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今回からLamentumの攻略記事書いていきたいと思います。
本編の攻略に行く前にまずはLamentumの操作方法やコツ、テクニックなどを紹介したいと思います。
目次
アイテムは装備しなくては基本使用しない
まずはこれです。
当然のように聞こえますが、
Lamentumは一部例外を除き基本的にイベントアイテムでも装備しなくては使用してくれません。
例外は鍵や調べた時に勝手にアイテム使用画面に切り替わるものだけです。
例としてまずはオープニングの一場面から。
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このように装備しておかなくては使用はしてくれません。
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鍵を勝手に捨ててくれるのは最初だけ
バイオやサイレントヒルなどを参考に作られているこのゲームですが、
昔のバイオみたいに鍵をもう使わないと判断して捨ててくれるのは最初だけです。
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これ以降は鍵を使用しても自動的に捨ててくれないので、
使用できる扉全てに使った後自分で預けることになります。
とはいえ新しい鍵を入手した段階で開けられる扉は全て地図に表示してあるので、
すぐにその鍵で開けられる扉を全て開けて預ければいいだけです。
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進んだ後にまた使用可能な扉が現れるということはないですね。
アイテムは時に合成が必要
いくつかのアイテムはメニューで合成が必要となるものがあります。
これはイベントアイテムや強力な銃のパーツ、回復アイテムとなるアヘンチンキで使います。
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基本的に分かりやすいものばかりなので、問題はないと思いますが序盤から使う行為なので考慮しておきましょう。
アイテム管理やセーブはセーフゾーンで
このゲームにはセーフゾーンがあり基本的にそこにはセーブポイントとアイテムボックスが存在します。
セーブは昔のバイオのインクリボンみたいにインクを使用してセーブします。(このインクは有限と無限をゲームモードで切り替え可能です。)
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アイテムボックスはアイテムをしまうことが可能で、
ここで使うアイテム、使わないアイテムを判断して整理することになります。
(アイテムボックスは昔懐かしの仕様で全て繋がっているので部屋ごとに分ける必要はないです。)
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戦闘時にはスタミナ管理が必要
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ここからは戦闘に関して解説していきます。
探索時にはどれだけ走ってもバテない無限のスタミナを持つビクターですが、
敵と会敵するとそのプレッシャーで走ったり回避するとスタミナを消費することになります。
スタミナはゲージ表記などはないため、画面の暗転具合で確認することになります。
スタミナを全て消費するとその場で息切れを起こし膨大な隙を晒すことになるため、
敵との戦闘中は適度に歩きを混ぜて移動しましょう。
敵はしつこく追ってくる
このゲームの敵はビクターに気付いたら倒すか画面を切り替えるまで延々と追いかけてきます。
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画面を切り替えて戻ってくると一部例外を除き初期位置に戻っています。
ですので移動する機会が多いMAPや敵が多い広めのMAPなどでは敵はなるべく殲滅した方が探索がしやすくなります。
強すぎる回避
バージョンアップで追加された強行動の回避について解説します。
この回避は戦闘中微量のスタミナを消費して行えますが、これがかなり強いです。
長い無敵時間、敵をすり抜け可能などあらゆる場面で使っていけます。
狭い一本道の廊下などではかなり重宝しますので、スタミナ管理だけには気をつけガンガン使っていきましょう。
後述する回避キャンセルと合わせると最早ヌルゲーとなります。
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スタミナを大量消費するわけでもないのでどんどん避けましょう。
回復はアヘンチンキ
ダメージを受けて回復する時はアヘンチンキが必要となります。
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このアヘンチンキは2種類あり、満タンのアヘンチンキと半量のアヘンチンキがあります。
満タンのアヘンチンキは体力を完全回復し、半量は完全には回復しません。
ただ半量のアヘンチンキ同士を合成すると満タンのアヘンチンキとなります。
入手量は有限ですので、この後の戦闘のコツを使いダメージはなるべく避けるように立ち回りましょう。
敵のモーションを利用して乱戦をコントロール
Lamentumの敵はほぼ全ての敵が近づいてきて近接攻撃を行う敵ばかりです。
その攻撃はビクターが攻撃範囲内に入ったらその場に留まり攻撃モーションを行うというものが殆どです。
これを利用し、乱戦時には敢えて敵の攻撃範囲内に入り、
敵の動きを止めて離脱や敵の合流、分散をコントロールすることが可能になります。
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特に広いMAPなどは敵が多いので上手くコントロールしたいですね。
まぁ本当は敵を感知内に入れて1体づつおびき寄せてその都度倒すのが1番安全なんですが。
近接戦闘心得
近接戦闘の心得について解説していきます。
Lamentumの武器は無限に使える近接武器と弾が有限の銃に分かれますが、
まずは近接戦闘についてのコツから話していきます。
タイトル通り近接武器は絶対に敵の接近に合わせて振りかぶって当てていくことになります。
なぜかというとどの武器も振りが遅いので先手を取るということは不可能だからですね。
一部例外を除きこのゲームの敵は接近して攻撃してきます。
ですので近づいてきた敵に合わせて先に攻撃を当てて離脱する。
これがこのゲームの最初から最後まで使う戦闘方法となります。
攻撃は近づいてくる敵に合わせて。
攻撃を当てたら即離脱。
こちらから敵に先手を取ることはほぼ不可能。
銃の使用心得
次に銃の使用方法について解説します。
このゲームの銃の操作はちょっと特殊であらかじめ射線を設定しておいて使用することになります。
説明だと分かりにくいですが銃を構える時、
ビクターが向いてる方向に銃を構えるのではなく設定してある射線方向に銃を構えます。
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最初は独特の操作方法に戸惑うかもしれませんが、
慣れたら敵から逃げて距離をとった後、素早く敵に銃を向けることが可能なことなど便利さが上回ると思います。
注意点として銃は弾を1発しか込められないため1発撃つごとにリロードする必要があります。
連続で撃つことは出来ないので慣れるまでは1発撃ったらすぐに離脱してリロードを心掛けましょう。
近接と銃の使用方法見ても分かる通り、近接は相手の接近銃は事前に射線をあわせるなど、
Lamentumの戦闘は相手に合わせて行動する受けの戦闘になります。
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後の先を取るってやつですね。
銃はビクターが向いてる方向ではなく射線の方向に。
射線はあらかじめ設定しておくこと。
装填される弾は1発のみ、リロードは離れて行おう。
敵の気絶
敵クリーチャーに攻撃を当てると稀に気絶し、その場で停止することがあります。
一定時間で復帰するもののこの時は完全無防備なので、近接武器で攻撃しにいきましょう。
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最初は撃破モーションと勘違いしがちなのでそこだけは注意ですね。
装備の持ち替え動作キャンセル
ここからはちょっとしたテクニックになります。
待機もしくは歩行中にショートカットキーで装備を切り替える時、
近接武器、銃、ランタンだと装備の持ち替えモーションが入ります。
これは戦闘中だとまあまあな隙になるのですが、
この持ち替えモーションなんと走ってる最中に切り替えると発生しません。
ですのでショートカットキーで装備を持ち替える際はダッシュをしながら行う、これを心掛けていきましょう。
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プレイしてたらすぐに気付けることですが早めに知っておいてこしたことはないです。
最強回避キャンセル
バージョンアップで追加された回避ですが、これの登場によりLamentumは超絶ヌルゲーと化しました。
その理由がこれから解説する回避キャンセルです。
回避キャンセルとは殆どの動作を回避でキャンセルすることで、これがかなりの強行動となっています。
まず近接武器ですがこれはモーション中いつでもキャンセル可能です。
他のゲームのようにモーションが終わってから回避可能になるわけではないので、
敵の接近と振りかぶりのタイミングをミスっても容易にフォローが効きます。
さらに攻撃を当ててからの離脱も無敵時間を持って素早く離脱できるので、
このゲームの敵の大半である近づいて攻撃してくる敵のほぼ全てをノーダメージで乗り越えられるようになりました。
他にも上記の持ち替えモーションや銃のリロードなんかも回避でキャンセル可能です。
リロードモーションのキャンセルに関しては注意点があり、銃の構えボタンを押したまま回避キャンセルが出来ません。
リロードキャンセルするときは銃の構えボタンからは指を離して行いましょう。
ともかくあらゆる隙を無敵時間を纏いながらキャンセル出来るので雑に使っても強い行動となっています。
回避ダッシュキャンセル
回避モーションをさらにダッシュでキャンセルするというテクニックです。
やり方は簡単で回避モーション中にダッシュで移動するだけ、
これにより回避の硬直をキャンセル出来、移動もスムーズに行え戦闘中に距離を取るのがより容易になります。
注意点としては回避動作の途中でなければ行えず、回避の終わりモーションはキャンセル出来ないということ。
難しくもないですし、仮に失敗しても回避による離脱自体は行えてるでしょうからより離脱や移動を快適にするためのテクニックですね。
まとめ
Lamentumの操作方法のコツやテクニックなどを今回は解説していきました。
項目が多いようでやることはシンプルですのでこれらを軽く頭に入れて悪夢を乗り越えていきましょう。
別ゲーのトロフィー攻略記事はこちら。