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今回はシンプルすぎるアクション、しかしトロファーとしては最高のゲームBlack Wolfの紹介です。
滅茶苦茶シンプルなゲームですがトロフィー的にはとんでもなく素晴らしいゲームでした。
どんなゲーム?
・三角跳びと空中ダッシュでひたすらチェックポイントを通過しながら骨を集めるゲーム
このゲームのいいところ
・シンプルかつ癖のない操作性
・トロフィー条件がユルユルでそれでいてプラチナまでしっかり用意されている
・安い
このゲームの賛否両論点
・ストーリーも何もないストイックすぎる作り
目次
ゲーム概要
名高い「ブラックウルフ」を操作して、走ったり、ジャンプしたり、ダッシュしたり、壁をスライドさせたりしながら、「骨」を集めて横スクロールのステージで生き残れ!矢印の標識は、トリッキーな地形を進んでいくためのヒントを提供し、赤いフラッグは道中のチェックポイントとして機能します。ブラックウルフが倒れると、即座に直前のフラッグに移動し、生き残りを賭けた2度目のチャンスが与えられます。シングルスクリーンの試練を一つずつ乗り越えて、また次のエリアに進み、プラットフォームアクションのスキルを照明してください。
タフで歯ごたえのあるプラットフォームアクションの冒険があなたを待っています!さぁ、野生の呼びかけに答えましょう!
特徴:
• 走って、ジャンプして、シングルスクリーンの試練を乗り越えろ!
• スパイクやその他の危険でいっぱいの緻密なプラットフォームアクションステージを生き残れ!
• すべての骨を集めて、新しいレベルに進め!
• 何度でもリスポーンしてチャレンジ可能!
• レトロなピクセルアートグラフィックとと歯ごたえのある昔ながらのゲームプレイ!
Playstation Store商品ページより
このゲームのいいところ
シンプルかつ癖のない操作性
このゲームの操作は滅茶苦茶シンプルです。
歩く
ジャンプする
壁で三角蹴りをする
8方向に一度だけ可能な空中ダッシュをする。
これだけです。
感覚的には攻撃できないロックマンXくらいの感覚でいいゲームですね。
この操作を駆使してチェックポイントを通過しながらひたすら骨を集めるだけのゲームとなっています。
えっ、それだけ?と思うかもしれませんが、本当にそれだけです。
ただそれだけなんですが操作性はかなりいいです。
それやってねえよ!なんてことにはならない思った通りに動く操作性でミスは全て自分が悪かったなと思える遊びやすいゲームとなっています。
トロフィー条件がユルユル
近年珍しいくらいユルユルです。
それでいてプラチナまでしっかり用意されているというトロファー垂涎のゲームとなっております。
後でもう少し掘り下げますがどれくらいユルいかというと、
1時間もかからずしかもゲームクリアする必要もなくプラチナが取れるくらいのユルさです。
冗談抜きでこれほどトロフィー効率がいいゲームは久々の登場ではないでしょうか?
トロファーの方々は絶対プレイすべきゲームですねこれは。
安い
このゲームは滅茶苦茶やっすいです。
ワンコインでお釣りがくるくらいの安さとなっております。
この安さのおかげでトロフィー的にはお得で嬉しく、ゲーム性のシンプルさは安いからしょうがないと容認できるようになる。
そんな誰もが幸せになれるゲームとなっております。
賛否両論点
ストーリーも何もないストイックすぎる作り
このゲームはストーリーなんかは何もないです。
ゲームを開始したらいきなり何の説明もないまま操作が始まり、ただ骨を集めにステージ進めるだけです。
普通ならこれは悪い点として扱われるのでしょうが、このゲームの値段はワンコイン以下。
このお値段ならただゲームを進めるだけのゲームになっても致し方ないと思えるので悪い点とまではいかない要素となりました。
お値段との相対的価値っていうのはやっぱり存在しますよね。
トロフィー攻略
攻略と書きましたが別にそこまで難しいものでは全くないです。
条件を羅列すると、
骨を20個回収
計18のチェックポイントを通過
66回死亡する
はい、これだけです。
これの何がすごいかというと、ゲーム途中でこの条件簡単に満たします。
最初の方にも書きましたが1時間もかかりません。
そしてこのゲームのトロフィーの何よりも凄いところ、
なんとこのユルさでシルバー1個、ゴールド11個、プラチナ1個という豪華さです。
正直トロファーならやらなきゃ損しかしないレベルなので急いでプレイしてしまいましょう。
まとめ
今回はお得なお値段でがっつりトロフィー稼げるBlack Wolfの紹介をさせて頂きました。
このお値段とプレイ時間でこのトロフィーは間違いなくお得なゲームとなっています。
シンプルすぎるが故にトロフィー、実績等がないと魅力は下がってしまうゲームにはなってしまっていますが、
それでもシンプル故の遊びやすさはちゃんとあり別に破綻しているゲームでは断じてないので、
気軽なアクションをしたいという需要にもそれなりには応えているとは思いますよ。
まぁでもやっぱトロフィー、実績集めてる方向けかなとは思います。
他のトロフィー攻略はこちら。