えるテクスチャやBGMなども入手出来るようになれば遊びがいも涌きそうです。
で、そのカラーエディットの実装。
これはSNKはたまに力入れて実装する機能ですが、今回は更に力入れてそうです。
単純に色を変えられるだけではなく、テクスチャの変更なども行えて大分個性は出せそうな感じはします。(ちょいダサ感あるのは選択の幅を見せるためにPV用に敢えて出しただけと思いたい)
個人的には髪にメッシュなんか入れられると嬉しい。
最後はジュークボックス。
歴代BGMを収録、設定で対戦で使えるようになるシステム。
もうこれは歴史ある格ゲーなら遺産を活かすために導入は当たり前のようになってきましたね。
SNKは楽曲面でも評価高いので極端な話、今からサントラ揃えるよりも、CotW買った方がお安く元が取れるかもしれません。
いよいよ発売日も決定して予約も開始。
自分も当然購入するつもりです。
今のところはとりあえずほたるとボックスを使う予定。
予約特典としてテリーの旧コスもついてきてDL版なら3日間のアーリーアクセス権も得られるので、
ファン以外にもそれこそスマブラやスト6でテリーに興味を持った方なども
格ゲー全盛期時代、間違いなく業界を牽引していた伝説の狼の源流である餓狼に触れてみては如何でしょう?