【映画】ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ感想

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製作国

アメリカ

監督
アンディ・サーキス
脚本
ケリー・マーセル
出演者
トム・ハーディ
ウディ・ハレルソン
ミシェル・ウィリアムズ
ナオミ・ハリス
スティーヴン・グレアム
シーン・ディレイニー
アンバー・シェンナ
リード・スコット
ローレンス・スペルマン

これは間違いなくラブコメ映画

ヴェノム最新作見てきましたー。

冒頭の通りこれはエディとヴェノムのラブコメ映画でしたね。

ちょっとド派手でバイオレンスなアクションも楽しめるラブコメです。

お馴染みエンドロール後の映像にもとんでもないサプライズがありましたし、ともかく楽しい映画でした。

ストーリー

エディとヴェノムのラブコメでした。

今回もエディのやらかしから事態が始まったり、

エディとヴェノム、クレタスとフランシスのカップルの共通点と対比など、
真剣な部分もありにはあったのですが、

キャラクタームービーとしての側面がかなり強めな内容なので、

あまり深く見ずエディとヴェノムの掛け合いを楽しんだ方がいい映画だと思います。

教会で誓いを交わすなどかなりあざといシーンもありましたしね。

キャラクター

こちらの方が今回の見所としては強かったと思います

ヴェノムの面倒見の良さやニワトリ達に名前を付けてる笑いどころから始まりますし、

相思相愛なのに能力の相性が致命的に悪いクレタス側と、

必ずしも上手くハマってばかりではないですが、相性は抜群で息も合うエディとヴェノムと、ここら辺の対比は面白かったですね。

最後の舞台の教会でそれぞれのカップルが活躍と協力、足の引っ張りなどにそれがよく現れていたと思います。

アンとダンも相変わらずお人好しすぎる部分で笑いも頼もしさも見せてくれました。

ですが最後はやっぱり互いの大切さを再確認するエディとヴェノムのイチャつき具合を楽しむべきですね。

アクション

ここも凄く良かったですね。

今作のヴィランであるカーネイジは最初の残虐性を前面に出したアクションが魅力でした。

ラストの教会での戦闘は派手さと残虐さが兼ね備えられていて見ていて楽しかったですね。

ここら辺はヴェノムだからこそやれているシーンだなと思います。

個人的にはエディとヴェノムの喧嘩シーンのアクションが1番楽しかったですけど。

まとめ

前作からさらにパワーアップしたエディとヴェノムのコンビの掛け合いや、アクション。

あまり深く考えずに見るより、単純にキャラと映像を楽しむ映画ではあったかなと思いました。

ともかくエディとヴェノムの掛け合いというかイチャつきが楽しかったです。

今後の展開としては何よりもエンドロール後の映像ですね。

これが1度きりになるのか定住するのかはまだ不明ですが、

来月のスパイダーマンがますます楽しみになってくる衝撃映像でした。

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