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格ゲー、それは1対1で対戦し勝敗がはっきりつく、
勝ちも負けも全て自分に降りかかるジャンル。
そんな中でプレイ歴だけは無駄に立派な、
どんな格ゲーでも万年勝率3割なやつがどうモチベを保っているのか話したいと思います。
色々な人の色々な話はありますが、本物の弱いやつのモチベの保ち方というのはあんまり見受けられませんからね。
何だかんだで解説する人ってみんな上手いんですよね。
正直役に立たないと思いますが、
それはそれで反面教師として活かして貰えればなと。
目次
これはひとえに成功体験の維持これに尽きると思っています。
自身の成長を感じられず結果も出ないとどんなことだって萎えてしまいます。
仕事なら簡単に投げ出すわけにもいかないですが、
これがゲームなら簡単にポイっと出来てしまいます。
強者はともかく自分みたいなプレイヤーだと続けるということに関しては常にそことの戦いになりますね。
じゃあそんなやつがどうやって、維持し続けるというのかこれから話していきたいと思います。
いきなり後ろ向きな話になりますが、
その日の調子があまりに悪いなと感じた時はスパッとやめてしまうのも手だと思います。
自分も万年3割とはいえ毎日が勝率3割の成績というわけでもなく、
妙に相手の行動が読めたり反応出来て6割近く勝てる時や、
逆に何やっても裏目に出て1割下回ってるんじゃと思う酷い勝率の日もあります。
この調子のいい時を保つことが出来れば、もっと見れる戦績になるんでしょうねぇ。
勝ててる時は続けて成功体験を積み上げ、
負けてる時は失敗体験が積み上がる前に逃げて対策を考えることに頭と時間を使いましょうということですね。
負けてる時に無理して続けても苦しいだけですし、
そのまま続けるとリプレイ見返して対策する気すら失せ、
またそのまま挑んで負けるという負のスパイラルに陥りやすいです。
要は失敗体験からは逃げようということですね。
当然ただ逃げるんじゃなくてその日はトレモで調べ物に時間を費やすべきですが。
負けた時のリプレイよく見返しますか?
これはとても大事で自分の悪かった部分を浮き出して取り組むべき課題を見つけてくれます。
上手くなる上では避けては通れない行程だと思います。
ですがたまには自分のあまりにも上手くいった試合も録画して見返してみるのもどうでしょう?
やってて辛くなった時これを見ると、自分でもこれくらいやれる時あるんだからそう捨てたもんじゃないと思えてきます。
自分はこれでご飯3杯はいけますね。
成功体験を形ある物として保存して、たまのモチベ維持に使う。
負けだけでなくお気に入りの勝ちも保存すればモチベを保つことに一役買ってくれると思います。
これも後ろ向きと捉えられる話ですが、たまには格ゲー自体に距離を置くという手段です。
どうしても勝てなくて前向きになれない時はやってきます。
そんな時は思い切って買ってある積みゲーの消化でもしてしまいましょう。
無理して続けても嫌になるだけということは絶対にあります。
それなら別のことで成功体験を得てモチベの回復を図った方が健全です。
人から見たらそんなことしてるから弱いままなんだよと思われるでしょうが、
どんなやり方でも好きな格ゲー自体をやめないということが大事だと思っています。
嫌気がさして完全にやめてしまうより、程々の距離感で続けていくのが好きなものに対しては大事なスタンスだと思っていますので。
今回は所謂弱者自分が格ゲーに向き合い続けるためにしていることを話していきましたが、どうだったでしょうか?
1つくらいは参考になって続けていくモチベに繋がっていったなら幸いです。
人からみたら傷の舐め合いと思われるような内容ですが、まぁそれでもいいんです。
思われるだけで直接届かなければそれは無いのと同じようなもんと思っていきましょう。
今回こんなのを作った理由としては格ゲーを少し気楽に取り組めるものになる一助になれたらなと思ったからです。
昨今動画サイトなんかで上位やトップの方々の動画が簡単に見れてありがたい反面、
どうしてもそこを基準に物を考えてしまい自分の理想と現実のギャップが大きくなってしまいがちだなと感じるようになりました。
自分も分不相応にそんなこと思って自分に苛立った時期もありました。
目につくのが上位の方々の存在ばかりなので錯覚してしまいがちですが、
上位の方々の存在というのは全体の比率で見ればほんの一握りですし、
そこになかなか行けないのはある意味当然のことです。
実際にはさすがに自分レベルとまではいかなくとも、それなりの場所で凌ぎを削り、
あわよくばいつか上にいければなくらいで楽しんでいるプレイヤーが大半だと思っています。
みんながみんなプロや最強を目指すわけではないのですから、
程よくモチベと向上心を保てる距離感を見つけ格ゲーを続け楽しんでいけるのが1番いいんじゃないかなと。
こんな自分みたいな志の低いやつもいるんです。
程々に気楽にプレイしていきましょう。
他の格ゲー駄文。