【Soul Stalker】持って行く武器に悩んだらこいつらを持っていけ! オススメ武器紹介

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 今回は『Soul Stalker』のオススメ武器の紹介。

 拠点で最初に持って行く武器、冒険で購入することになる武器。

 40種類以上の武器の中からキャラクターによって3〜6つ手にすることが可能な訳ですが、その中でもド安定な性能の武器や組み合わせを紹介したいと思います。

遠距離武器

 まずは遠距離武器から紹介。

 普通は近距離からですが、遠距離の方が明確にこれでいいだろうと言うほどの存在のある武器が目立ち、組み合わせることで真価を発揮するという存在が少ないのでこちらから紹介したいと思います。

遠距離武器はぶっちゃけこれだけで十分 手裏剣

 最初に紹介するのは基本にして最強格たる手裏剣。

進化前
推力に依存するダメージを与える高速の発射物を放つ。
4体の敵を貫通する。
進化後
推力に依存するダメージを与える高速の発射物を放つ。
4体の敵を貫通し、出血させる。

 その強みは攻撃の回転率の高さと進化後には出血までつけれるという部分。
 ダメージ効率で言えば遠距離武器の中では圧倒的な効率を誇るというシンプルイズベストな強さを誇ります。

 このゲームの答えとも言うべき存在の武器で極端な話、これを4つ装備すれば余裕でクリア可能。

 無理に欠点を言うならば、ダメージが推力依存のため、近距離武器全般と噛み合わないこと。
 とはいえ手裏剣を使うならパワー依存の武器なんて装備しないでしょうが。

少し変化が欲しければこれ!火薬ナイフ

 2つ目は手裏剣と少し趣向を変えたい時にオススメな火薬ナイフ。

進化前
最初の敵を貫通し、2番目の敵で33%の確率で爆発する発射物を放つ。
ダメージは推力に依存する。
進化後
最初の敵を貫通し、2番目の敵で50%の確率で爆発する発射物を2つ放つ。
ダメージは推力に依存する。

 強みもやることも殆ど手裏剣と同じ武器。

 ただこちらは貫通人数に劣る代わりに確率で爆発を起こすことが可能となっています。

 これはキャラによっては追加効果を発動可能なのでそのキャラと組み合わせる分には手裏剣より相性良し。

 欠点も強みも殆ど手裏剣と同じなので武器屋で手裏剣が並ばない時の代用品としても活用可能です。

広範囲凍結が強力!インペイラー

 3つ目はこのインペイラー。

進化前
敵を突き刺し、凍結させる
進化後
巨大な複数の槍で敵を突き刺し、凍結させる

 この武器の強みは遠距離武器でありながら広範囲攻撃を行え、それだけでなく凍結を与えること。

 その攻撃範囲は莫大でこれ1つ持っているだけで凍結と合わせて敵が近づくことが困難になるほど。
 ステータスの攻撃範囲の影響も受けるので更に長所を伸ばすことも可能です。

 手裏剣と違ってダメージ参照がパワーなのも攻撃範囲の影響も受けるのも近接武器との相性が良く優秀。

 とりあえず武器ショップでこれを見つけたら買っておいてもいいくらいには優秀な武器となっています。

 欠点としてはこれを複数装備したり、攻撃範囲のステータスを上げすぎると画面が見辛くなること。
 この現象が起きると敵に当たりやすくなって思わぬ事故に遭う可能性もあるので、インペイラーを装備する時は持ち込む数も攻撃範囲を上げるのも程々にしておきましょう。

近距離武器

 ここからは近距離武器のオススメ紹介。

 効率だけを考えるなら手裏剣が強すぎるのですが、武器同士の組み合わせなどを考えるならこの近距離武器の方が楽しみは上。

 その中でも特に基本軸として選択するべき武器を紹介したいと思います。

やっぱり手数は正義!リトルナイフ

 最初の紹介はこのリトルナイフ。

進化前
斬りつけるのが速いが、ダメージは少ないナイフ。
進化後
斬りつけるのが速く、そこまで小さくはないものの、ダメージは少ないナイフ。

 近距離武器ではド安定の1本。

 やることはクールタイムが短く手数で押すだけなのですが、このゲームはそれが絶対正義なのでこのリトルナイフも高性能となります。

 進化させてしまえばリーチの短さも補えますし、欠点無しの1本です。

 余談ですが、手裏剣やリトルナイフなど手数で押すのがなぜ強いのかと言うと、
 このゲーム、アップグレードで武器のダメージを強化する時に強化幅が武器の性能依存ではなく一律20上昇だからなんですね。

 どの武器でも強化幅が同じならば手数が多い方が恩恵は大きい、だから回転率の武器が絶対正義となっているわけです。

この組み合わせがマスト!アイスブレーカーと凍結造成機

 続いては1つの武器ではなく組み合わせでの紹介。

 その組み合わせがアイスブレーカーと凍結製造機です。

アイスブレーカー

進化前
近くの敵を斬りつけ、凍結した敵に2倍のダメージを与える。
進化後
近くの敵を斬りつけ、凍結した敵に3倍のダメージを与える。

・凍結製造機

進化前
近くの敵を斬りつけて凍結させ、速度を低下させる。
進化後
近くの敵を斬りつけて出血と凍結させる。

 凍結製造機で敵を凍結させてアイスブレーカーのダメージを上昇させる。
 このゲームの近距離武器でのマストな組み合わせです。

 どちらも進化をすればダメージ効率を上げられるのも大きく、凍結製造機に関しては出血まで付くというおまけ付き。

 このゲームの状態異常はアクセサリーの効果発動条件にもなっているので1本の武器で状態異常を2つ付与するのはかなり優秀。

 ダメージ効率良し、状態異常付与良しの強力な組み合わせ。
 この2本を装備すれば近距離武器はひとまず完成と言ってもいいでしょう。(ここからアイスブレーカーを増やしていくだけでも強い)

スリップダメージならこれ、傷造成機

 続いての紹介はこの傷造成機。

進化前
近くの敵を斬りつけて出血させ、
20ダメージを2チック与える。
進化後
近くの敵を斬りつけて出血させ、
60ダメージを2チック与える。

 武器としては出血させる意外は普通の性能ですが、進化後の出血ダメージは強力。

 相手を1回切り付けるだけで120ダメージが保証されるため常に安定した高火力を発揮することが可能です。

 アクセサリーでチック数を増やせば60ダメージがその分増え、アップグレード以外のダメージ効率上昇させやすい余地があるのも強みとなっています。

近距離武器全てと相性良し!ダイレクトブレード

 最後の紹介は近距離武器全てと高相性なダイレクトブレード。

進化前
進行方向の敵を斬りつけ、青い炎をつけて近接攻撃がマルチヒットするようにする。
進化後
進行方向の敵を大きな弧を描くように斬りつけ、青い炎をつけて近接攻撃がマルチヒットするようにする。

 武器そのものの性能自体は無難かつ普通なのですが、この武器の真価は状態異常の青い炎を付与すること。

 この青い炎の効果は付与されている敵に対して近接攻撃がマルチヒットするというもの。

 つまりこの武器さえあれば近距離武器は敵に対して常に2倍のダメージを期待出来るようになる訳です。

 メイン火力にはなりえませんが、メイン火力の武器の火力を容易に大幅に上げられる。
 近距離主体で行くならとりあえず1つ取っておいても損のない武器となっています。

アップグレードはどれを選択すればいいのか?

 おすすめ武器の紹介ついでに少しだけ横に逸れてアップグレードで選択するべき強化項目も紹介しておきます。

 言うまでもなく殆どはダメージアップ一択です。

 このゲーム、キャラクターのパワーを上げるよりはこちらの方が明らかにダメージ量に分かりやすく結び付きます。

 クールタイムや攻撃範囲、クリティカル率などもありますが、これらを選ぶなら最低でも1回だけにしましょう。

 攻撃間隔が早くなっても攻撃範囲が広くなっても、クリティカル率が上がってもそもそものダメージが低かったらその真価を発揮できません。

 何ならキャラクターのパワーを上げたって武器のダメージが少なかったらそのダメージ上昇量の倍率が下がってしまいます。

 なのでこのゲームで絶対的に大事なのは武器のダメージ量なんです。

 状態異常が強くて、他の武器が強いのであれば(例アイスブレーカーと凍結付与の武器の数々)その状態異常武器の1つくらいはクールタイムに費やすのもありですが、それでも基本的にはダメージアップを選択した方が攻略は間違いなく楽になります。

まとめ

 というわけで自分のプレイしていて簡単、お手軽だと思ったオススメの武器の紹介でした。

 このラインナップを見ると分かる通り、癖のある武器より、シンプルな武器の方がやはり強いですね。

 ここで紹介した武器を使えば難易度は容易になりますが、とはいえ色々な武器がある本作。

 たまには癖のある武器を使って、その癖と癖の高相性を探してみるのも悪くないかもしれませんよ。

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