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このブログで使っているレンタルサーバーConoHa WING。
正直ド素人がかなり適当に調べてこれでいいかくらいのノリで選んだのですが、
URLの正規化であーだこーだ調べた結果、今回その選択してて助かったなという話です。
かんたんSSLで助かった
ブログ始めて1ヶ月くらい経って自分のブログ見返してたら、
なぜか一部の記事がSSL化してないということに気づいたのですね。
気づいた時はおぉ…となりました。
というわけで先人の方々の知識を辿り色々調べたのですが、
どれもド素人底辺にはイマイチ不安が残る手法だったわけです。
そんなこんなでまぁまぁ時間が経過してて何となくレンタルサーバー経由も調べたら目に止まったのが、
ConoHaのかんたんSSL化だったんですね。
やり方としてはConoHaのコントロールパネルに入り、Wingをクリック。
そしてサイト管理からサイト設定を開きWordPressから自分のブログをクリックしてSSL有効化を押すだけです。
滅茶苦茶簡単でした。
しっかりとした手順、詳細は公式サポートに載っているのでそちらを見たほうが確実ですね。
割と2時間くらい調べたのにこんなに簡単な答えが潜んでいたのかと自分のアホさ加減に呆れたもんです。
まぁ解決しないよりはこういうサポートのおかげで解決したので良しとしようと思いある種の解放感に満ちたわけです。
URLの正規化
SSL化でほっとしていたのも一時。
またちまちま調べていたら自分のブログはまだURLの正規化が完全に終わっていないことを知ったわけですね。
wwwなしにしているのですがwwwありでもリダイレクトしてくれてなかったのに気付きました。
こりゃやらないとなと思い調べていたらやっぱりド素人にはなかなか時間がかかるわけです。
根本的に前提知識が不足しているので調べるのもともかく効率が悪い。
さらに出てきた情報が自分の状況に当て嵌まり効果があるのかという判断もなかなか付かないんですね。
で、結局ConoHaとURL正規化で調べていたら、
自分でもやりやすそうなのがいくつか出てきたわけですね。
で、やったこととしましては、
まずConoHaのコントロールパネルを開く。
その後サイト設定から応用設定に飛ぶ。
その後コンテンツキャッシュをOFFにする。
その後.htaccess設定を開き下記のコードを1番上に打ち込みます。
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*)$ [NC] RewriteRule ^(.*)$ https://%1/$1 [R=301,L]
あくまでこれはwwwなしに統一する場合ですので、
wwwありで運営している場合は別のコードの打ち込みが必要になります。
まとめ
今回は知ってる人なら今さらこんなん言わんでも知ってるわという知識で右往左往した底辺のやった方でした。
そんなんをなんで記事にしているかと言うとその右往左往で結構時間使ったので、
どうせならこれを記事にすれば使った時間の中の10分くらいの見返りにはなるかなと思ったからですね。
ConoHa WINGは結構新しめなレンタルサーバーなのですが、
それ故か情報自体は多過ぎず集めやすく分かりやすいものが多かったです。
歴史の長さ故の情報量の多さもピンポイントで調べる時にはやや不便になる時もありますね。
本当ド素人な底辺が適当なノリで決めたサーバーでしたが、
そんなやつにも使いやすくありがたいサーバーだったんだなと今回しみじみと実感しました。