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Lamentumのクリーチャー解説第3弾です。
他の敵解説はこちらで。
ここから見た目の圧が強かったり少し変則的なクリーチャーも増えて個性がさらに増していきます。
目次
触手ゾンビ
近づくと遠距離から触手を吐いてくるゾンビです。
このゲームのセオリーが通用しにくい強敵で、
攻撃手段は遠距離からの触手近づくと殴りの2種類です。
対処法としてはまずは遠距離から触手攻撃を誘い斜め前に回避、その後硬直時間を近接攻撃が効果的です。
触手がしばらく吐きっぱなしになることを利用した戦法ですね。
注意点としては触手が出ている間は攻撃判定が残っているので、
それに触れないように気をつけて接近することです。
銃で対処する場合でも触手を吐かせて動きを止めた方が簡単です。
這いずりゾンビ
這いずっているゾンビです。
近づいて攻撃してくるだけなのですが、
攻撃判定がやや広めで接近に合わせて近接攻撃だと範囲外から攻撃されることが多々あります。
近接攻撃で対処するならまず攻撃を誘った後に攻撃これでいけます。
この敵は一度攻撃した後はこちらに必要以上に近づく傾向があるのでそれを利用します。
まぁこういう近接攻撃だと一工夫いる相手は素直に銃で対処した方が楽ではあります。
四つん這いゾンビ
四つん這いしているゾンビです。
今回の中だと見掛け倒しな敵で、簡単に倒せます。
攻撃手段は近づいてきて殴りだけで、移動速度は速いのですが攻撃モーションが長めなので、
接近に合わせて攻撃、回避キャンセルで容易な相手です。
クリーチャー化クレイトン
クリーチャーと化したクレイトンです。
地味にムービーが用意されておりちょっと豪華です。
ギミックボスであり正攻法で倒そうと思うと強敵で、ギミックを利用すると楽勝という極端な相手です。
攻撃方法はバイオリンを弾き音波を出しながら移動して音波の範囲内に入ると連続でダメージを貰い続けることになります。
正攻法だと銃を使う以外の選択肢はないと思います。
ギミック利用だとこちらの歌っている人型植物をクレイトンの近くで攻撃するとクレイトンが気絶します。
一度攻撃すると気絶から復帰しますが、これを繰り返すと近接武器でも無傷で簡単に勝てる相手になります。
人型植物も一定時間で復活するので入口から左から右へと移動してハメてしまいましょう。
虫の大群
この後紹介する敵から吐き出される虫の大群です。
近づいてきて攻撃してくるだけですが、
動く肉片と同じで何度倒しても元を断たなければ補充され続けます。
対処法は倒しながら親に近づくこれだけです。
キノコ人間
上記の虫の大群の親です。
行動は虫の大群が倒されたら補充、近づいたら殴ってくるというものです。
虫の補充は親1体につき2体までなので早めに親を倒してしまいましょう。
対処はやはり数で不利になる前に銃で攻撃するのが安定すると思われます。
巨大赤ちゃん
大きな赤ちゃんです。(赤ちゃんじゃないかもしれません。)
ボスに劣らない巨体で圧はありますが、このゲームでもトップクラスに見掛け倒しな敵です。
攻撃方法は近づいてゲロを吐くか殴るかなので近接の基本戦法で簡単に勝てます。
注意点としてはゲロはその場に留まる設置攻撃で殴りはやや上方向に判定が大きいです。
回避で離れる際は避ける方向にだけは気をつけましょう。
カニ男
このゲームの隠しクリーチャーとも言える敵でカニのような見た目の男です。
かなり独特な見た目をしており、形態変化までやってくる見て楽しい敵です。
攻撃方法は初期段階だと接近してハサミで攻撃してくるだけですが、
一定ダメージを与えると男の顔部分が外れ、空いた穴から触手攻撃をしてきます。
人部分は擬態みたいなものなのかもしれませんね。
対処法としては顔が外れるまでは接近戦の基本戦法で、
顔が外れたら相手の縦軸にいることを意識して立ち回りましょう。
顔が取れた後の触手攻撃はビクターが横軸にいる時にしかやってこないため、
縦軸にいれば遅めの近接攻撃をするだけの敵となり簡単に対処できるようになります。
究極体肉塊くん
究極体となった肉塊くんです。
見た目も立派になり、敵としても近づいて攻撃だけとはいえ範囲が広めなので迎え撃つと攻撃をもらう可能性があります。
対処法としては一度攻撃すると再度攻撃する際に必要以上に近づく癖があるので、
一度攻撃を誘ってから攻撃しましょう。
幽霊
墓場に行くと現れる幽霊です。
今までのクリーチャー達とは明らかに趣が違う敵です。
見た目は透けていますが普通に攻撃は通り、攻撃方法も近づいて攻撃するだけなので基本戦法で対処可能です。
黒くて透けている見た目なので背景との同化にだけ気をつけましょう。
芋虫
巨大芋虫です。
敵というよりはギミックであり、通り過ぎてから隙間に逃げ込むのを繰り返しで進むだけです。
倒せないのである意味最強のクリーチャーですね。
クリーチャーとなったグラハム
このゲームのラスボスであるグラハムです。
人間だった時の面影は皆無で、完全なクリーチャーとかしています。
ギミックボスでありギミックを解くまでは倒せないので、まずはギミックの解除を行いましょう。
攻撃方法はこのゲームの基本近づいて攻撃だけですが、
グラハムの攻撃は範囲が広めで全周囲、しかも攻撃間隔も短めというこのゲームの基本を極めたような性能です。
攻撃の瞬間に回避をすればかわすこともできますが、ギミック周辺の通路の狭さもあってノーダメはなかなかきついと思います。
アヘンチンキを大量に持ち込みギミック解除までは回復しながら無理やり突破することも考えましょう。
ギミック解除後は気絶をし、攻撃をすれば復帰こそするものの後は遠距離から銃を撃ち込めば怖い相手ではありません。
彼にとどめを刺すかどうかはEDの分岐条件ともなっているのでよく考えて彼の最期を決めましょう。