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バトルのルールというか重視する部分が変化してまた違った歯応えが出ている今回のリメイク。
とはいえどんな時でもダメージ量は絶対正義。
今回はそのダメージ(主に体術)をお手軽に2倍出せるベルセルクの強みについて。
ベルセルクとは
ベルセルクは体術の技の1つ。
効果は自身のHPを回復、そして効果時間中は自身の腕力などを大幅に強化する代わりに狂戦士が付与され通常攻撃しか出来なくなるという技です。
覚え方は体術レベル一定以上で集気法からの派生で閃く技となっています。
閃き適性考えても基本的には格闘家使って閃くのが最短コース。
本来ならダメージ上昇する代わりに狂戦士となるため、効果時間中は技が使えず通常攻撃だけしか出来ない技なのですが、やはりそこはサガ。
こういう技には簡単に思いつくレベルの脱法手段があったりします。
狂戦士にならずにベルセルクを使う手段
というわけでここからが本題。
ベルセルクの能力上昇効果だけを得て狂戦士によるデメリット通常攻撃しか出来ないという部分を無くすという美味しいとこだけ頂く脱法手段。
物凄くシンプルで精神耐性付きの防具を装備してベルセルクを使うだけです。
狂戦士は精神異常の状態異常。なので精神耐性付きの装備をすると自分が使ったベルセルクによる狂戦士の付与も無効化するわけですね。
序盤だとソーモンで手に入るソーモンの指輪を装備しながらやるとお手軽に体術のダメージ2倍で技を使えるようになります。
割とすぐに考えつく手段ですが、実際にそれが出来るのだからやらない手段はない。
ベルセルクの効果時間は使用ターン含めての3ターン。ただ自身のHP回復効果もあるので回復しながらまた強化出来るというのがかなりの強みですね。
特にボス相手に苦戦している方はベルセルクを使ってダメージ量を上げて効率的に戦うのも一考の余地ありですよ。
何気にこの手段によって序盤加入で体術適性ありでベルセルク覚えやすい格闘家の価値も上がっていますね。