【ブログ運営】このブログのコンテンツについての手応えについて

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開設してから何だかんだで半年以上経過しましたこのガレキ漁りのカラスダイアリー。

今回はこのブログの(結果として)メインコンテンツになった映画とゲーム、
この2つの記事の今までの手応えや記事の伸び方について語ろうかなと思います。

映画記事について

このブログで週2回と安定更新を保てている映画記事。

この映画記事についてですが、ただの感想記事ということもあってともかく時間効率がいいです。

平均して約2時間の映画を見て感想を書く、時間のコスパに優れたコンテンツですね。

ちょっと前にお金と時間のコスパなんていうのが話題になったことがありましたが、映画は後者の時間コスパがともかく優れてます。

これが海外の情報などを深掘りして起用の経緯や俳優のインタビュー、他にも撮影秘話などを調べようと思ったら労力も違うのでしょうが、
自分はそんなこと当然出来ないのでただ感想書くので精一杯ですね。

もっとやれるならやりたいですが圧倒的に時間も学も足りねえです。

比較的気楽にやれ、映画自体も常に玉石混交といった感じでリリースされているのでネタに尽きず豊富に安定して増やせるコンテンツでした。

記事の需要と伸び

この映画についての需要と伸びなのですか、

映画の方は新作や公開したものをよく見る傾向があるのでトレンドに近い記事だったんですが、これで実感したのは、

トレンドは熱のある時の一過性で記事の伸びが終わることが多いということですね。

当然と言えば当然なんですが映画自体次々に話題作がリリースされる刹那的なコンテンツなのでその時の熱が終わると殆ど伸びなくなりましたね。

ここら辺考えるとただの感想だとやっぱり一過性で終わってしまいがちですね。

映画の感想を見に来る方は基本的に自分も見た上での他の人の感想に興味を持つ方がほとんどであり、
この感想を参考にその映画を見てみようかなという人はかなり少ないんだなと。

映画の感想記事は共感を求めるのであって参考に来る人はほぼいないってことですね。

時間的なコスパに優れるものの各々の記事の伸びとしては継続性に欠けるのがこのブログの映画記事という結果になりました。

長く需要のある普遍的な記事を出せるようにするのが課題ですかね。

ゲーム記事について

ある程度やり込んでからというのもあってあまり多く供給出来ていないのがゲーム記事。

こちらはコスパ的にはお金に優れていますが時間効率が良くなかったですね。

たまに攻略記事なんかも出したりしましたが、これをやるとただの感想より本当に時間かかります。

これを早く書ける方々は効率というのを身につけているんでしょうね。

やり込んでからの記事だけでなく触れ始めの感想、所謂ファーストインプレッション的な記事も出した方がいいのかなと最近は考えております。

で、このゲーム記事なんですが一時期ちょっと反省することありまして。

記事にすることだけ考えて楽しむこと置き去りになっていたことがあるんですね。

遊ぶゲームを選ぶにもこれ楽しそうという基準では無く、他の競合相手いないんじゃないかとそんな視点でゲームの選別していたのは本当に反省点ですね。

そもそも遊んで楽しかったのを紹介するんであって紹介するためにゲームを選ぶのは本末転倒だなと思いました。

競合相手というのを完全に意識から消すのも悪手ですが、やっぱ趣味である以上楽しんでこその精神は忘れないようにしていきたいですね。

最初のLamentumの記事とか拙いなりに熱はあったなと思いますしね。

lamentum 痛みの後の報いを求めてLamentum(ラメンタム)感想記事【レビュー】

記事の需要と伸び

時間がかかる分、定期的に伸びるタイミングがあったのがこのゲーム記事でした。

その伸びるタイミングというのが大体セール対象になったタイミングですね。

映画は見た後の共感を求めるのに対してこちらは購入に踏み切るかなどの参考を求めて来る方が多かったように思えますね。

一応自分なりにやり込んでからの記事なのでセール時の際に参考にして購入のきっかけとなっていたなら嬉しいですね。

時間はかかるもののセールなどで定期的に話題になり継続性に優れているのがこのゲーム記事という結果になりました。

まとめ

今回は今日までのブログ運営についての自分のコンテンツの振り返りという側から見たらどうでもいいような記事となりました。

安定供給出来ている映画記事とやり込んでから出すゲーム記事。

この2つの需要と記事の伸びは映画は一過性の熱、ゲームは継続性に優れるという結果になりました。

まぁ結果として見ればバランスは悪くない2本の柱なのかなとは思いましたね。

一応ここまではそれなりに悩みながらも楽しんで継続できましたし、検索してから読んでくれる方もいるのは何より嬉しかったです。

ただ運営としてはやっぱり記事を検索して辿り着くだけではなくこのブログ自体のファンになってもらって日常的にとりあえず覗いてみる、そんな存在になれるのが理想なんでしょうね。

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