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皆さん今年もお疲れ様でした。
あっという間に2025年ももう終わりが近づいてきている訳ですが、その終わりに便乗して軽く今年を振り返ろうかなと。

要は総括。
内容は主にメインコンテンツ(のつもり)である映画記事やゲーム記事についてですね。
映画記事
去年以上に書かなかった
映画自体は記事の数以上に見ていたのですが、記事にしたとなると去年より露骨にペース落ちましたね。
映画感想記事自体にカロリー使うというのもあってか、今年はしんどさが上回ってその感覚でズルズルといってしまった結果、このペースになってしまったという感じ。
それはそれとして楽しめた映画は今年は多かったですね。
久しぶりにシリーズ再開した『28年後…』とかシリーズ完結した『MI:ファイナル・レコニング』、ジョン・ウィックのスピンオフである『バレリーナ』などシリーズの中で動きや変化、終わりがあった作品群でそれぞれの感慨を味わえましたし。
『野生の島のロズ』や記事として感想は書いていませんが、『FLOW』や実写版『ヒックとドラゴン』など完成度高いアニメ2作やアニメから実写化した映画などアニメ関連も充実していました。
MCU熱が冷めていた中で見た『キャップ4』や『サンダーボルツ』なんかはその熱を少し戻してくれましたし、何より『スーパーマン』ですよね。
アメコミ映画という物へのかつての自分が持っていた期待感が戻ってきたので来年の『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』、後は『スーパーガール』なんかは確実に見に行きたいと思えました。
その他のメジャー所ではない映画だと、『ジェイルブレイク』は今年見たアクション映画の中だとダントツでアクションが好きな映画でした。
後は韓国映画の『僕にはとても大切な君』はボロッボロに泣けました。
とまぁ、こう振り返ると記事を書くということに対してのモチベーションに反して、見てきた映画自体は自分にとっての当たりは多かった1年でしたね。
来年はサイレントヒルの映画なんかも気になっていますし、何とかもう少しモチベーションを戻して記事を増やしたいなと思っています。
ゲーム関連
ゲームは少し変化がありまして。
まずはコンシューマ系ですが、今年プレイしたのは『ファントム・ブレイブ』、『Soul Stalker』、『DOAXVVプリズム』目ぼしい新作はこれくらいで、後は『LUNAR リマスターコレクション』、FF4と5のピクリマ、『FFTIC』など。
うーん、この懐古厨
びっくりするくらい過去作のリマスターなどを中心にプレイしていますね。
一応ね、ゲームの盆栽を本格化させたので、そこに1作1作の時間を取られていたというのはあるんですけど、それにしても懐古です。
新しいことよりも快適になった見知ったゲームに力を入れたくなってしまうというのはやはり年齢による物なのか…
来年のコンシューマはもう少し新しいことに挑戦していきたいですね。

と言いながら結局インディーズやリマスターばかりやっている気しかしませんが。
で、今年ゲームで本当にやばかったのは何気なく始めてみた『シャニソン』です。
元々好きな曲があって更にリニューアルしたというので何となく…いや、本当に軽い気持ちで始めてみただけなのにいつの間にかガッツリとハマっていまして。
基本的にメイン層は着せ替えを楽しむのが主なんでしょうが、自分の場合は音ゲーも楽しめていますし、しかも不評だったらしいプロデュースも割りかし楽しめている。
つまり想像以上に相性が良かったわけですね。
『シャニソン』にハマった結果ブロマイドやちびぬいなんかも集めてしまい、確実に道を踏み外した1年だったと思います。
マジで今のところ飽きる予感はしないので、多分来年もゲームのメインはこちらになるでしょう。
まとめ
と、今年を振り返るとこんな感じ。
全体的に細く深くやっていたような気がしますね。
その中でがっつりと道を踏み外すきっかけがあったりなど、自分を振り返る上でもブログというのは意外と役に立つもんです。
とりあえずブログとしては来年はもう少し映画感想を頑張りたいなと思っています、思うだけで終わるかもしれない。
後はタグなんかは節操無く増やそうかなとか、トップページは少し弄ろうかなとかも考えていますが、それは来年からの自分に頑張ってもらいましょう。
何はともあれこんな場末のブログを見てくれた方には本当に感謝しております。
というわけで今年も本当にありがとうございました。

ではまた来年。

