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ゲーム盆栽結果報告書第47段。
今回はヴァルキリープロファイル -レナス-からエインフェリアの1人グレイの盆栽報告。
色々とネタにされるキャラですが、個人的には思い入れがあり、久しぶりにやりたいと思ったゲームをプレイするなら彼を最強育成してみようと今回盆栽に取り掛かりました。
目次
なぜグレイなのか?
さて、なぜ今回このゲームの中からグレイを選んだのか。
まずこのグレイを一言で評するなら何かと言われたら文字通りの意味で中身のない男。
過去に自らが死に伏した際に仲間レミアが自らを犠牲にする換魂の法という術によって彼を死の淵から戻す。しかしグレイは今度はそのレミアを生き返らせるために同じ換魂の法を使うもその術によって生き返らせられた人間が使っても無意味であり、彼は肉体を失い鎧の中には何も入っていない魂だけの存在となる。先ほど言った通りに文字通りの意味で中身がない男となってしまう。
そしてレミアを犠牲にしてしまったグレイは罪の意識を感じて他の仲間たちには自分がその仲間を殺したと言い、他の手段を探し放浪する。
しかし、その結果として他の仲間達も中々に憂き目に遭うなどどこまでも裏目にでた男なのです。
彼は色々とネタにされているキャラです。先ほどの鎧の中に何も無いという中身の無さからさまよう鎧などと言われたり、そもそもこのゲームの必殺技である決め技の倍率が低いなどまぁ散々です。
しかし、当時子供だった自分にはその鎧のビジュアルだけでかっこいい…と思って使用していたキャラでもあったのです。
そもそも子供の頃なんて性能差なんてあんまり気にしませんでしたからね。そういった理由もあり彼がネタキャラ扱いされているのを知ったのは後年。
だからこそこの機会に自分なりの最強のグレイを作りたいと思って取り掛かったわけですね。ちなみに最強の定義はどれほどのダメージを出せるのかという部分になります。
育成吟味
と言うわけでグレイを最強にするにはまず育成を吟味する必要があります。
このヴァルキリープロファイル、レベルアップごとにランダム成長となっており、その成長は剣士や弓使いなどざっくりとしたカテゴリの中で上昇範囲が決まっています。
そしてグレイは大剣使い。アリューゼやカシェルなどと同じ武器を振り回すので当然ステータス上昇もそこと同じ…
ではなく剣士相当の上昇量だったりします。

これは結構痛い。今回吟味する必要のあるステータスSTR。重戦士なら10〜14の範囲、しかし剣士になると6〜10となる。
これが98回のレベルアップ回数で見ると重戦士の1372と剣士の980だと392の差が生まれてしまう。
やはり鎧だけで無理に大剣を使っても筋肉が足りないということなのでしょうか。ニュートラルポーズもよくネタにされるようにクネクネしていて武器を重そうに持っていますし。

とはいえこれをどうにか出来る訳ではない。
なのでこの範囲で吟味を開始。先ほど言った通りに吟味するのはSTRのみ。
このゲームは究極的には耐久上げてもやられる時にはやられるのでそれなら火力だけを求めた方がいいのが定石。
なので戦士系ならSTR、魔術師ならINTの吟味だけでOK。
ただHPに当たるDMEだけは最大を簡単に狙えるのでそれだけは生命の腕輪装備でやっておきます。
更にそこからドーピングアイテムの金の卵と聖なる雫を使用。金の卵は最大10上昇。生命の雫は20上昇。
これを金の卵44個分、聖なる雫7個分こちらもやっていきます。
育成開始
やることを説明したので早速実践。
やることはイベント経験値をレベル1上昇分割り振ってSTRが最大10上がるまで繰り返すだけ。
こんな感じ。

グレイはSTR初期値が10(ちなみにこれ戦士系としては超低いです)、レベルごとの最大上昇量が10のため、そのままの状態ならレベル×99=990が完成系。
スキルのアタックパワーとファイト修得で更に伸ばせますが、現レベルのSTR理想値がレベル×10の数値という分かりやすい状態を保つためにこの2つのスキルだけはレベル99に習得した方がケアレスミスは防ぎやすいはずです。
ちなみに今の配信版だと巻き戻し機能があるので昔のようにセーブ&ロードの手間が無くなり少しだけ吟味がやりやすくなっていたりします。
ただ注意点として巻き戻しをして即経験値振り分けをしても乱数固定されているのか常に上昇量となります。
なので乱数をずらすために巻き戻し後はマップ切り替えをしましょう。そうすると別の上昇量となるので吟味が可能になります。少なくともロードを繰り返すよりはテンポは良いはずです。
これをセラフィックゲートのイセリア・クイーン撃破で得られるイベント経験値150万を駆使してレベル99まで繰り返します。
ちなみに昔はセーブポイントまで戻ってイベント経験値のみで吟味してセーブの繰り返しでしたが、配信版だと巻き戻し機能があるので、
インフェルナスで一撃で倒せるエリア4のカルネージビーストをレベルアップしない程度に倒す→イベント経験値を注ぎ込む→最大値上昇しなかったら巻き戻すでイベント経験値を大幅に節約可能になりました。
そして完成するとこんな感じ。

スキル習得後

ここから更にドーピングをして仕上げ。
金の卵44個分STR10上昇、生命の雫STR20上昇が出るまで繰り返し吟味して完成となります。

うーん、数値は強い。
装備吟味
続いては装備の吟味。と言ってもやることは武器とアクセサリーの吟味だけ。
候補としては咎人の剣と魔剣アクター・ネファリウス。
前者はセラフィックゲート10周以上で手に入る攻撃力20000、しかしダメージにかなりバラつきが出るという武器。後者の魔剣アクター・ネファリウスは攻撃力13000ですがその代わりに攻撃回数1回という武器です。
で、今回使うのは咎人の剣。
このゲームにおける最強はやはり最大ダメージ。そのためにSTRを上げたのですから、安定感に欠けるのは怖いですが火力を重視しないと吟味した意味がないでしょう。
そしてアクセサリーは攻撃力を上げるパワー・バングルを装備。これで更に火力が上がります。
これらを行い出来上がったグレイの盆栽がこちら!
ステータス

| DME | 90000 |
| STR | 1826 |
| INT | 1585 |
| AGL | 773 |
| DEX | 714 |
| ATK | 28373 |
| RDM | 6496 |
| AVD | 1143 |
| HIT | 1514 |
| DEF | 45 |
| RST | 832 |
装備

| 武器 | 咎人の剣”神を斬獲せし者” |
| 頭 | ドラグーン・フェイス |
| 体 | エターナリィ・ガーブ |
| 腕 | ヴァロー・ガントレット |
| 足 | ヴァロー・グリーブ |
| 装飾1 | パワー・バングル |
| 装飾2 | トライ・エンブレム |
| 携帯1 | 昴魔の鏡 |
| 携帯2 | – |
| 携帯3 | – |
盆栽結果
装備とステータスを整えたら後は実戦で最大ダメージを出すのみ!
相手となるのはフレイの最大ダメージ動画でお馴染みの〇〇4体。ヒット数を増やす必要があるためグレイ以外はクロスエアレイドを装備した魔術師2人と弓レナスでパーティを組みます。
これで組めばレヴェリーつけたグレイの攻撃込みでアイシクルディザスター中に99ヒットになります。
後はマイトレインフォースとレデュースガードでバフもデバフをつけた後に攻撃してヒットを繋ぐだけ。
他の仲間達との協力でヒット数を90代まで伸ばして決め技4番手アイシクルディザスターで出した最後の一撃の時のダメージがこちら!

82441!
当たり前ですが諸々のキャラ達と比較してはいけないという部分に目を瞑れば中々の数値。
ちなみにアクター・ネファリウスの時は40453だったので差が大きいことが分かると思います。

動画はこちら。
動画の弓ヴァリキリーとのダメージを比較してはいけないぞ⭐︎
盆栽を終えて
吟味は大変でしたが実に満足。やはりゲームは好きなキャラを使うに限ります。
このグレイは良く考えていなかった当時とは違い仕様や倍率が分かった今の自分だと確かに欠点は目立つことが分かる。

だからこそ盆栽においてはやりがいもあるので改めて愛着が深まりました。
ただこの手のランダム成長のゲームは好きなキャラを最強にするために吟味をしなければいけないが故にその好きなキャラを使える期間が最終盤まで置いておかないといけないジレンマにも直面しましたね。
こう考えるとドーピングアイテム取り放題だったり、成長固定されている昨今のゲームはこう言ったゲームの試行錯誤や発展の過程からの結果による物なのだな…としみじみと思ったりもしました。
そもそもヴァルキリープロファイル自体がRPGというジャンルで長いゲームなのに分かりにくいエンディング分岐という挑戦的なことしていたりと時代を感じる物。
しかも名作として名が知られているので他のゲームに真似するべき真似してはいけない部分などでの参考にされていそうだなと思いましたね。
とはいえ今回の盆栽は楽しかったので満足。
ここまでの吟味はしませんが後1回だけ本作のキャラで吟味していく予定なのでよろしければ次も見てくださいな。

