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最後のミンサガということで最終周であるグレイ編クリアいたしました。
もう正直ヌルい自分のやれる範囲での遊びはやり尽くしました。
特に極サルなんかはヌルいと言われても勝ちを優先させてもらいました。
というわけで最後の周回成果とパーティ紹介などさせていただきます。
目次
ラストパーティ
今回の周回でのパーティはこちら。
今までの周回感想でも準備してきたメンバーです。
始まりの3人、護るべき王女、共に生きることを選んだ邪神と。
グレイという主人公の縁故にはそれなりに相応しいのではないでしょうか?
本当はシェリルのところをジャンにすべきなんでしょうが、性能とダイアモンドの都合とかでちょっとはですね…
HPもセケト神殿放置で全員999まで上げましたし満足出来るメンバーです。
放置の際にはガムテープにとてもお世話になりました。ボタンが少しヘタれた気もしますがそこからは目を背けましょう。
最後なので今回くらいは各々のクラスと役割を。
まず主人公のグレイは武芸家。
役割としては幻獣剣で幻体、安定感重視の時は体術、浪漫を求めるなら鬼神刀といった感じですね。
グレイ主人公なら鬼神刀は外せませんし乱れ雪月花の確率も上げたいのでこの構成です。
極サル戦ではカウンター発動したり、乱れ雪月花を1回だけ出してくれたりと主人公って感じでおっさんですらときめく活躍でした。
次にクローディア、弓を使わせたいのでクラスは威力の上がるクジャラート闘士。
普段は高いBP回復性能でミリオンダラーで掃除を任せておりました。
極サル戦では反則気味ですが幻体からのフェニックスアローで粘りまくってもらいました。
個人的にはヒロイン枠として扱っているので活躍してくれたのは嬉しかったですね。
次はガラハド、三地点制覇狙う時はアイスソード奪った方が楽なのですが、
流石にグレイ主人公でやるのは躊躇ったので自力で冥府に行き一時でも命を失うのは免れました。
クラスは竜人、役割としては青の剣でディフレクト発動狙いですね。
普段は竜人だと行動速度遅くなるので城塞騎士にして払車剣、
極サル挑む時だけ竜人にして幻体使ってからはもうずっと不動剣撃ってました。
狙い通りディフレクトがそこそこ発動して守ってくれたので聖戦士として相応しい護り手となってくれたのではないでしょうか。
そしてミリアム、クラスは帝国学術師。
理由としては幻体をLP消費無しで使えるのと立て直しに使えるかなと思い生命の雨を使わせたからですね。
実際に使ったのは1度だけでしたが、無事に立て直しに成功したので判断は間違ってなかったかなと。
それ以外だと聖杯担当させたりリヴァイヴァ任せたりなど主に補助をひたすら頑張ってくれました。
最後はシェリル。
クラスは預言者にして相手のモードを見ることを担当。
装備は流星刀足りなかったので(途中で掘るの面倒になってきた)竜鱗と回復用に水龍剣ですね。
こちらも主にサポート、相手のモードを見るという生存がそのまま戦力になる立場なので兎に角倒れないように気をつけました。
アニメートあるので誰であろうと倒れるのはまずいんですけどね。
全体的にステータス見るとまだまだ低いですが、自分のプレイだとこれが限界でした。それでもHP増やして運が良ければ勝てるのでやはりいい塩梅の難易度なんでしょうね。
最後の成果
最終周の成果ですがこれは当然、
- 三地点制覇
- 追加ボス全て撃破
- 極サルーイン撃破
この3つですね。
三地点制覇は知識あればそこまで難しいものではないですが、
まぁ強いて疲れた箇所言うならガラハドは殺さずリガウ島で三柱陣使いながら戦闘してデス様の恩寵値上げて行ったくらいでしょうか。
次は追加ボス全て撃破。
難易度もピンキリでしたが対策すれば勝てなくて苦しいというほどではなかったですね。
ちなみに1番苦戦したのはデス様、LP勝負に持ってかれたのでミリアムとかLP残り1でのギリギリの勝利となりました。
そして極サル撃破ですね。
流石に完全にルール無用にするのもあれですがヌルゲーマーでもあるのでオヴァドラとクイックタイム縛り程度で挑みました。
流石に幻体くらいは使わないと私には無理です。
もう正直語ることはなく自分のやれることやった上で更に運が良かった。
これ以外の言葉は浮かばないです。
ガラハドがゴットハンド連続でディフレクトしてくれたとかたまにヌルい無駄行動してくれたとかそんなのが重なった結果でしたね。
倒すまでは1時間近く、挑戦回数合わせると合計何時間くらいやりあったのでしょうか。
これで勝利した時に達成感や満足感より徒労感や解放感が勝る辺り、本当に自分はヌルゲーマー気質だなと実感しました。
まとめ
今回でミンサガのプレイ日記的な物は終わりとなります。
感想を言うなら楽しかった。
この一言ですね。
全主人公合わせて8周、竜の眼求めた5周含めたらもっとですね。
何一つダレることなく最後まで楽しんでプレイ出来ました。
この周回に向けて準備をしてお気に入りのキャラとパーティを強化してクリアする。
能力引き継ぎ周回というものが実装されたミンサガに置いてこれに勝る楽しみはありませんでしたね。
PS2版から抜群に快適になったこのゲーム、安易な表現にはなりますが文句なしの神ゲーでした。
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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