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今回はGBVSRのVer.1.30にて調整が来たということでその感想。
記事としては全然書いていませんでしたが、何だかんだでキレ散らかしながらずっと続けておりました。
前回は2B来たら書くかもとか言ったような気もしましたが、
相変わらずS帯に留まっていたのと2Bとずっと向き合っていたら気力がガンガン削られていったので書く気がですね…
まぁそんな私的な事情はどうでもよく今回は調整とヴェインについての感想でも。
当然ですが雑魚相応の感想ですので、ちゃんとした感想は上手い人の配信とかを見に行ったほうがいいと思います。
目次
DAにしっかりと調整が入りました
今回のEVOJという大きな大会前ということもあってか、変化よりも整えるといった微調整の部類でした。
調整内容はこちら。
一部大きな変化のあるキャラもいましたが、全体を見ればキャラ調整という意味で変化があったキャラは少ないでしょう。
一言で言えば、
変化を求めていると物足りない、環境を丸くすると見たら良い調整。
こんな調整でしょうか。
で、キャラよりも大きく調整が入ったのが(2B以外の)共通システムであるDA、こちらが弱体化される形となりました。
弱体化を簡単に言うとガードされた時のノックバックが大きくなり、スカした時の隙が増えて、以前よりも踏み込む距離が減り、やられ判定も拡大したと。
ガードされたらヌルッと下がるよ!
こんな内容で全方位弱体化調整を受けています。
これでどうなったかと言うと、
DAを先端ガードさせた時に遠Aが届きにくくなり以前よりも有利フレームを維持した攻めの継続が難しくなり、
じゃあ攻めを継続するために深めに当てようと踏み込もうとするとやられ判定の拡大と踏み込む距離が減ったことにより相手の置きや暴れに引っかかりやすく、
やっぱり早めに出してDAすると先端当てとなり攻めの継続が限られ、
踏み込む距離も減っているので相手が下がってスカされた場合には差し返しをもらうようになると、
先端当て>置きや暴れ>踏み込みの関係性が深まり以前よりも健全な関係性になったと思います。
ガードさせた時の有利フレームやヒットさせた時は変化は無し。
なので相変わらずDA自体は立ち回りの中心にいる存在には変わりはありません。
攻めがDA中心のゲームでしたがその重要性はそのままにしつつ、それ一辺倒にしないようにするための調整って印象です。
浅瀬プレイヤーの個人的な感想としては良い調整じゃないかなと思っています。
運ゲーとまではいいませんが今まではDA1つによ?抑制力強すぎましたし、DAの恩恵を受けれるかどうかで差が大きかったですからね。
といっても自分がゾーイ使いでDA弱体化免れた側だから言えることでもありますが。
DAの踏み込みの深さに関してはお仕置きを受けたキャラとそうでないキャラがいますが、
これは踏み込みの深さが基準値のキャラだったりDAから近Bが繋がらないキャラがお仕置きを免れた、そんな印象ですね。
でもグランはちょっと可哀想な気がする。
常に無料だからかな?
キャラ調整
キャラ調整に関しては本当に浅瀬なので何も言えることはないですが、
とりあえずニーアのミスフォーチュンががっつりとお仕置きが入って、アニラのU羊の突進やDCのリターンがすごいことになったのは分かります。
後、自分がサブとして使っているカタリナがC版U版のマイディライドが強化されて中央でも火力や運びが上がって強化されていましたね。
スタンダード組の中では今回の調整内容は勝ち組です。
これが有料衣装パワー?
他にもシスやランスロットが避けでしっかりとお仕置きされる場面が増えた…のかな?
他にはパーシヴァルが強化されて浪漫溢れる性能になったのは分かりますが、使いも出会いもしなかったので実際のところは自分には深くは分からないです。
ただ微調整の割には意外と下を上げて上を下げる調整をしているので、本調整の前の助走としてはいい形に丸く整えたんじゃないでしょうか。
でもゾーイの調整1つはちょっと寂しかったです。
ヴェインをちょっと使ってみて
さて、調整と同時に新キャラとして参戦したヴェインを自分も当然それなりに使ってみたわけですが。
新キャラ参戦直後はマスター帯がランクマで試してくるので、
この時期は自分みたいなランクマでヒーヒー言ってる人は轢かれないように本キャラ以外を試した方が無難です。
とりあえず見た目やキャラの印象と違ってインファイターではなく遠距離寄りのキャラでしたね。
いや、原作知らない身なのでこれは至って自然なのかもしれませんが、
自分が何となくキャラから受ける印象とは違ったってだけです。
近距離のフレームが悪いわけではないですが、無敵が有料なことや、
武器のデカさやゴツさの割にB関連のリーチが短いからそう感じたのかもしれません。
強いなと思ったのは盾を出すワン・フォー・オールで。
目の前に盾を1回だけ相手の攻撃を受け止める盾を出す技なのですが、これがいやらしい。
盾のやられ判定内で出した技は問答無用で1ヒット受け止めるので、まぁそれこそDAなんかは踏み込んで出す必要が求められたりします。
そして盾を出してからの遠くからエナジーディストラクション。
これで遠距離から嫌らしく攻撃して削り相手を動かすと言うのがヴェインの基本行動かなと。
盾を出しさえすれば、相手は少し行動を考えなくてはいけなくなり、
盾が消えるまで待つのであれば遠距離から削る、盾の懐に入るのであれば盾の内側まで深く踏み込まなくてはいけないので置き技が当たりやすくなります。
盾に攻撃を吸収してもらったら、相手が避けや無敵技でキャンセルしない限りはこちらの攻撃が確定。
盾もエナジーディストラクションも嫌がって飛ぶなら、2Cで相手の飛びを落としてからのアームゲインで拾ってからの高火力コンボが決まると。
何というか相手を動かして迎撃するガイル的な戦い方をするキャラかなと。
少なくとも自分のいるランク帯だとこれでいけます。
強いか弱いかは断ずることが出来る実力では無いので避けるとして、
とりあえずコンボや立ち回りを覚えることは簡単なキャラではありましたね。
弱みとしては多段ヒット技には強く出れそうにはないですかね。
それこそゾーイなんかはスウィープスライドと一緒に攻め込めば怖さは減りそうかなと思っています。
ちなみに今の時期はどうしても多くなる浅い知識による同キャラ戦になると、
たまにエナジーディストラクションによる餅つき大会が開かれるのでこのエンタメに乗り込むのも悪く無いと思いますよ。
まとめ
というわけで久しぶりなGBVSRの記事でした。
調整に関しては丸く整える調整として個人的には悪印象は抱いていないですね。
本番は願望込みで5月辺りで行う本調整でしょうし、少なくともそれまでは様子を見てもいいんじゃないかなと。
私事で言うとこのゲームではずっとSで停滞、でもA〜SルーパーからSに維持は出来ているといったところです。
成長は出来ているのかいないのかとてもとても悩ましい現状なのですが、
それでも頑張ろうと思うくらいにはキレながら遊べているので、今度は本調整の時にでもまたクソ雑魚なりの記事は出すと思います。多分。