FF1ピクセルリマスター、クリア&プラチナトロフィー取得

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4月20日に配信開始されたFFピクセルリマスターシリーズ。

本来ならすぐに買わずにセールまで待とうかなと思っていたのですが、期間内に購入すればテーマが手に入るということで1と6だけ購入してしまいました。

6は育成などを考えて真面目にやると時間がかかるので後にプレイするとして、簡単にクリア出来る1を先にプレイして手っ取り早くプラチナ取得してきました。

それなりに手慣れている1だと言うのと今回追加されたブースト機能によりサクサクプレイ出来てかなり好感触でした。

この記事の感想

ブースト機能の感想

プラチナトロフィーの取得難易度やら時間やら

ブースト機能という神追加

ff1ピクセルリマスター

FF1本編に限らずピクセルリマスター全てに関してですがすでにsteamに配信されてあった通り、
WSCから始まった今までの移植などの追加要素は一切無く、あくまでオリジナル準拠でのリマスターということでストーリーやゲーム内容そのものに関しては今更特に語るようなことはないのですっ飛ばしてしまい。

今回の配信の際に追加されたブースト機能についての感想を。

これは神機能ですね。

経験値とギルを0倍〜4倍まで倍率操作が可能となり、更にエンカウントのON、OFFも可能となりました。

経験値とギルの倍率操作は経験値抑えて縛るも良し、倍率増やしてサクサクプレイするも良しと昨今のリマスターにある快適さや縛りの選択肢を増やしてくれる追加ですね。

これらは人によっては無粋というでしょうが、少なくともエンカウントOFFだけは使いこなしてもいいと思います。

エンカ率が高く探索の際に煩わしいことも多いゲームですのでこれを適時ON、OFF切り替えるだけでもかなり快適です。

わざわざメニュー開かずともボタン1つでいつでも切り替えられるようになってる辺り公式もこのエンカウント機能に関しては使いこなすことを推奨しているのでしょう。

こういう簡単になりすぎる追加機能は賛否分かれる物ですが、まぁ使いたくなければ使わなければいいんですし個人的にはいい追加だと思いましたね。

ただいきなり倍率アップでプレイすると流石に昔のシンプルなゲームというのもあり、
とんでもなく出来のいいインディーズゲーみたいなプレイ感覚になってしまうので最初は普通の倍率でやることを推奨はします。

トロフィー的にはどうなのか?

自分はプラチナ取得まで大体7時間程度で取得とトロフィー的にはかなりお得なゲームです。

ff1ピクセルリマスター

時限要素があるわけでもなくただプレイしていれば手に入るようなものばかりなので苦戦するところといったらせいぜい宝箱とモンスター図鑑コンプリートくらいでしょう。

宝箱に関してはL2と×ボタン同時押しで各地の宝箱の数と取得状況が見れますのでこちらを確認しながらプレイすれば簡単。

探索の際にはエンカOFFにすると捗ります。

モンスター図鑑はミラージュの塔周辺で出るチラノザウルス、浮遊城5Fにのみ出現するデスマシーン、過去のカオス神殿地下4Fにのみ出現するアイアンゴーレム。

これらに出会えれば後は普通に進めてもほぼ大丈夫でしょう。

後はガイアの街周辺などで出るアロザウルスくらいですかね?

逆に言うとこれらのモンスターはやや出現率が抑えめなので彼らに早く出会えればそれだけ時間は短縮できます。

特に自分の場合はデスマシーンに出会うのに約1時間半かかったので相当運に作用されると思います。

エンカウントOFFこそ適時使いましたが久しぶりの適当プレイでも10時間もかからず取得可能なので、
ブースト機能をフルに使ってモンスター運さえ良ければ5時間切りは容易なのではないでしょうか?

まとめ

ff1 ピクセルリマスター

かなり久しぶりのプレイでしたがエンカウントOFFのブースト機能のおかげで一切のストレス無くプレイ出来ました。

読み込みなどのレスポンスも快適で今までの移植の追加要素が無いことを除けば高水準なリマスターですね。

まぁ流石にシンプルすぎるくらいのゲームなので語るところも少なくお値段相応かと言われたら微妙かもしれませんが、

2以降は間違いなくお値段以上。

FFシリーズの始まりという歴史に触れるならいいリマスターだと間違いなく言える内容ですね。

攻略情報も揃いすぎているくらいに揃っているので古いから今更プレイするのは躊躇する、でもシリーズは網羅したいなと思っている方にも安心ですよ。

どうでもいいプレイ日記

今回はシーフ×2、赤魔術師×2でプレイを始めました。

ff1 ピクセルリマスター

理由としてはカラスっぽくね?とかかなり適当な理由からですね。

振り返ると黒魔術師の方がそれっぽかったかもしれない。

そして名前もカラスに因んだ名前をつけようと思い、カラス、クロウ、レイヴンまでは容易に決まったものの後1つでメジャーな物が分からない…

そこで厨二御用達のドイツ語から拝借。

ほうほうカラスはドイツ語でラーべやクレーエと言うのか。

ということで4人目はラーべという名前になりました。

プレイとしては序盤こそ苦戦したもののモンスター図鑑埋めながらのプレイだったのでレベルがよく上がり途中から明らかに推奨レベル超えしてしまったのでちょっと反省しております。

最終的にはブーストで経験値倍率を上げてレベルも99まで持っていくなど昔プレイした時には面倒ということでやらなかったこともやれて満足です。

ff1 ピクセルリマスター

エンカウントOFFのおかげで何ならもう1周くらいはしてもいいかなと思っているくらいには快適でした。

他のナンバリングもいずれはプラチナまでやりたいですが、2以降は時限要素も増えるので色々と気を使わなければいけないポイント増えるのが少し気が重くなる要素ですかね。

とはいえ元がいいのでトロフィー用とやり込み用にデータ分けてプレイしてもいいかも。


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