【The DioField Chronicle】ディオフィールドクロニクル キャラクター評価後編

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

  • ステータスについて

ステータスの記載はレベル99時の数値を記載。
(武器は外せないので武器攻撃力を引いた数値を記載)

見比べると分かるが同兵種、同武器種のキャラのステータスを全く同じ。
つまり完全にアビリティの方で差別化する形となる。

  • キャラ評価について

リーダー時の運用を基準に評価。
あくまで独断と偏見による評価なので当然ながら絶対的な評価ではないです。

評価基準としてはアビリティとスキル性能。
一応副官としての評価も記載しています。

リーダーを基準とする理由はアビリティがリーダーのアビリティのみ参照されるため。
副官が発動するスキルは参照ステータスは副官によるものながら、アビリティの方はリーダーのアビリティが参照されるという仕様のためというのが主な理由。

そのため武器はサポートキャラでもない限り副官も実質最強武器一択。
副官のスキルのステータス参照がリーダー依存だったらスキルに応じて武器を変えられるようになり、もう少し運用幅は広がったかもしれないんですけどね。

イスカリオン

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2630
攻撃357
防御197
技術65
50

スキル

より詳細はスキルページで。

スキル名威力クールダウン性能
射撃陣形15020秒射撃陣形を組み、
陣形中は範囲内に攻撃をし続ける。
レインアロー2508秒範囲内の対象にダメージを与える。
遅延を付与する。
スタンショット15015秒対象にダメージを与える。
スタンを付与する。
バックフリップ15020秒対象にダメージを与え、後方に移動する。
対象の行動をキャンセルし、足止めを付与する。
トラップキャスター30010秒トラップワイヤーを設置する。
対象がワイヤーに触れるとダメージを与える。
クールダウンの経過とともに、ダメージが上昇する。
ストライクアロー50020秒対象にダメージを与える。
魔術兵に与えるダメージが上昇する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
運UPLv1:ステータス:運5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:運10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:運20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:運30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:運50上昇:必要AP10
オートアタックUPLv1:オートアタックダメージ3%上昇:必要AP1
Lv2:オートアタックダメージ5%上昇:必要AP1
Lv3:オートアタックダメージ10%上昇:必要AP3
Lv4:オートアタックダメージ15%上昇:必要AP3
Lv5:オートアタックダメージ30%上昇:必要AP10
クリティカル率UPLv1:クリティカル確率5%上昇:必要AP1
Lv2:クリティカル確率10%上昇:必要AP3
Lv3:クリティカル確率15%上昇:必要AP10
EP吸収ダメージを与えた時、EPを1回復:必要AP10
クリティカルダメージUPクリティカルダメージ10%上昇:必要AP10
奇襲攻撃他部隊と戦闘中の敵に対してダメージ15%上昇:必要AP10
騎兵有効騎兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
覚醒スキルの射程と効果範囲を10%上昇:必要AP10
孤高の射手クリティカル発生時、クールダウンが1秒短縮:必要AP10

キャラ評価

はっきり言うと本来なら論ずるに値しないキャラクター。

理由としてはVer1.2.0以降で唯一の完全離脱キャラとなるため。(一応ストーリーを途中で止めればエンドコンテンツにも参加可能)

性能としては同じ兵種となるリッカと比べても優秀なアビリティが多く優秀。

オートアタック強化、クリティカル率の高さ、仲間が攻撃している相手へのダメージ上昇、スキルによるスタン付与と弓兵に必要な物は全て持っている隙のない布陣。

クリティカル連発してスキルの回転を早くしたり、シンプルに通常攻撃を強化して高い火力を出すなど運用の幅も広め。

それでも唯一の永久離脱のキャラとなってしまったのはやはり評価に大きく響くと言わざるを得ない立場と言える。

ワルターキンのようにストーリーを用意…とまでは言わずとも、周回でストーリー上では離脱してもゲームとしてはそのまま離脱せず使えるくらいの措置は欲しかったところ。

副官評価

どのキャラに付けても便利なポジション。

高威力のスタン付与や遅延付与で範囲攻撃のレインアローなど分かりやすくかつ使いやすいスキルが揃っているため誰につけても活躍させられるスキル構成となっている。

ただ副官としては同兵種のリッカの方がアビリティによるステータス上昇の点で勝るため、
副官として運用するなら彼女の方が優秀なためイスカを採用することは少ないかもしれない。

アビリティ優先度と取捨選択

運用方法で優先度が変わるキャラ。

安定感が欲しいならオートアタックUPと奇襲攻撃で分かりやすい火力の上昇。
クリティカルによるスキルの回転向上を目指すならクリティカル確率UPと孤高の射手を優先しよう。

最終的にはこの2つが両立可能であり、だからこそ強力な性能と言える。

取捨選択で捨てるスキルとしてはまずお決まりの兵種特効スキルの騎兵有効、もう1つがEP吸収か覚醒のどちらかと悩ましい選択となる。

ストライクアローなどの火力重視であればEP吸収、レインアローや射撃隊形メインであれば覚醒とこれまた運用方法で選択しよう。

リッケンバック

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2630
攻撃357
防御197
技術65
50

スキル

より詳細はスキルページで。

スキル名威力クールダウン性能
射撃陣形15020秒射撃陣形を組み、
陣形中は範囲内に攻撃をし続ける。
レインアロー2508秒範囲内の対象にダメージを与える。
遅延を付与する。
スタンショット15015秒対象にダメージを与える。
スタンを付与する。
バックフリップ15020秒対象にダメージを与え、後方に移動する。
対象の行動をキャンセルし、足止めを付与する。
トラップキャスター30010秒トラップワイヤーを設置する。
対象がワイヤーに触れるとダメージを与える。
クールダウンの経過とともに、ダメージが上昇する。
ストライクアロー50020秒対象にダメージを与える。
魔術兵に与えるダメージが上昇する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
運UPLv1:ステータス:運5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:運10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:運20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:運30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:運50上昇:必要AP10
技術UPLv1:ステータス:技術5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:技術10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:技術20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:技術30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:技術50上昇:必要AP10
回避率UPLv1:回避率5%上昇:必要AP1
Lv2:回避率10%上昇:必要AP3
Lv3:回避率30%上昇:必要AP10
アイテム上手アイテムによる回復効果20%上昇:必要AP3
状態異常回避状態異常を25%で回避:必要AP3
集中クールタイム5%短縮:必要AP10
幸運の申し子運のステータスの30%分の追加ダメージ:必要AP10
騎兵有効騎兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
魔煌の加護敵撃破時、TP回復フラグメントが100%で出現:必要AP10

キャラ評価

アイテムの回復効果上昇やTPフラグメントドロップ確定などサポートも充実している弓兵。

イスカと同兵種で戦闘力こそあちらに劣るもののサポート部分での上記2つのサポート性能で十分な仕事は可能なキャラ。

1MAPに3つまでとはいえ回復アイテムはいざという時の緊急時には世話になるのでその効果を上げられるのはありがたく、
TPフラグメント確定ドロップもスキルが強力なこのゲームにおいては攻めと回復の両面で効果があるアビリティと言える。

結果としてイスカが離脱するということもあり、変則的な形とはいえ最終的には独自ユニットとなるのも評価は高い。

副官評価

同兵種なので基本はイスカの評価と変わらず。

しかし、アビリティによるステータス上昇量の都合上副官としてはリッカの方が火力に勝るというのは外せない評価。

アビリティによってリーダーとしてはイスカの方が戦闘力が高く、副官としてはリッカの方が火力が出ると、
同兵種間の中では結構差別化されていたりするのがこの2人。

アビリティ優先度と取捨選択

まずはともあれリッカの個性となるアイテム上手から。

そこから運と技術のステータスを上げて火力を上げるか、少しだけ遠回りして魔煌の加護を取ってパーティ貢献度を上げるかを選ぼう。

最終的に技術、運、回避率、これらのいずれかを最終レベルまで上げるのを妥協すれば全種類のアビリティを取得する方は可能。

全種類を取りたい場合は弓兵という攻撃を食らわないように立ち回る兵種なため回避率UPの妥協を推奨。

単純な戦闘力なら例によって兵種特効アビリティの騎兵有効を捨てて他の全てを最大まで上昇することを推奨したい。

ユーマリダ

ステータス

※最大EPは武器依存

HP3125
攻撃318
防御211
技術50
50

スキル

より詳細はスキルページより

スキル名威力クールダウン性能
射撃陣形15020秒射撃陣形を組み、陣形中は範囲内に攻撃をし続ける。
レールガン2505秒範囲内の対象にダメージを与える。
攻撃対象が多いほどダメージが上昇する。
ショットシェル2508秒範囲内の対象にダメージを与え、後方へ移動する。
距離が近いほどダメージが上昇する。
チェインショット20012秒範囲内の対象に跳弾して攻撃が連鎖する。
脱力を付与する。
カオスクラスター35010秒対象にダメージを与える。
炎上、遅延、毒、スタンの内、
ランダムで1つを付与し、30%の確率で残り3つを付与する。
ヘッドスナイプ40020秒範囲内の対象にダメージを与える。
クリティカル時のダメージが2倍となる。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
技術UPLv1:ステータス:技術5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:技術10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:技術20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:技術30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:技術50.上昇:必要AP10
スキルダメージUPLv1:スキルダメージ3%上昇:必要AP1
Lv2:スキルダメージ5%上昇:必要AP1
Lv3:スキルダメージ8%上昇:必要AP3
Lv4:スキルダメージ10%上昇:必要AP3
Lv5:スキルダメージ15%上昇:必要AP10
クリティカル確率UPクリティカル確率が20%上昇:必要AP10
回避率UP回避率20%上昇:必要AP10
クリティカルダメージUPクリティカルダメージ10%上昇:必要AP10
騎兵有効騎兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
一点集中範囲スキルが1体のみに当たった時、ダメージ30%上昇:必要AP10
オートアタック射程UPオートアタック範囲20%上昇:必要AP10
オートアタック強化 遅延オートアタック時、遅延を5%で付与:必要AP10

キャラ評価

クリティカルに依存するが高火力を出すことが可能なアタッカー。

同兵種のトレミナが安定感のキャラならこちらは多少運に左右されるもののアタッカーとなれるキャラクター。

クリティカル関連のアビリティが多く、また一点集中により全てがハマった時のヘッドスナイプの火力はトップクラスの火力を出すことが可能。

キャスターヴのハーレムパーティを組むのであればアタッカー枠はほぼほぼユーマリダで確定となる。

欠点としてはキャラ個人というよりは兵種の問題ではあるが確定で行動阻害するスキルがないこと、ここら辺は弓兵のイスカやリッカに副官として補ってもらうと近づく必要もなく遠距離から行動阻害の手段を手に入れることが可能。

副官評価

デバフ系は確率に左右されるため攻撃面での補完が主な仕事。

チェインショットなどはハマれば相手の火力と防御を同時に下げられ強力だがやはり運に左右されがち。

どちらかと言えばリーダー寄りのスキル性能なため副官にはあまり向かないが、やはり活かしたいならヘッドスナイプの火力。

クリティカルさえ出れば強力なので、副官として配置するならリーダーにはクリティカル補正のアクセサリーを多めにつけたいところ。

アビリティ優先度と取捨選択

兎にも角にも火力優先。

明確にアタッカーが仕事のアビリティ構成なため、まずはそちらを優先。

ヘッドスナイプがない内はスキルダメージUP、ヘッドスナイプが使用可能になったらクリティカル関連や一点集中を取得したいところ。

切り捨てるべきアビリティは例によって騎兵有効。

これを捨てれば他は全て取得可能なのであまり悩まず取得出来るのも1つの強みとなっている。

トレミナ

ステータス

※最大EPは武器依存

HP3125
攻撃318
防御211
技術50
50

スキル

より詳細はスキルページより

スキル名威力クールダウン性能
射撃陣形15020秒射撃陣形を組み、陣形中は範囲内に攻撃をし続ける。
レールガン2505秒範囲内の対象にダメージを与える。
攻撃対象が多いほどダメージが上昇する。
ショットシェル2508秒範囲内の対象にダメージを与え、後方へ移動する。
距離が近いほどダメージが上昇する。
チェインショット20012秒範囲内の対象に跳弾して攻撃が連鎖する。
脱力を付与する。
カオスクラスター35010秒対象にダメージを与える。
炎上、遅延、毒、スタンの内、
ランダムで1つを付与し、30%の確率で残り3つを付与する。
ヘッドスナイプ40020秒範囲内の対象にダメージを与える。
クリティカル時のダメージが2倍となる。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
技術UPLv1:ステータス:技術5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:技術10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:技術20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:技術30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:技術50上昇:必要AP10
運UPLv1:ステータス:運5上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:運10上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:運20上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:運30上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:運50上昇:必要AP10
追い打ち状態異常の対象へダメージ10%上昇:必要AP10
慕情イスカリオンと部隊を組んだ時、全ステータス10上昇:必要AP10
乱舞スキル攻撃時、範囲内の敵1人につきダメージ20%上昇:必要AP10
技術の申し子技術のステータス30%分の追加ダメージ:必要AP10
覚醒スキルの射程と効果範囲を10%上昇:必要AP10
騎兵有効騎兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
オートアタック貫通オートアタックが対象を貫通:必要AP10

キャラ評価

ユーマリダより安定感重視のキャラクター。

あちらがクリティカル特化で単体ヘッドスナイプでロマンを出すキャラならトレミナは複数相手に安定した火力を出すキャラといったところ。

条件緩めで安定して火力を出せるアビリティが多いため、乱戦ならユーマリダよりは使い勝手がいいはず。

またイスカリオンと組むと全能力が上がるというユニークなアビリティがあるが、
特定個人と組んだ時という条件の割に女性なら誰でもというキャスターヴより上昇量が少ない、
そもそもイスカが完全離脱するのでアビリティが1つ無駄にされているキャラとも言える。

複数巻き込んで更に運良くクリティカルを出した時の火力はユーマリダ超えなのでMAP構成などを見て彼女と上手く使い分けたいところ。

副官評価

基本的にユーマリダと評価は同じ。

ただアビリティの構成上、トレミナの方がユーマリダよりはステータスが上になるため、副官としてはトレミナの方が向いているということは頭に入れておきたい。

アビリティ優先度と取捨選択

捨てるアビリティはハッキリしているが取得優先度は結構悩ましいキャラ。

まずは技術UPと技術の申し子で安定した火力向上を目指し、そこからユーマリダとの差別化のため乱舞と覚醒が個人的なオススメ。

捨てるアビリティはいつも通りの騎兵有効、そしてもう1つはイスカ完全離脱のため死にアビリティとなる慕情。

…やはりイスカ完全離脱は何がしかのフォローが欲しいところ。

ワルターキン

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2708
攻撃267
防御200
技術50
99

スキル

より詳細はスキルページより

スキル名威力クールダウン性能
回復陣形20秒スキル効果発動中の間、範囲内の対象を回復する。
範囲内のダウンした味方の救助ゲージが蓄積する。
メテオフォール25015秒範囲内の対象に一定時間ダメージを与える。
ライトヒール5秒対象のHPを最大HPの30%回復する。
フロストバインド20秒範囲内の対象に氷結を付与する。
イグニション10秒効果エリアを設置する。
範囲内の味方に加速を付与する。
パンデミック2008秒範囲内の対象にダメージを与える。
対象が状態異常の場合、
範囲内の対象全てに同一の状態異常を付与する。
マジックフォース50020秒対象にダメージを与える。
歩兵に与えるダメージが上昇する。
ネクロマンシー10秒スケルトンを召喚し、使役する。
ネクロテイムスカルドラゴンを召喚する。
効果中は部隊がスカルドラゴンに変化する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
スキルダメージUPLv1:スキルダメージ3%上昇:必要AP1
Lv2:スキルダメージ5%上昇:必要AP1
Lv3:スキルダメージ8%上昇:必要AP3
Lv4:スキルダメージ10%上昇:必要AP3
Lv5:スキルダメージ15%上昇:必要AP10
EP UPLv1:ステータス:EP10上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:EP20上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:EP30上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:EP40上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:EP50上昇:必要AP10
効果延長継続効果の効果時間25%上昇:必要AP10
EP吸収ダメージを与えた時、EPを1回復:必要AP10
オートアタック強化 脱力オートアタック時、脱力を5%で付与:必要AP10
EP節約消費EP5%減少:必要AP10
歩兵有効歩兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
魔術の加護敵撃破時、EP回復フラグメントが100%で出現:必要AP10
怒涛魔術状態異常を付与した時、30%で炎上、遅延、毒を付与:必要AP10

キャラ評価

ver1.2.0以降に強力なアタッカー兼タンクも可能となった魔術師。

ver1.2.0以前は永久離脱キャラとなり評価以前の問題だったのだが、ver1.2.0で追加されたストーリーにより完全復帰が可能となった。(イスカは泣いていい)

追加ストーリー以前だとアビリティに必要なもの全てが揃ったトップクラスに優秀な魔術師、
追加ストーリークリア後だとネクロテイムによる召喚で近接アタッカーとタンクも兼ねること万能キャラ。
これらの選択が可能となる優秀なキャラとなった。

魔術師運用なら単純にアビリティが優秀で使えるスキルも高威力で放てるアタッカー、更に怒涛魔術で大量の状態異常も付与可能となり同じ兵種のエスターテの立つ瀬がないほどの性能。(一応火力だけならエスターテの方が上)

ネクロテイムによる運用はスカルドラゴンをひたすら召喚して戦うことになるがこれが強力。

スカルドラゴン自体が範囲スタン、高火力のブレスなど優秀なスキルを持っているのもあるが、
特筆すべきは召喚の時間切れでも倒されてもネクロテイムを使えばすぐに再召喚されるところ。

囮として身構え、雑にスキルを使い、倒されたら即再召喚とこれをEPが尽きるまで繰り返すことが可能と他のキャラとは一線を画す性能となった。

元々離脱が惜しいくらい優秀な魔術師だったが復帰したら更に独特な強みをもって加入とこのゲームでも優遇枠なキャラクターと言える。

注意点としては本編に復帰させるためには追加ストーリーをクリアしなくてはならないが、
これが本編クリア可能な戦力でも苦戦する難易度で1周目で離脱後即本編に復帰させるのが厳しいこと。

副官評価

スタッフを装備して魔術師として副官につけるなら広範囲攻撃のメテオフォールや遠距離高火力のマジックフォースなど攻撃的な構成から、
フロストバイトやパンデミックで行動阻害や仲間との組み合わせで多くの状態異常をばら撒くことが可能。

特にフロストバイトは凍結によるスタン以外の行動阻害スキルなためスタン耐性を持たれた後の行動阻害の選択肢として活躍する。

そして魔導書によるネクロテイム運用、どちらかというとこちらが本命。

誰につけてもスカルドラゴン召喚で安定した活躍をさせることが可能で彼女の専売特許でもあるため大いに活用したい。

特に相性がいいのは当人同士は嫌がりそうだがシーヴァット。

彼自身の高いEP、効果延長やEP自然回復などのアビリティ、これらがネクロテイムと相性が良好なため組み合わせとしては割とベストな組み合わせだったりする。

アビリティ優先度と取捨選択

序盤はネクロテイムが使用不可なため魔術師運用の観点から。

まずは魔術の加護からメテオフォールの範囲の広さ、炎上で倒しても効果を発揮することからこれでパーティのEPの安定を図れるようにしたい。

その後はスキルダメージUPと怒涛魔術、効果延長で火力とデバフ付与をばら撒けるキャラにしていきたい。

ネクロテイム運用ならまずはEP UPとEP節約さえあれば仕事は果たせるため低レベルでも優秀なキャラクターとなる。

全種類のアビリティを習得可能ではあるがこだわりがないのであれば例によって歩兵有効を捨てて、
魔術師運用ならスキルダメージUPをネクロテイム運用ならEP UPを最大まで上げるようにすればいい。

エスターテ

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2708
攻撃267
防御200
技術50
99

スキル

より詳細はスキルページより

スキル名威力クールダウン性能
回復陣形20秒スキル効果発動中の間、範囲内の対象を回復する。
範囲内のダウンした味方の救助ゲージが蓄積する。
メテオフォール25015秒範囲内の対象に一定時間ダメージを与える。
ライトヒール5秒対象のHPを最大HPの30%回復する。
フロストバインド20秒範囲内の対象に氷結を付与する。
イグニション10秒効果エリアを設置する。
範囲内の味方に加速を付与する。
パンデミック2008秒範囲内の対象にダメージを与える。
対象が状態異常の場合、
範囲内の対象全てに同一の状態異常を付与する。
マジックフォース5002秒対象にダメージを与える。
歩兵に与えるダメージが上昇する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
攻撃力UPLv1:ステータス:攻撃3上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:攻撃5上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:攻撃10上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:攻撃15上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:攻撃30上昇:必要AP10
スキルダメージUPLv1:スキルダメージ3%上昇:必要AP1
Lv2:スキルダメージ5%上昇:必要AP1
Lv3:スキルダメージ8%上昇:必要AP3
Lv4:スキルダメージ10%上昇:必要AP3
Lv5:スキルダメージ15%上昇:必要AP10
反骨心HP25%以下の時、与えるダメージが10%上昇:必要AP10
EP節約消費EP5%減少:必要AP10
追撃クールダウン中、与えるダメージ30%上昇:必要AP10
集中クールダウン5%短縮:必要AP10
乱舞スキル攻撃時、範囲内の敵1人につきダメージ10%上昇:必要AP10
歩兵有効歩兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
スロースターター60秒毎に全ステータス5上昇
600秒以降はステータスが上昇しない:必要AP10

キャラ評価

火力には特化しているがクセの強いアビリティも多く持つ魔術師。

スキル構成はワルターと同様だがver1.2.0以前は彼女の離脱により、
以降でも彼女が独特な性能を引っ提げてきたのでリッカ同様に結果として独自ユニットの位置付けになるキャラクター。

性能として見ればワルターより火力面でのアビリティが多く火力では彼女を上回ることが可能。

ただ他のアビリティのクセが強く特にスロースターターは彼の独自性であり、最もこのゲームに合っていないアビリティでもある。

1分ごとに全ステータスが5上昇で10分で上昇が打ち止めとあるが、
このゲームはステージ評価を見ても分かる通り1戦にそこまでの時間を費やせないゲームである。

しかも上昇するステータス量が少なく25〜30上昇が現実ライン。

細かい条件を必要とせずこれだけ上昇させられると見るべきか、ゲームに合っていないと見るべきかで評価が変わるキャラと言える。

副官評価

基本は魔術師運用のワルターと同じ評価。

攻撃力UPのアビリティ分エスターテの方が火力が出るため副官としては彼の方が優先度が高め。

アビリティ優先度と取捨選択

正直な所、微妙性能か無難なスキルという極端な構成なため取捨選択は楽なキャラ。

ワルターとは火力が差別化点となるためまずはお手軽な乱舞からの攻撃力UPとスキルダメージUP。

その後に追撃などを習得していけばやりたい仕事は果たせるキャラにはなるはず。

捨てるべきスキルへ例によって歩兵有効、後は反骨心とスロースターターの選択になるが、
条件の割に微妙な性能の反骨心よりは確実に効果を発揮するスロースターターを推奨。

エスターテの個性でもあるアビリティなのでこっちの方がマシという選出理由であってもやはり習得はしておきたい。

シーヴァット

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2600
攻撃213
防御207
技術50
99

スキル

より詳細はスキルページにて

スキル名威力クールダウン性能
回復陣形20秒スキル効果発動中の間、範囲内の対象を回復する。
範囲内のダウンした味方の救援ゲージが蓄積する。
ヒール8秒対象のHPの50%を回復する。
ヒールエリア25秒回復エリアを設置する。
範囲内の対象の味方のHPを徐々に回復する。
フレイムウィスプ10010秒対象の周囲を回転する炎弾を設置する。
確率で炎上を付与する。
アイスミサイル1005秒対象に氷塊を設置する。
氷塊は攻撃に合わせて氷の矢を発射する。
確率で氷結を付与する。
ライトニングロッド15015秒避雷針を設置する。
一定間隔で範囲内の対象にダメージを与える。
確率でスタンを付与する。
ソウルフレンジー50020秒範囲内の対象にダメージを与える。
総ダメージに応じて範囲内の全味方のHPを回復する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
回復力UPLv1:回復量の3%を追加回復:必要AP1
Lv2:回復量の5%を追加回復:必要AP1
Lv3:回復量の7%を追加回復:必要AP3
Lv4:回復量の10%を追加回復:必要AP3
Lv 5:回復量の15%を追加回復:必要AP10
EP UPLv1:ステータス:EP10上昇:必要AP1
Lv2:ステータス:EP20上昇:必要AP1
Lv3:ステータス:EP30上昇:必要AP3
Lv4:ステータス:EP40上昇:必要AP3
Lv5:ステータス:EP50上昇:必要AP10
回避率UPLv1:回避率5%上昇:必要AP1
Lv2:回避率10%上昇:必要AP3
Lv3:回避率30%上昇:必要AP10
EP自然回復5秒毎にEPを1%回復:必要AP10
効果延長継続効果の効果時間25%延長:必要AP10
集中クールダウン5%短縮:必要AP10
回復強化味方を回復した時、自分のHPを3%回復:必要AP10
歩兵有効歩兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
魔術の資質味方全員のクールダウン10%短縮:必要AP10

キャラ評価

性格に似合わずサポート特化の便利キャラ。

フレイムウィスプやアイスミサイルをアタッカーやタンク役などに付与して嫌がらせ性能を上げたり、ヒールエリアで多くの仲間を継続的に回復したりと、
攻撃能力は皆無に近いもののサポート能力は非常に高いキャラ。

更にアビリティ魔術の資質による効果でMAPにいるだけで全部隊のスキルのクールダウンを短縮とフレダ並に置き物性能が高い。

欠点としては後に加入するヘーザリアが優秀過ぎる事。

回復能力、バフ、デバフの効果時間の延長などはヘーザリアと同性能だが、
彼女は回復スキルの回転がとにかく早く部隊の生存能力の向上っぷりがシーヴァットの比ではない。

そのため彼女と差別化するのであれば2種のクールダウン短縮アビリティによる回復以外のスキルの回転の早さと先述の置き物性能の高さで勝負したいところ。

副官評価

サポート特化なスキルが多いが不安定なスキルでもあるため副官としてはあまり向いていない部分が多い。

行動阻害目的でもスタンロッドやアイスミサイルは確率付与なためやや不安定。

最大火力のソウルフレンジーも追加効果に火力上昇がないため敢えて副官につけてまで欲しいスキルとまでは言えない部分がある。

わざわざ副官に不安定な状態異常付与や行動阻害、範囲回復などは任せる余地はあまりないため使うのであればヒールエリアが目的となる。

使い方としてはヘーザリアに別武器で副官に付き、彼らのスキルをほぼ全て使えるようにするというのがおそらく2人にとってベストな運用となる。

アビリティ優先度と取捨選択

まずは魔術の資質で置き物性能の向上。

そこから効果延長や集中でサポート効果の向上やスキルの回転を早くしよう。

その後はEP関連を取得していけば彼の仕事は十分果たせるようになるはず。

全種類習得も可能だが、スキルを1つ切り捨てても他を最大まで習得出来るわけでもないと枠は厳しめ。

全種類習得をしないのであれば捨てるべきアビリティは例によって歩兵有効。

その後は回復強化辺りを切り捨てて回復力UPを最大Lvまで上げるか、
回復力UPをLv4で止めて回復強化を取得するかの択になる。

ヘーザリア

ステータス

※最大EPは武器依存

HP2600
攻撃213
防御207
技術50
99

スキル

より詳細はスキルページにて

スキル名威力クールダウン性能
回復陣形20秒スキル効果発動中の間、範囲内の対象を回復する。
範囲内のダウンした味方の救援ゲージが蓄積する。
ヒール8秒対象のHPの50%を回復する。
ヒールエリア25秒回復エリアを設置する。
範囲内の対象の味方のHPを徐々に回復する。
フレイムウィスプ10010秒対象の周囲を回転する炎弾を設置する。
確率で炎上を付与する。
アイスミサイル1005秒対象に氷塊を設置する。
氷塊は攻撃に合わせて氷の矢を発射する。
確率で氷結を付与する。
ライトニングロッド15015秒避雷針を設置する。
一定間隔で範囲内の対象にダメージを与える。
確率でスタンを付与する。
ソウルフレンジー50020秒範囲内の対象にダメージを与える。
総ダメージに応じて範囲内の全味方のHPを回復する。

アビリティ

レベル99までに得られるAPは94

アビリティ名性能
回復力UPLv1:回復量の3%を追加回復:必要AP1
Lv2:回復量の5%を追加回復:必要AP1
Lv3:回復量の7%を追加回復:必要AP3
Lv4:回復量の10%を追加回復:必要AP3
Lv 5:回復量の15%を追加回復:必要AP10
スキルダメージUPLv1:スキルダメージ3%上昇:必要AP1
Lv2:スキルダメージ5%上昇:必要AP1
Lv3:スキルダメージ8%上昇:必要AP3
Lv4:スキルダメージ10%上昇:必要AP3
Lv5:スキルダメージ15%上昇:必要AP10
効果延長継続効果の効果時間25%延長:必要AP10
EP節約消費EP5%減少:必要AP10
回復クリティカル回復時にクリティカル発生:必要AP10
防御の申し子防御のステータス30%分の追加ダメージ:必要AP10
魔煌玉UP魔煌玉のダメージ50%上昇:必要AP10
歩兵有効歩兵有効:ダメージ1.2倍:必要AP10
天賦の才誰かを回復した時、クールダウン1秒短縮:必要AP10

キャラ評価

最強の回復キャラ。

最後に加入するキャラだけあってサポートキャラの中でも群を抜いた回復性能を持つ。

回復する毎にクールダウンを1秒短縮する天賦の才によりヒールエリアや回復陣形などの継続回復スキルを使っても素早くクールダウンが終わるなど、
回復スキルの回転が他のキャラより頭1つ抜けており彼女1人で部隊の生存能力を一気に向上することが可能。

シーヴァットとは違い、スキルダメージUPや防御の申し子、魔煌玉UPなどで特化しているキャラには及ばないものの攻撃面でも活躍は可能。

彼女と防御陣形やゾルアック、ネクロテイムなどを組み合わせればかなりタフな足止め役に出来るため困ったら入れておいても損はしないキャラ。

副官評価

評価は同兵種のシーヴァットと変わらず。

アビリティ的にもどちらが副官により優れている等はないため好みで選ぼう。

アビリティ優先度と取捨選択

まずは彼女の役割を支える天賦の才。

回復クリティカルと効果延長を習得すれば回復、サポート役としてはほぼ完成する。

その後は回復力UPを上げ、EP節約を習得していこう。

攻撃系に関しては1つで効果の大きい魔煌玉UPからを推奨。

シーヴァット同様に全種類習得可能だが、1つ切っても他を全て最大まで上げられるキャラではない。

切り捨てはやはり歩兵有効、その後は回復を多少切ってもいいと思うなら回復力UP、
攻撃はあくまでおまけと妥協してもいいと思うならスキルダメージUPをLv4で留めよう。


前編はこちら

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA